田端駅のホームでなにやら違和感。
え?これ?何の自動販売機?
カイカブリ。
つかれた寝。
唐揚げ工房。
ダンボー?…なのか?
なぜこんな自販機が田端駅のホームに…?なーんて謎が深まる通過タイムでした!
子供と近所のイタリアンで晩御飯。
食べたいものある?マルゲリータ!ふむふむ、王道ですね。
マルゲリータ(1200円)到着。
うーん、美味しい!
パリパリと香ばしい生地に、トマトソースの旨味とたっぷりモッツァレラチーズのコクが絡み絶妙な美味しさ。やっぱりピザはマルゲリータが一番美味しいなあ。
マルゲリータ・マリーア・テレーザ・ジョヴァンナは19世紀末に活躍したイタリアの王妃です。生まれながらの王族ですが、貴族の豪華な食事より庶民の料理であるピッツァを好み国民に慕われました。
ナポリを訪問した際に現地の職人からピッツァの献上を受けた王妃、トマトソースの赤にモッツァレラチーズの白、バジルの緑がイタリア国旗のようだといたく気に入り、自らの名前を冠しました。
ピッツァ・マルゲリータはイタリアンを代表する料理として世界中で愛されています。
日本でもマルゲリータ王妃の誕生日、11月20日がピザの日と定められています。
芸術支援や慈善活動に熱心で、広く国民から敬愛されたという伝説の王妃に思いを馳せたディナータイムでした!
ふむふむと注文しました。
ブラックラーメン(税込530円)到着。
うん、美味しい!
鶏ガラ出汁に濃い口醤油の旨味、そしてたっぷり黒胡椒の香りが絡みパンチの効いた美味。麺がちゅるちゅる進みます。
あー、美味しかった!満足満足。
ご当地ラーメンってなにやら食べて楽しいですねなんてブラックタイムでした!
福岡空港にラーメン滑走路なる施設ができたとの話を聞き、こうしちゃいられねえと潜入。
数々のラーメン屋さんが軒を連ねています。
廊下が滑走路風にペイントされています。
思ったより閑散とした感じです。
そんな中、お客さんが入っているお店を発見。
博多 一幸舎。
一番人気の味玉チャーシュー麺が1200円。観光地価格ですね。
味玉チャーシュー麺(1200円)到着。
シンプルな見た目ですね。
うん、味もシンプルです。
普通の豚骨スープに普通の細麺、普通の薄切りチャーシューに普通の煮玉子。
普通に美味しいですが、1200円はちょっと強気なのかも。
博多の麺はやっぱりおうどんかなあなんて滑走路タイムでした!
麺屋 黒琥。
ふむふむ、豚骨醤油となと入店。
入店すると壁に数々の色紙。有名なお店なのかしら。
おいらは初めての店では、基本的に一番左上のメニューを選ぶことにしてます。
黒琥ラーメン(税込800円)到着。
うん、美味しい!
クリーミーな豚骨出汁に焦がしにんにくの香りが効いた醤油スープに、モチモチと腰の強い太麺が絡み絶妙な美味しさ。豚骨の旨味をしっかり引き出しつつ上品な印象のスープで、すごく丁寧に作られたラーメンって感じがします。
こりゃ旨いとあっという間に食べ尽くしました。
あー、美味しかった!満足満足。体中ポカポカです。
寒い冬に食べるラーメンもまた格別ですねなんて豚骨醤油タイムでした!
西葛西をうろうろしていると、気になるお店発見。
焼鳥日高。
日高屋創業者の神田正会長のインタビュー記事を思い出しました。
「中華料理は60越えると体力的に大変です。60過ぎても働きたい人のために、負担の小さい焼鳥屋のような場を残してあげたいと思ったんです。」
ふむふむ、これがその思いで作ったお店、焼鳥日高なのですねと入店。
店内では年配の従業員の方々が元気に働いています。
つくね(税込230円)とねぎま(250円)到着。
うん、美味しい!
肉の旨味に香ばしいタレが絡みこれぞ焼鳥のしっかりした美味しさ。
ジンリッキー(280円)をあっという間に飲み干し、生ビール(320円)を注文。
グビグビ、うーん、生ビールと焼鳥の相性は罪深いレベルですね。
あー、美味しかった!満足満足。
ジョッキ2杯と焼鳥4本で占めて税込1080円。センベロ店としても秀逸です。
いくつになっても元気に働けたら素敵ですねなんて焼鳥タイムでした!
子供がクリスマスの飾りつけをしてくれました。
壁に並ぶ折り紙のツリー。
クリスマスボード。
食卓にも並ぶ折り紙ツリー。
サンタさんと指人形たち。
ケーキに蝋燭も立てましょう。
子供プロデュースで華やかなクリスマスパーティータイムでした!
田端と言えば外せないのが都内屈指の美味しさを誇る回転寿司「もり一」です。
おやつにちょっとつまんでいこう。
いくらと蛸卵。このお店はハーフと頼むと一皿2種類でも対応してくれるのが嬉しい。
うーん、美味しい!蛸卵はねっとり海の旨味が凝縮したような美味。いくらも気持ちよく口内で弾けます。
真あじと生えび。
うーん!美味しい!新鮮なネタが程よく握られたシャリと絡み絶妙な美味しさ。
このお店はシャリに赤酢を使っていて風味がまろやかなのです。
続けての葉鰈といさきも涙目の美味しさ。
あさり椀。
うーん!美味しい!
あさりの出汁と味噌の旨味が優しく絡んで体中の細胞に滋養が行き渡るような美味しさ。
あさりの味噌汁を飲むと、さいとうたかを先生の名作「サバイバル」で主人公が漂着した島で貝を潮汁にして飲み感動したシーンを思い出します。
この美味しさで一皿税別150円均一の安心価格。
場所が近ければ毎週でも通いたい都内屈指の名店です。
ひゅうう!今にも襲いかからんばかりの迫力ですねなんてゴジラタイムでした!
豊洲をふらふら歩いていると、気になるお店発見。
はま寿司。
聞いたことあるけど入ったことなかったですねと入店。
カウンターにタブレットが配備されてます。
ここに入力すると、
ピローロリーン!
注文したネタが自動的に目の前にやってきます。
うん、美味しい!
新鮮なネタと程よく握られたシャリが絡んでしっかりした美味しさ。
醤油の種類が豊富なのもこだわりを感じます。
あー、美味しかった!満足満腹。
6皿食べて648円。価格も嬉しい一皿100円(税別)均一です。
好きなお寿司をお腹いっぱい好きなだけ、回転寿司っていいですねなんてランチタイムでした!