いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

エッグ・コレクションから

2020年04月09日 | イースター

此の薔薇は今年も元気に

日によって違った顔で咲いて居ます

 

エッグ・コレクションから

以前にもお目に掛けたと思いますが

イースターが近いので

これはケニアの石でできた卵です

三角形に近いのが面白くて買いました

 

此方は確か、ルーマニアの作品です

蜜蝋の色の違いを使って模様を描いてあります

蜜蝋は採取する花によって色の違いがあると

養蜂家から聞いた事があります

 

此方は確かインドの蒔絵だと聞きました

結構繊細な模様がほどこされていて

購入したのは30年ほど前ですが

健在です

 

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一寸すました卵のデザイン作品です

2020年04月08日 | 季節飾り「

桜の老木に咲く花が可愛くて大好きです

 

最初に作ったカメオをデザインした物と比べると

一寸更けた女性になって居ますが

スタンドが上等になって居ます

 

タマゴの形に会うように

デザインするのが楽しいエッグアートですが

この卵は上下同じ丸みだったので

何時もより時間が掛かりました

 

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ウクライナのイースターにあこがれて・・・・・

2020年04月07日 | イースター

このイチゴの塀も石塀になってしまいました

 

 

ウクライナ風に飾ってみました

籠の雰囲気が違うと

ウクライナ人の友人に注意されましたが

手作りだからと勘弁してもらった

写真です

 

ピサンキを作らなくなって10年程

道具は残して有りますが・・・・

 

 

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最近は作らなくなった卵のジュエルボックスです

2020年04月06日 | 気の向くまま

さくら???

 

 

何時作ったかわすれていた作品です

前面

此方が後ろ

1981年から約30年

イースター前に一週間アメリカで過ごした事が懐かしく

思い出せる一寸気取った作品です

 

最近は展示会用に偶に作って居ますが

今はもっぱら刺繍作品の制作が多く

手元の参考本の模様を

パソコンに取り込み

サンプル作りに過ごしています

 

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大きな卵の後は、小さな卵の作品と・・・・・

2020年04月05日 | エッグ・アート

近くのガード下に出来たお店には

蘭の鉢植えが並びました

 

大きな卵の次は小さな卵です

真っ白なウズラの卵のその中でも

小さないのを選んで作ったペンダントです

 

次はアメリカの作家がよく作る

シーナリーと言う種類の作品

表に気に入った風景を使い

中に其の風景に似せた景色を作ります

シーナリーの作家の中に上手な景色を作って居る方が居ましたが

ご本人は大柄で大きな手をして居るのに

繊細な細工で何時も感心させられていました

 

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駝鳥卵のピサンキ模様の續です

2020年04月04日 | ウクライナ模様

ベランダのピンク・ゼラニュウムが

咲き始めて賑やかです

 

駝鳥卵のピサンキが続きます

模様にはそれぞれ意味があるらしいのですが・・・・

 

この模様を鵞鳥の卵に画いている作品を

イースタ・エッグ作品の展示会で見ました

駝鳥卵のピサンキを後一点下絵を描き始めた物が

有るのですが中断してもう5年以上

今回取り出してみましたが

鉛筆の下絵だけのなので一寸残念ですが

制作は中止にしました

 

 

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駝鳥卵のピサンキ

2020年04月03日 | ウクライナ模様

散歩道の陶芸店のハナニラは薄紫でした

 

駝鳥卵のピサンキの續です

側面の模様は刺繍と同じモチーフです

此方が側面

テッペンのもようは簡単なものと

凝った模様とあります

模様が複雑になるので染め上がるのに

時間が掛かりますが

色の伏残しを心配しなくて済みます

 

 

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駝鳥の卵にピサンキ模様を描きました

2020年04月02日 | イースター

ご近所のめったに咲かない白椿です

 

駝鳥の卵にピサンキ模様を描きました

大きな卵の續です

鶏の卵の模様をダチョウの卵に画いてみました

鶏の卵より図案を書くのが楽だと思ったのですが

蜜蝋で白地の所を埋めるのが大変

それに染める時に染料を入れる容器が大変

染め終わって蜜蝋を溶かしながら除くのが大変と

大変な作業でしたが

面白い時間を過ごしました

大分前に銀座の画廊であった外国の方のピサンキの展覧会に

駝鳥の作品がありましたが

気の遠くなるような繊細な模様が掛かれていて

お値段が数十万円となって居ました

当然な値団と思いましたが、売れ残った様です

明日も大きな卵が續ます

 

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宝石箱になった大きな卵

2020年04月01日 | 意外な物

今年の桜は雪に会ったり

悪い流行病に有ったりで散々ですね

 

今月はイースターの有る月なので

流行病の為延期にした展示会に飾る予定だった

卵の作品をお目に掛けますね

 

これは世界で一番大きな卵を産む鳥の卵で作った物です

エッグ・アートを作り始めた時

弟が出張先のオーストラリアから土産に買って来た物で

地色の濃い緑のままで作りました

蓋の部分だけに装飾をして

地色を活かして置きましたが

長年箱に入れた侭だった為か

下の部分なが一寸見苦しくなっていました

 

次のはアメリカに生息している

エミュー(リアーだったかな?)の乳白色の卵で

作った物です

表面を磨いて平滑にし、

水性ペイントを塗ってあります

当時興味を持っていた

ビーズ織で織ったベルトを飾りにしてあります

一番下の台が大きなものが手元に無くて

臨時の物になって居ます

 

12日のイースターサンデー迄

手元にある新作旧作の中から

色々な作品をお目に掛ける予定です

 

 

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