ウクライナ刺繍の内ミレシュカ

昼顔も栄養のある土に咲くと優雅です

今日はウクライナ刺繍の中の

ミレシュカと思われる画像をお目にかけます

何れも袖の刺繍です

花の部分のクロスステッチの色をずらせた工夫が面白いです

鳥の部分を拡大してみました

ブラウスの前身ごろですね

袖の先にこれほどの刺繍をしてあるのは

かなり高価な物と思われます

西欧のレースに対する憧れでしょうか

以前御紹介したことが有りますが

その折省いた刺繍の色々も含めて

ウクライナの刺繍模様やステッチを御紹介する予定です

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Patricia Kristoffersen

Leisure Arts

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コメント日が古い順 | 新しい順

Unknown (ころろ): 2013-08-02 14:47:57; うわー、すっごく素敵な図案！！みたい！もっと見たい！！
この抑えられない欲望の叫び、聞こえますかー！(笑)

やっぱり、伝統的なものはデザインも淘汰されているのか
なんともいえない魅力があり一瞬で心奪われます。

ミレシュカはフィレ刺繍とは違うのかしら？
この記事を見て一発ノックアウトされて
ミレシュカに恋に落ちてしまいました。

Unknown (谷間のゆり): 2013-08-03 10:39:26; ◇さこころろさんへ
叫びは届いていますよ。
此処で紹介したのは作品集で手に入らないかも知れませんが、ちょうどミシュレカの本の事を書いていらっしゃるブロガーさんがいらっしゃりのでブックマークに入れておきますね。タイトルは「いけいけどんどん」さんです。

Unknown (ころろ): 2013-08-03 13:49:06; 早速、みんみんさんのブログにお邪魔してきました。
そして早くもアマゾンで本注文しちゃいました～♪
ありがとうございます。

Unknown (みんみん): 2013-08-04 12:44:33; こんにちは!

ワタシのへっぽこブログをブックマークに加えていただき恐縮しております。

確かにフィレとミレシュカはぱっと見た感じが似ていますよね。
フィレの図案もミレシュカで刺せそうな気がします。

それにしても袖に刺されたミレシュカは恐ろしく細かいのではと想像しています。
織り糸を数えるのが難しいような目の細かい布ではないでしょうか。
あ～実物が見てみたい!!!

Unknown (谷間のゆり): 2013-08-05 12:03:09; ◇みんみんさんへ
ウクライナ大使館でウクライナ刺繍展などしてくれないかと思いますが、無理でしょうね。
有力者の友達が欲しくなります。
クリーブランドの美術館のオーナーが替わったら私の好みの刺繍が無くなって仕舞って残念だったくらいですから、お役人の趣味が問題ですし・・・・・