植えた覚えのない所にひっそり咲いて居た
キルタンサスさんです
ブログのお友達の所で古い編み針を色々見せてくださったので
急きょ最近使って居ない編み針袋を出して見ました
そして色々並べたら編み針の歴史が見えて来たので
臨時のページを作ってみました
先ず戦前からの物
白いのは母が使って居た象牙のカギ針
これで編み物をする時は
一寸気取った気持ちになれるのが好いです
他に少し太目のが有りましたが使用頻度が多かった為か
ひびが入って折れてしまいました
どれも毛糸を編んでいたと思います
戦中、戦後は金属がなくて竹製が多かったと思います
輪針も最初に買った時は竹製でした
今も2点保存してあります
戦後金属の針が出て来た時からの物
両側に鈎が付いて居て
号数がそれぞれについて居ます
最近のカギ針を見ると持ち手の所が手にやさしくて
欲しくなりますが未だ健在なかぎ針を手放す気にならず
時々働いてもらって居ます
棒針は変化がないので省きました
フィレ・レースを作る時の網を編むために購入した
漁網の繕いをする為の道具とサイズ物差し?
これは買い込んだだけでほとんど使って居ません
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