パフィオの中でも老人を思わせる花です
昨日刺しかけの布を整理していたら出てきた
毛糸のプチ・ポワン
何年も前にヨーロッパ旅行のお土産に頂いたセットです
荒いキャンバスに細い糸で模様を刺してあり
其の上に太い毛糸で差して行く様になっていました
プチ・ポワンの刺し方で刺して行くだけなのですが
太い糸が交差して刺し難くて地を刺しかけた所で
中断してあったものです
地を刺すのはそれほど面倒ではないのですが
ウクライナ刺繍のサンプルを展示会に飾る方を
先にした時に仕舞いこんだままで忘れていた物です
このほかにもゲルダ・ベングドソンさんの
模様の差し掛けが出てきました
使う糸もセットしたままになっているので
少しづつ完成させようと思いました
深い引き出しの中は玉手箱の様に色々出て来ます