弱そうに見えて意外に丈夫な芙蓉です
台風にもあまり痛まずに花を咲かせていました
久振りにウクライナ刺繍の本からの御紹介です
1948年と記入のある作品です
中国の刺繍に似ています
1963年の記入の作品
1976年と記入のある作品
スカーフの様に見えますがウクライナ語は全然読めません
1928年の記入がありました
一寸鎧の様な感じの模様ですね
コピーは易しいかも知れません
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ウクライナ模様の巾着
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何処の国にも手仕事の上手な方が居るものだと、ブログを見ても感じます。
とはいえ冒頭の水彩画のような透明さ。
やはり奥が深いものだと痛感せざるを得ません。
これらをひと針ずつ刺し上げ芸術にまで高めていく心意気。
人間って大したものですね。
並みの私としてはただただ脱帽です。
一番目も刺繍です。糸を絵の具のように使うサテンステッチだと思います。
中国刺繍、セザンヌの色合いにも近いですね
鎧のような刺繍、どっしりして好きです