いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

カラフル刺繍続きとフラワーアレンジメント

2014年07月03日 | ウクライナ刺繍

新種のキキョウではありません

照明電気の色がキキョウの色を変えて居たらしいです

 

 

カラフル刺繍の黒の中央部分が刺し終わりました

複雑な感じですがクロスステッチを一筆描きの要領で

刺すだけでしたのでやさしかったです

此の後しばらくは色が入ります

 

昨日は妹のFD教室の手伝いの日

田園調布で待ち合わせをして花店で生徒さんの

花選びのお手伝いをして久が原へ行きました

オレンジの八重のユリに合わせる色の花の選択に苦労しました

クチナシは葉の濃いグリーンが欲しかったので選びました

花はおまけのつもりが役に立っています

もう少し黄色の花が開いてくれると好いのですが

未だ蕾が硬く目立ちませんね

デルフィニュームのブルーが好い色でした

浮かしユリの八重は初めて見た種類でした

 

もうお一人の生徒さんは半夏生の日に因んで

半夏生と鉄線とキキョウと太藺草

大小の四角の花器を使って夏のアレンジです

半夏生の大きさが小さ目なのが気に入って選びました

キキョウは主役の鉄線と競わないように小さ目

色も淡い花を選んで有りますが蕾の枝が沢山ついていたので

楽しい根〆になりました

太藺草の扱いに苦労が有ったようですが

大人の雰囲気になりました

 

 

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2 コメント

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Unknown (ぴろまり)
2014-07-03 19:29:32
アレンジ、どれもこれも素敵ですね。
考えてみると、お花選びって難しそう~♪
私なら、お花が決まった段階で全て終了の感です。
半夏生が夏らしい雰囲気で効果的に思いました。
そして艶めかしさも添えて、大人の雰囲気も。
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Unknown (谷間のゆり)
2014-07-04 10:18:00
◎ぴろまりさんへ
アレンジメントの面白さは花選びに有るのですが、中々好い花屋さんにめぐり逢えません。
この時の花屋さんは老舗なので、其々好い花は有るのですが、取り合わせるのには向いていない花が多くて時間が掛かりました。
両方とも不満の残る取り合わせでしたが、妹が上手く処理してくれました。
でも、其れも生徒さんには勉強にはなるのですが・・・
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