いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

エッグ・コレクションから

2013年03月23日 | エッグ・アート

イースターフラワーのラッパ水仙

私が訪問したクリーブランドの郊外ではイースターが近ずくと、

通りの交差点などでこの様にした花束を安く売っていました

 

 

イースターに度々訪れていた時に集めたコレクションの中から

鶏卵の作品を御紹介します

右は紫に染めた後で絵を描いたもの

右はアメリカでは珍しかった茶色の卵其の儘に装飾した物です

30年程前のスーパーには茶色の卵は見かけませんでしたが

下宿の叔母さんは少し高価だけれど茶色の卵の方が

栄養が有ると買って来ていました

でもイースターエッグを作る時は安い白い卵です

 

これは絵描きさんが書いた絵だと言う事でした

 

 

この5点は同じアーチストの作品です

 

どれも中身は抜いてあります

中身の事に黄味が残って居ると表面の絵の色が変わる事がありますが

丁寧に作って有る作品は今でも綺麗です

 

 

 

このタンをポチットして頂くと励みになります

にほんブログ村 ハンドメイドブログへ←此方もよろしくお願い致します 

 

イースターのおはなし―ターシャ・テューダー・クラシックコレクション (ターシャ・テューダークラシックコレクション)
Tasha Tudor,内藤 里永子

メディアファクトリー

 

スラヴ世界のイースター・エッグ―ピーサンキからインペリアル・エッグ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿