大輪のアネモネはバラの様な花弁でした
ウクライナ刺繍の裏側です???
ヨーロッパ刺繍のクリスステッチとは違う
裏側だった事を今日まで気が付きませんでした
お土産用の物はヨーロッパ式の刺し方だったのですが
こちらは裏の糸が長くならぬように工夫されています
此の色だったら着る事が出来そうだと
寸法を見ずに購入しましたが
大柄の方用のらしく大作りで着ることなく
仕舞いこんで有りましたが
展示会の後片付けの時に見かけましたので
クロスステッチの裏側の始末がどのようにしてあるかと調べましたら
クロスステッチの今までと違った針運びを発見した次第
襟元の玉縁に施されたステッチも
スモッキングの裏側も改めて
此のブラウスを作った方の
心使いが見えて勉強になりました
約30年前に購入したのに
今年まで気が付かなかったとはと
恥ずかしくなりました
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