いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

久振りの国立劇場

2014年08月15日 | 観劇

散歩道の途中石塀の傍に咲いて居た花

蕊の様子から葵の種類と思いますが3センチ足らずの小さな花でした

 

 

義妹が孫の訪問で行かれなくなった代理で

文楽を見に行かなくなってから20年近くの御無沙汰だった国立小劇場に

歌舞伎を見に行きました

稚児の会と歌舞伎会の公演でしたが

若手の中に良い役者さんが育っているのを拝見して

嬉しくなりました

演目は菅原伝授手習鑑、事に三幕目寺子屋、を演じた方々が良くて

堪能させていただきました

 

久しぶりの駅からの道中の変わりようにがっかりしましたが

地下鉄永田町からの此処の景色は変わりがなく

劇場までのドキドキ感を久しぶりに味わいました

 

劇場前の木々は背が伸びて宮城が見えなくなっていましたが

桜の木の枯れた理由と新しく植えた桜の種類の紹介など好い感じでした

 

これは幟の下に咲いて居た高砂百合

枯れた花が有りましたが思いがけないはなに逢えました

 

 

 

 

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