いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

ウクライナ模様

2014年11月27日 | ウクライナ刺繍

お隣の多肉植物が紅葉しました

多肉植物も紅葉するとは知りませんでした

 

 

 

ウクライナ模様の本を見ていると

同じ模様を赤と黒で刺すものとカラフルなものが出てきます

先日ご質問があったので

以前ご紹介したと思いますがアップいたしました

最初に手に入れた本のチャートです

こちらは後に購入した本に出て居た物です

此の模様を見た時前にも見た気がして

調べたらほとんど同じなので面白かったです

このほかにも2点このような模様が有る事に気が付きました

赤と黒の模様が先か後かと考えると

楽しいです

 

こんな事もあるので

赤と黒の模様を宿題にして生徒さんの考える色に

替える事を勧めていますので、

思いがけない色合わせが出来上がって来ます

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (ぺんぐいん)
2014-11-27 19:56:33
素敵な図案を見せていただき、ありがとうございます。

刺繍はお姫様の習い事だったりもしますが、私は母が娘のためにずっと作り続けるような、庶民の伝統的な刺繍が大好きです。

以前民族舞踊を踊っていたこともあり、民族衣装に使われるような刺繍をこよなく愛しております。
そういえばウクライナの踊りもありましたよ。
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Unknown (谷間のゆり)
2014-11-28 23:43:47
◎ぺんぐいんさんへ
日本でもヨーロッパでも刺繍を趣味にするのは貴族階級でしたね。
でも布地を保つ方法としての刺繍は刺し子やこぎんの様な物が色々に工夫をされて発達したようです。
発達の様子を考えて刺繍をしていると楽しくなります。
ウクライナ模様の中にこぎんにそっくりな模様が有る事を
発見した時はうれしかったです。
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