いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

姪の結婚披露宴そのニ

2013年02月12日 | Weblog

姪の花嫁姿に似たスカビオサです

 

 

披露宴其のニです

お色直しがすんでの入場です

母親のウェディングドレスに少し手を加えて着ました

新郎の背が高いのでプラットの高いハイヒールを穿いています

 

花嫁も美味しいお食事を楽しんだ様です

 

花婿の方が緊張気味ですね

美容師さんのセンスが悪く折角のヴェールが

クラウンから離れてついているのが

残念でした

 

襟元につけたパールの飾りは、本番で映えて

作者の叔母としては大満足です

ブケーとクラウンは直ぐ下の妹が腕を振るいました

 

花婿の友人の中の独身者にはリボンくじで小品が

当選のお二人のお喜びの記念写真です

 

花嫁のブケーに結んだリボンを引き当てたのは

末の妹、会場は大拍手でした

若く見えますがばーばの妹ですから

間に6人居りますが・・・・・

 

宴が終わりに近く花婿の御両親の御挨拶があり

カップルからのプレゼントがありましたが

花束ではなく両人の誕生年の葡萄酒が贈られました

好いですね

花は枯れてしまいますが

葡萄酒は飲むまでの時間と

飲みながらの時間が楽しめて

素敵なアイデアと思いました

 

暖かい披露宴がすんで、お見送りです

花婿のご両親がぶれてしまったのが残念です

右端が三番目の弟(花嫁の父)と言う映画の題名を思い出します

娘が生れた時「孫がうまれた」と言ったそうです

去年古希を迎え今年大学教授を退官する

和紙の研究家です

 

親ばかならぬ叔母馬鹿の画像で失礼致しました

 

 

 

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