久しぶりに末次由紀先生の「ちはやふる」を読み返しました。
うーん、やっぱり机くんかっこいいなあ。最初は勉強ができるだけのちょっと卑屈なちんちくりんキャラで登場するのですが、巻を追うごとに逞しく成長、なにやらもうこの子が主人公でもよくね?くらいのかっこいいオーラを纏いまくります。
あーん正直、太一×千早×新の重た〜い三角関係より、机くん×かなちゃんのピュアピュア小さな恋の物語の方が気になるっすよ。
何度読んでも呼吸を忘れるドキハラの名作。読み始めたら止まらないバリバリ体育会系スポ根かるた漫画です。
最近ではヒョロくんも男気を見せるようになっておもしろいです(笑)
こんにちは!
ひょろくんは凄いですよね。
都内有数の進学校にして全国屈指の強豪クラブで一年からレギュラー。他の部活で挫折した下級生達に声をかけて一から育て上げ、主将として臨んだ最後の大会でチームを初の全国制覇に導く。手芸万能で面倒見のいい一途な年上の彼女とラブラブで、相手チームのオーダーを予言して完璧に当てるスタンド能力を持つ。掲載誌がジャンプなら主人公で決まりです。(笑)
確かにちはやふるはサブキャラたちがそれぞれ主人公級の輝きを持っているのが魅力ですね。