スイトピーが好い香りを持っているのを知ったのは
恵泉の山口先生に案内された温室ででした
ウクライナ刺繍に出会うきっかけになった
アート・エッグです
1977年にアメリカで習得した技術で
アトリエの名前にちなんで作ったすずらんの作品です
エッグ・アート作品の多くは残してありませんが
この作品は手元に置いてあります
次はヒクソン先生のご注文で1年がかりで作った
透かし彫の作品です
模様は扉に掘ってありますので、展示の時は
中には陶器の小鳥を入れました
これを2回目のイースター・エッグショーに出品し
アートエッグのコレクターの方が購入してくださり
その後次々に注文を出されるので
毎年クリーブランドに通うきっかけになりました
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