朝穫りのとうもろこしが父から送られてきました。
ひゃっほうなんて子供と皮を剥き、大鍋に入れて浸るくらいの水を投入。
子供が赤ちゃんだった頃にほ乳瓶熱湯消毒用に買った巨大金鍋が久しぶりの出番に輝きます。
沸騰してから茹でること3分。火を止めてから水1Lにつき30gの塩を投入し絡めること4分。
ザルに上げ、ツヤツヤに茹であがりました。
ウキウキしながらかぶりつきます。
あ、甘~い!塩と間違えて砂糖を投入したのではと思うくらいの強烈な甘味。スーパーで購入するものとは同じ野菜と思えないレベルのもの凄い美味しさです。
荒川弘先生の「銀の匙」で、とうもろこしは一時間ごとに糖度が下がるなんて言ってましたが本当だったのねなんて目鱗。
野菜の底力をちょっと思い知った、とうもろこしパーティーでした!