いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

リース模様の続きと珍しい蝶

2014年06月03日 | ウクライナ刺繍

珍しくボタンの様に咲いて居る芍薬でした

 

 

昨日は思いがけなく3時間も無駄な時間を過ごしてしまったので

ここまでしか進みませんでした

刺し間違いもあっての事ですが

でもこの模様のチャートを作った時に思って居たほどの

面倒な模様ではないのですが

 

 

先日何年振りかで広げたアルバムに有った

珍しい蝶の写真をお目にかけますね

翅の形も折り紙の様で広げた時は茶色にオレンジの模様

裏は白い絵の具でも縫ったような白でしたプランターの

縁を見ても小さな蝶でした

ピントが甘いのが悔しかったです

今のカメラの様に機械がピントを合わせてくれたらと思いました

昔の一眼レフは画像は良いのですがね

以前にもアップした事が有りましたが

今日は少し色を濃くして周りをカットしてみました

 

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (りょう☆)
2014-06-03 20:50:20
この蝶はウラギンシジミの雄の秋型だそうです。
夫が趣味で昆虫の採集や研究をしているので見せたら即答でした。
幼虫は藤の花や若い葉を食べるそうです。
秋型といっても成虫で越冬するので春に見られることもあるそうです。
レースのことは分かっても昆虫の違いはさっぱりなりょう☆です。

昔から一眼レフを使っていらしたんですねー。
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Unknown (谷間のゆり)
2014-06-03 22:42:56
◎りょうさんへ
ありがとうございます。ご主人によろしく。

一眼レフはフィルムのミノルタ7000でしたが、すぐに結果がわかり色の調整もできるデジタルの便利さに負けたのと、手ごろな値段と重さの安物で我慢しています。
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