この花の名まえも何時写したかも忘れてしまいました
ピンクの色に品が有って忘れられない花なのに
1973年初めてFDのベーシックコースの勉強に行った
アメリカ、クリーブランドのヒクソンズ・スクールの
授業の中で行った美術館で見た宝石の花です
その時に買った図録の表紙です
他の美術品のなかで覚えているのは
写楽の大首絵と酒井抱一の秋草の屏風絵位ですが
宝石でできた花は印象的でした
後にエッグ・アートを作るようになって
此の花がファベルジェの作だと分かったのですが
それまでは横文字苦手の私は作家の名前を知らずにいました
イースターが近づいたら
ファベルジェ作のジュエル・エッグをご紹介しますね
ご感想のコメントを頂けると嬉しいです