いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

ピサンキの手ならしと毛糸の手入れ

2010年01月31日 | ピサンキ

小さなラッパ水仙が鉢植えで並んで居ました

 

 

卵を買う度に取って置いた、

ピサンキに向いている卵殻で

ピサンキの模様描きの手ならしをしました

とりあえず簡単な直線と

カーブの有る模様です

割合よく書けた方をお見せして居ます

 

室温が下がるとエアコンの風で

先に進めないので

久し振りに、解いた毛糸の癖直しをしました

編みかけのカーデガンに気に入らぬ所が有ったので

解いて枷にしました

縮れた毛糸を見るのは何十年か振りでしたが

ふかふかして可愛いです

野菜を蒸す時に使う蒸し器で

一枷づつ蒸しました

完全には伸びませんが、風合いは

戻りました

さて、何を編むか決めなければと思いますが

今から掛かっても、完成は夏になりそうなので

編み始めは、涼風が立ってからと

思っています

 

 

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2 コメント

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Unknown (CROKO)
2010-02-01 16:49:06
湯せんで解いた糸を延ばす、祖母の手伝いで子ども時代に手伝いました。
結構楽しいんですね。
くねくねがまっすぐになっていく。
そして、いろんな色が混ざった毛糸のパンツができあがるんです。
ご褒美だと言ってもらったけど、履いてなかったです。
返信する
お返事 (谷間のゆり)
2010-02-02 10:57:46
◇CROKOさんへ
最近は若い人の中に、毛糸パンツが流行って居ると言う噂をききますよ。
色々な糸の靴下が流行って居るから、今なら喜んで穿いたかもしれませんね。
返信する

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