いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

初めてウクライナ模様に出逢った小さな花瓶

2016年01月02日 | ウクライナ模様

何時も色々な椿の咲く陶器やさんの小さな紅椿です

 

 

今日はウクライナ刺繍に出会うきっかけになった

花瓶をお目に掛けますね

左が11センチ、右が15センチほどの花瓶です

ウクライナ人のジニー・ボーチャから頂いた物

 

こちらは8センチほどの壺

こちらはアメリカ人のリンダ・ホーパートに頂いた物

これらの模様が気に入って

ランチョンマットに刺繍をして、次に訪米する時に

お土産に持って行きました

その折にジニーが刺繍が好きならばと

ウクライナ刺繍の本をくださったのです

その本のお蔭とジニーの持っている刺繍作品に魅かれて

ウクライナ刺繍の虜になりました

その時ランチョンマットに施した模様をわかりますか?

今日此の写真を撮るまで

すっかり刺繍をした模様の事を忘れて居ました

30年以上昔の事ですから

それはこちらの花瓶です

他の模様に比べてヨーロッパ的だったので馴染めたのだと思います

他の模様はその時点では、なじみが薄くその時点では

目数も多く大変そうだったのだと思います

改めて眺めると、その時以来

隣の模様以外、チャートも起こしてないのです

改めて見て面白い模様なので、今年最初のチャート作りは

此の花瓶の模様にしようと思って居ます

 

 

去年印刷した覚えが有るので、のんきに構えて居た年賀状の宛名ラベルの印刷が

中々出来ないで、大晦日に4時間、昨日新年会から帰って4時間掛かってやっと

古いXPのPCに残って居た名簿を使って、

少し前に印刷が出来て無事郵送することが出来ました

古いPCを、お払い箱にしないでよかったと思い

無料ダウンロードを薦めてくる

ウインドーズさんのお誘いに乗らずにいます

 

 

色々忘れ物が多くなって居ますが

 昨日の兄弟新年会は4名欠席でも21名の賑やかな会に

カメラを忘れ、持ち寄りの御馳走を写すことができませんでした

姪や甥の子供たちもが大きくなって賑やかでしたのに

その様子を写すかとが出来ず残念でした

 

 

 

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