いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

刺しかけを足すだけの筈が、大改造(一寸大袈裟)になりました

2016年08月22日 | ウクライナ刺繍

秋色のアジサイがでてきました

 

 

オリンピックの中継のない時間に刺し進めようと思って居た

刺しかけて有ったクッションの近況ですが

あまり進んでいませんと言うのが

左部分のボーダー部分(左部分)を刺し直さなければならないのですが

裏の糸の始末が絡んでいて解きにくく

自分で刺した所なのに解くのに手こずりました

残念ながら糸を切るしか方法が無く、布を切らないようにしながら

解ける所は解いて進めましたが刺繍するより時間が掛かってしまいました

下左のボーダーが無くなってスッキリした所

 

 

でも長年の馴れで、新しく刺し始めたボーダー部分(右上)は

面白い様に刺繍が進んでいます

 

以前刺繍した時は外国の方が言って居た「裏の糸は横向き」と言う意見に

固執していましたが、今は自分なりに刺しやすさを見付けて

刺して居ますので楽に刺繍が進みます

 

 

 

 

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