いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

宝石箱になった大きな卵

2020年04月01日 | 意外な物

今年の桜は雪に会ったり

悪い流行病に有ったりで散々ですね

 

今月はイースターの有る月なので

流行病の為延期にした展示会に飾る予定だった

卵の作品をお目に掛けますね

 

これは世界で一番大きな卵を産む鳥の卵で作った物です

エッグ・アートを作り始めた時

弟が出張先のオーストラリアから土産に買って来た物で

地色の濃い緑のままで作りました

蓋の部分だけに装飾をして

地色を活かして置きましたが

長年箱に入れた侭だった為か

下の部分なが一寸見苦しくなっていました

 

次のはアメリカに生息している

エミュー(リアーだったかな?)の乳白色の卵で

作った物です

表面を磨いて平滑にし、

水性ペイントを塗ってあります

当時興味を持っていた

ビーズ織で織ったベルトを飾りにしてあります

一番下の台が大きなものが手元に無くて

臨時の物になって居ます

 

12日のイースターサンデー迄

手元にある新作旧作の中から

色々な作品をお目に掛ける予定です

 

 

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