いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

初めてエッグ・ショーに出品した作品

2019年04月03日 | 季節飾り「

鈴蘭が好きで度々カメラに収めますが

中々思う様には写りません

 

 

初めてエッグ・ショーに出品した作品です

最初に私が付けた値段は$130

当時1ドルが230円位の頃でした

 

此方は手間がそれほどかからなかったので$40

 

ビル・ヒクソン先生のショップで開かれた

イースター・エッグショーに出品した作品です

 

でもヒクソン先生は上の品を110

下の鈴蘭ヲ$80と訂正されたのです

一寸意外でしたがプレヴューに最初に売れたのは

下の鈴蘭のデザインでした

その時に感じたのは

作品に感じる作者の考えを見抜く方が居ると言う事

それがその後の私の大切な宝になりました

この2点の他に持参した作品は

イースターウイークの間に好評を得て

その後約30年、イースターウイークを

アメリカ・クリーブランドの郊外

レーク・ウッドで過ごすきっかけになりました

 

念の為に、私は戦中派の為殆んど英会話が出来ませんが

友人になった在留日本人と、強心臓で、切り抜けました

在米中のエピソード等、其うちにご紹介しますね

 

 

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