いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

発掘品???

2016年01月18日 | ピサンキ

すぐ近くの椿ですが去年の刈り込みで

今年は花が少なくなりました

 

 

発掘品???ではありません

山形の知り合いでピサンキの講習を雛の孵った後の

ダチョウ卵の欠片で練習をしましたが

出来た作品が発掘品の様だったのにヒント得て

複雑な模様の練習に染めたダチョウ卵の破片です

 

こんな風に置いて

額に入れると世界で一つの作品になりました

 

此の模を染める順序はファイルに保存して有りますので

見つけてご紹介できると思います

 

額装した作品です

 

最近の鶏卵は中々ピサンキに向いた卵が手に入らないので

最近は鵞鳥卵で作り事が多くなって居ます

ダチョウ卵は厚みが有って丈夫なので

ブローチなどに加工しても面白いと思いますが

今の所刺繍に夢中で中々実現出来ずにいます

 

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (谷間のゆり)
2016-01-19 22:17:27
◎さわねえさんへ
ダチョウの卵の表面が色々あるとは実際に使ってみると
様々で面白いです。
厚さも色々、絵の具の発色も色々です。
鵞鳥の卵もそうです。
もしがちょうの卵も同じですから作る面白みが有るのかもしれません。
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Unknown (さわねえ)
2016-01-19 06:52:44
先日の作品展で拝見したダチョウの卵は、表面がぶつぶつとしていて、面白い表情がありました。
ひと欠片でも大きさがあるので、細かい模様を書くには十分なんですね。ブローチになったら素敵だと思います。
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