ひのっき

あったかくてぐっすりでごはんがおいしくてよかったねうれしいねなんて小さなしあわせ探し雑記

ボビー最強伝説

2004年10月31日 | 絵日記
えーと、久しぶりにからくりTVを見ました。なんだかボビーが凄いことになっています。柔道をやった頃までは追ってたんだけど、ちょっと見ないうちにまさかK-1参戦が決まるほどビッグな男になっていたとは・・・。
技術的な所はよく分かりませんが、なにやら身体は刃牙(板垣恵介先生)級の勢いでパンパンに出来上がってます。あんなバスケットボールみたいな胸筋どうやって作るんだ・・・。
番狂わせ・・・はまあないんでしょうが、大晦日はちょっと面白いものが見られそうな予感がします・・・。

「からくりTV」のボビー、Dynamite!!参戦決定 

汗だくカルビクッパ

2004年10月30日 | 絵日記
という訳で、辛旨カルビクッパの評判を聞きつけ下町の焼肉屋を探索です。ランチメニューをみると、ラーメンセット、うどん定食、カレーライス、サーモンフライ定食、焼き魚定食・・・なんだか社食より社食チックな品揃え。うーんメンチカツ定食も実は捨てがたいなあなんてうっかり目移りしつつ、から揚げ定食の隣にひときわ小さなフォントのカルビクッパ(750円)を発見。むう・・・焼肉屋のはずなのに、なぜアジフライ定食より立場が弱そうのか・・・ともあれ当初の目的どおりそれを注文。
5分後、おまちどお!と出てきたカルビクッパを見て、網膜の奥にジュッと微電流が走りました。大き目の丼になみなみと注がれたスープが、熱帯に生息する毒魚の警戒色張りに真っ赤に輝いています。ぬう、確か激辛ブームは15年程前に終息したと聞いていたが・・・。ドキドキしながらスプーンでご飯ごと救い、とりあえず一口。
!!・・・う、うまーい。刺激的な色彩とは裏腹に、なんだかあまり辛くありません。いや、辛いんですけど、ほんのりと甘味を感じるような、不思議な心地よさを持った辛さです。むう、もしかしたらこれが、山岡士郎の言っていた韓国産の唐辛子の辛さってやつか・・・。なーんて仕組みや詳細は素人のおいらには不明ですが、なにはさておき「旨い」ということはとにかく確かで、はふはふずるずると、流し込むように一気に平らげました。
はーうまかったにゃー・・・余韻に浸るおいらの体に、突然異変が・・・。なんだか額から汗が凄い勢いで零れ落ち始めます。うわー・・・なんだ・・?拭いても拭いても止まりません。ぬう・・・口に甘く体に熱い・・・・これが朝鮮半島の土壌の力か・・・。
支払いを済ませ外に出ると、秋晴れの澄んだ風が火照った体をなで、ちょいと爽やかな気分。
なんだか韓国料理も奥が深いなあ・・・なーんてな10月最後のランチタイムでした。


絶品きじ焼重

2004年10月28日 | 絵日記
今日のランチはかねてから気になっていた焼き鳥屋を探索。ここのきじ焼重が美味しいとの評判です。注文すると、焼くのに10分ちょいかかりますが時間はよろしいですか?と大将。
?よく分からないながらも、はあ・・お願いしますとおいら。
大将がピンク色に光る腿肉に金串にさし、コンロに設置します。さりげなく立ち上がって覗き込むとなんと炭火です。ぷつぷつと舞い上がる白煙。思わぬ期待に胸が高鳴ります。
15分後、出てきたきじ焼重は、これまで見たどんなきじ焼とも違うものでした。極薄に切られた肉面はつややかに輝き、面積の1/3を透明な脂が覆っています。
あれ?鶏肉って、こんな風に脂身があるものだっけ・・・?訝しみながらも口に入れると、・・・う・・・旨え・・。唇で噛み切れるほどに柔らかく、噛むとその薄く切られた肉身のどこにこれだけの?と不思議なぐらいの肉汁が口いっぱいに広がります。飲み込むと食道から鼻から抜ける、炭火焼特有の香ばしい後味。
夢中であっという間に平らげました。
これまできじ焼丼といえば、厚くて固ーい照り焼き肉が丼にのっかった、滋養補給用のスタミナ料理というイメージがあったんだけど、こんな上品な御馳走になるとは目鱗です。
やっぱり食べてみるもんですね・・・。



味海苔のアジ

2004年10月27日 | 絵日記
うまいですね。味海苔。最近はお徳用パックの味海苔を詰め込んだジップロックをテーブルに常備し、気が付くともしゃもしゃ食べてます。
ピクルス、岩塩、ガリ、あら挽き胡椒など様々渡り歩いた、太らなそうなつまみ探索委員会の評価でも、味海苔は味、価格、手軽さ、健康っぽいという重要科目でかなり抜群の得点を挙げています。
また、素材としては多分3級品の薄っぺらな海苔を、味付けして、カットして、小分けパックして、分厚い一級品の海苔とは違うカテゴリーで勝負してやるぞ、しかもある意味負けてねえって心意気がね、なんだか好き。

神のカレー

2004年10月26日 | 絵日記
という訳で、久しぶりにカレーを作りました。これが自分でも怖くなるぐらいの凄い美味しさです。え?これってもしかして、カレー将軍、鼻田香作越え?
忘れないようにレシピです。
【用意するもの】
牛肉 500g
牛ひき肉 150g
玉ねぎ 2個
にんじん 2本
にら 1束
しめじ 1パック
にんにく 2かけ
フォンドボーディナーカレー 1箱
コンソメのもと 1個
中華スープの素 小匙1
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
七味唐辛子 1/3瓶
胡椒 適量(多め)
オイスターソース 小匙1
ウスターソース 小匙1
味噌 大匙1
ごま油 小匙1
サラダ油 少々
ヨーグルト 500ml
無塩野菜ジュース 一缶
牛乳 100cc

【作り方】
1.玉ねぎをみじん切りにし、きつね色になるまで20分程度炒める。
2.刻んだにら、しめじ、ひき肉、牛肉を1.といっしょに炒め、最後にごま油を回しいれる。
3.2.に味噌、フォンドボーディナーカレーの2/5を割りいれ、一緒にいためる。
4.鍋に、にんじん、ヨーグルト、野菜ジュース、牛乳、七味唐辛子、みりん、醤油、すりおろしたニンニク、オイスターソース、ウスターソース、コンソメのもと、中華スープの素を入れ、煮立てる。
5.4.に3.を入れる。
6.5.にフォンドボーディナーカレーの3/5を割りいれ、たっぷりと胡椒をふる。
7.火を停めて1時間寝かす。
8.完成。

いや、もう、本当にうまいっす。
あーびっくりした。

マンデードラゴンズ

2004年10月24日 | 絵日記
という訳で調整を終え、ドラゴンズ最強決定シリーズもいよいよ明日が本番です。マイ統計によれば、中日は今シーズン月曜日に一度も負けがありません。(笑)
日本一へのカウントダウンがいよいよ24時間を切りました。
エンドルフィン増産しなきゃだし、そろそろ寝ようっと・・・・。



超簡単沖縄料理クッキング

2004年10月22日 | 絵日記
という訳で、那覇で教わった簡単沖縄料理に挑戦しました。
【ソーメンチャンプルー】2人前
用意するもの
・素麺(ソーメン) 2束 
・シーチキン 小さいの1缶
・冷蔵庫で余った野菜 適量
・ごま油 ほんのちょっと
作り方
1.野菜を適当に刻む
2.素麺を固めに茹でる
3.野菜とシーチキンをフライパンで炒め始める(油はシーチキンのでO.K.)
4.固めに茹でたソーメンを4.のフライパンで一緒に炒める
5.フライパンにごま油を廻し入れ香り付け
6.完成
え?あれ?ってぐらい超簡単。調理時間8分。(実測)
で、食べてみるとこれが美味しく、また琉球感にもあふれ、もうめんそーれって感じです。
夏の素麺が余ってるけど肌寒くなっちゃったし・・・なーんて方はもちろん、手早く軽食を作りたい方にもかなり便利なお薦めレシピです。

逆鱗ドラゴンズ

2004年10月21日 | 絵日記
と言う訳で、何だか本気になっちゃったドラゴンズが大人気なくライオンズを叩き潰しちゃいました。
あらあら、何もそこまで容赦なくやらなくてもいいのに・・・。くすくすっ。
それにしても野球の試合ってやっぱり長いですね・・・。
プロスポーツの主収入源が放映権料となっている現状で、ナイター放送延長でがっかりする人が増えてることを考えれば、個人的には7回制にしてもいいんじゃないかと思うんですケド・・・。