尻尾の取っ手を持って傾けると、鼻の穴からミルクが溢れ出し注がれます。
これは、うーん。なんだか、うーん。
嘉門達夫の「チャラリーン、鼻から牛乳〜♪」なんーてフレーズが頭をよぎったコーヒータイムでした!
お寿司が食べたいにゃあ。
ウニとかトロとか食べたいけど、出来れば回ってないやつがいいにゃあ。
なーんて突如お寿司妖怪に取りつかれたおいらは銀蔵へGo。
思いつくまま食べたいネタを注文します。
うひょー、来た来た。ウニとイクラと大トロ中トロ炙りトロ。均一料金ならではのわがままラインナップ。
うーん、美味しい!
ウニのねっとり感とイクラのプチプチ感、大トロ中トロの脂の旨味に炙りトロの香ばしい美味。
高級ネタのオンパレードに心の寿司妖怪も狂喜乱舞です。
あー!美味しかった!満足満足。
これでお支払いは税込1404円。銀蔵素晴らしすぎ。
お金はあまりなくたって、好きな時に好きなお寿司が食べられる幸せ。日本素敵過ぎなんて寿司タイムでした!
ふらり通りかかったHot Mottoで気になる看板発見。
のり弁当 新価格 税込300円
うひょー、これはお安いと入店。
しばらくお時間いただきますと店員さん。
ふふふ、これはどうやら揚げたてをゲットできそうですねとほくそ笑みます。
のり弁当開封。
うーん!美味しい!
カラリ揚げたてのホクホク白身フライにウスターソースが絡み極上の美味しさ。
たっぷり乗った海苔の旨味が嬉しくご飯がもりもり進みます。
また竹輪の磯部あげもアツアツの美味で、練り物の底力を見せつけます。
後半戦はきんぴらをご飯にからめ味変。のり弁2.0の新しい美味に酔いしれます。
あー!美味しかった!満足満足。
こんなに美味しいお弁当が300円で食べられるなんてなんて素晴らしい世の中。
黄金の国ジパングという伝説は、マルコポーロが700年後の日本を予言して記録したのではとすら思わせます。
3万円の和食でも、3000円のイタリアンでも、300円のお弁当でも、それぞれのカテゴリーで最高の美食が味わえる。
今の日本って、本当に美食溢れる黄金の国ですねなんてランチタイムでした!
・・・なーんて3万円の和食なんて食べたことないや。見栄はりました。てへぺろ。
ハコヅメ~交番女子の逆襲~(1) (モーニングコミックス) | |
奏三子 | |
講談社 |
奏三子先生の「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」を読みました。
面白かったです。勉強になりました。
主人公は新人女性警察官。安定が第一と公務員試験を片っ端から受けまくり、唯一受かった県警に就職します。
しかし罵倒されるばかりの取り締まり業務や逃げ場のない人間関係に疲れ果て、早々に退職を決意します。
辞表を忍ばせ出勤した交番に、刑事課の元エースがパワハラで左遷されてきます。
主人公は元エース刑事とコンビを組むことになりますが・・・というお話。
作者の奏三子先生は、この作品を連載するために10年間勤めた県警を退職したという異色の漫画家です。
総務部に配属され青少年向けの広報を担当することになった秦巡査、「警察の作るパンフレットなんて誰も読まない、青少年向けに本気で広報するなら漫画雑誌に連載するしかない!」と一念発起。
初投稿からわずか一年で週刊モーニングでの連載を決めそのまま退職、警察広報の仕事を極めるために警察をやめてしまったといううっかりさんでもあります。
作品はテンポの良いセリフ回しがとにかく秀逸で、クスリと笑わせながらじんわり泣かせる巧みな構成が見事です。
元警察官ならではのリアルな視点と心情描写に加え、一話一話の経験で主人公が着実に成長していく姿を丁寧に描きます。
こんな新しい才能との出会いがあるから、漫画読みはやめられないなあ。
今一番勢いのある警察漫画で、イチオシでお薦めしたい傑作です。
外出先で30分ほどの空き時間。
暑いしアイスコーヒーでも飲みますかとデニーズに入店。
メニューを見ると、ドリンクバー単品が税込430円の表示。
思ったより高いなあ。
フードメニューと絡めたドリンクバーセットなら税込279円。
それならデザートでも一緒に頼むかなあと目を皿にしてメニューを探ると、こだわりアイスが税込160円です。
ふふふ、こだわりアイス+ドリンクバーなら税込439円。実質9円でアイスが食べられるならお得ですねと注文。
抹茶アイス到着。
うーん!抹茶アイス!美味しい!。
抹茶の香りが強い、かなり本格的なアイスの味わいに嬉しく舌鼓。
確かにこれはこだわってるなあ。
一杯挽きのコーヒーも薫り高い美味で、ぐいぐいおかわりし、アイスコーヒー2杯とホットコーヒー2杯を飲み干しました。
あー、美味しかった!満足満足。
今のファミレスのデザートとコーヒーって本当にレベル高いですねなんて休憩タイムでした!