いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

Faberge の小さな宝石の花

2015年01月17日 | 謹賀新年

この花の名まえも何時写したかも忘れてしまいました

ピンクの色に品が有って忘れられない花なのに

 

 

1973年初めてFDのベーシックコースの勉強に行った

アメリカ、クリーブランドのヒクソンズ・スクールの

授業の中で行った美術館で見た宝石の花です

その時に買った図録の表紙です

他の美術品のなかで覚えているのは

写楽の大首絵と酒井抱一の秋草の屏風絵位ですが

宝石でできた花は印象的でした

後にエッグ・アートを作るようになって

此の花がファベルジェの作だと分かったのですが

それまでは横文字苦手の私は作家の名前を知らずにいました

イースターが近づいたら

ファベルジェ作のジュエル・エッグをご紹介しますね

 

 

 

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