生徒さんが昨日完成のエッグ・アート作品

濃い赤のカーネーションを初めて見ました

 

 

昨日は月一回のエッグアートの日

彩色からスタンドに収める迄に

４か月ほどかかり仕上がった作品を持って見えました

一番苦労したのはスタンド

卵が大きかったので、つり合いの取れるスタンドが中々見つからず

葉のパーツを合わせてやっと収まりました

此のデザインは気に入ったリボンを活かすことに重点が有って

他のパーツ選びにも時間をかけました

 

昨日のレッスンはクリスマス用のベース作り

既成のサンタさんに合わせて暖炉を作ったり

部屋の雰囲気を整えたりで終わり

来月の仕上げがスムースに行くように

宿題を沢山抱えて帰宅されました

 

 

 

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ウクライナ刺繍に出会う前のエッグ・アート

ピラカンサは野鳥が好きらしいですね

 

 

ウクライナ刺繍に出会うきっかけの一つの

エッグ・アートの先生です

トースターの扱い注意書を探して居たら見つかりました

1981年8月の新聞に先生の記事が載って居たもの

1977年にエッグ・アートの手ほどきを受けた

メリー・ルー・クロフォードです

駝鳥卵で作ったメリーゴーランドはお得意で

デザインの違う作品をレーガン大統領にプレゼントなさっています

其のご縁で私の作品も大統領にプレゼントされ

サイン入りのカードを頂きました

何処かにある筈ですが、探すと出て来ません

 

 

この作品は私が初出品した81年のエッグ、ショーに出品されていた

メリールー作品の中の一部だと見おぼえています

 

メリー・ルーお得意のフィンチの卵で作ったオーナメント

実物を此の年のエッグ・ショーで見ましたが

バラは当時流行のパンネンドで手作りされています

器用な方はどこにも居ると思わされた作品です

 

 

アメリカではクリントンさんが落ちましたね。

報道の予想が外れて色々な言い訳が面白いですが

予想が全部当たる事はないですね

一寸見て居た時トランプが表を伸ばしているのを見た

木村さん（確かな）元NHKの方が手をたたいていらっしゃるのを見ました

木村さんはトランプが勝つと予想しておられたのかも

 

 

 

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昨日のエッグ・アートレッスン

 

カメラの都合かブルーの花になりました

 

 

昨日は１５日大雨で中止したレッスンの

変わりのレッスンでした

こちらは前回撮影を忘れて居た作品です

経験の長い生徒さんにとっては一寸物足りないデザインでした

 

こちらは昨日完成した作品

うっかりして正面の写真を忘れてしまいました

一日では完成しないデザインですが

何時も辛抱強く丁寧に宿題をこなしていらっしゃいます

白い部分のコードの貼り方がきれいにできて

品のある作品になりました

 

 

 

 

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旧のお節句にやっと間に合いました

桃の花？？？でも桜ではないです

お節句に因んで探したのに桃の画像が見つかりませんでしたので

 

 

やっと旧歴の三月三日に間に合いました

リクエストを頂いて久振りに

卵の人形を作り始めましたが

感覚が鈍っていて中々思うようには行かず

やっと出来上がらせましたが、今一

太目のアベックになりました

 

一寸ずらせてみたら面白くなって

一時間程遊んでしまいましたが

好い感じはこれ一枚でした

もっと細長い卵を見つけた時に

作ってみようと思って居ますが？？？？？

今は刺繍が面白い最中なので

 

 

 

 

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エッグ・アート生徒さんの作品

水仙の名所が増えて居ますね

 

 

生徒さんのエッグ・アート作品です

デザインを決めてから何か月も掛かりましたが

昨日やっと出来上がりました

ダブルヨークの鵞鳥卵で作ってあります

飾りはアクセサリーのパーツです

作品に合わせてスタンドの台にも飾りを付けました

次の作品のデザインは2色を使った物に決定

 

 

クリーブランド・ レークウッドのご紹介は月曜日から続けます

 

 

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ウクライナ模様をエッグ・アートに

九州には白いヒガンバナが咲くと聞いてから

もう４０年未だ見て居ません

 

 

画像の整理をしていて

ウクライナ模様をビーズ織にして作った

卵の宝石箱の作品が見つかりました

ダブル・ヨークの鵞鳥の卵で作って有ります

 

こちらもダブル・ヨークエッグです

 

一時ビーズ織に凝った事が有りましたが

今は織機は引き出しに眠らせた侭です・・・・ビーズも

 

 

 

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エッグ・アート生徒さんの作品

微妙にオレンジの入った赤いアンセリュウムです

形も円満ですね

 

 

 

エッグ・アートの特別レッスンは

今月先週土曜日になりました

時間のかかる作品でしたが

参考にしたデザインより難しいスカラップに挑戦されました

経験の長さが助けになって装飾がきれいに出来

大人びた少女の雰囲気の作品になりました

 

参考にしたのは３０年ほど前に作った私のデザインです。

今見ると一寸手抜きの感じがします

 

 

 

 

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エッグ・アート生徒さんの作品

ユリの季節になりましたね

 

 

 

久しぶりにエッグ・アート作品です

扉に使ったカメオが此のデザインの発想になりました

作品に取り掛かって約３年

卵の表面の磨きとペイントから始まり

途中大怪我で約１０ケ月のお休みがあって

先月卵部分が完成しました

スタンドの取り付けには背接着剤の感想に時間が掛かるので

そこだけ私がお手伝いして完成しました

 

後ろにはばらの花を咲かせてあります

 

横の飾り

 

アメリカダチョウの卵は大きいので中に

２段の棚を付けました

卵殻の内側に葉明るさを持つように

キラを塗ってあります

此の棚作りが卵のカーブに合わせるのが一番の難関でした

面倒にめげずにカーブを作った努力が

生きて居ます

 

長い時間が掛かって出来上がった宝石棚です

 

 

 

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エッグ・ショーの案内状

賑やかすぎるシクラメン

 

 

昨日の続きです

これはエッグ・アートのブーム最盛期の案内状です

年号が入っていないのがざんねんですが

私が生き始めて４年程たった頃のかなり立派な物です

一番大きなものはアメリカダチョウの卵殻で作った私の作品

縦に置いてあるのは、ピサンキを私に教えてくださった

ジニー・ボーチャと言うウクライナの方の作品

その前は確かルーマニアのピサンキです

この頃は開始前日のプレミアショーに行列ができて居ました

少しでも良い作品を買うために

 

 

エッグ・アートに出会ったのも

うくらいな刺繍に出会ったのも７０年代の事

その事は後日に・・・・・

 

イギリスから発してアメリカで鳥の卵殻を使って作る

ファベルジェスタイルの装飾品のブームが有りました

日本でも作家が活躍してホテルなどでの展示会が開かれ

ＮＨＫテレビの放送などにも取り上げられていましたが

今はエッグ・アートという言葉も知らない方のほうが多くなりました

クリスチャンの行事に関係したエッグ・アートは

ハローウインの様な派手な様子にはなりにくかったのですね

でもデザインをするのが楽しくて

通って来て下さる生徒さんがいらっしゃるので

今も教室を続けています

 

 

 

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久振りにクリーブランドに行くアート・エッグです

スイトピーが盛りで色々な色が楽しめます

 

 

 

今日帰国なさるビル・ヒクソン先生のお供で

クリーブランドに行くアート・エッグです

鴨の卵殻の作品

これも鴨の卵殻です

 

左は上のピンクの作品の色違い

右はホロホロ鳥の卵

 

左ホロホロ鳥の卵殻右は鴨の卵殻

トランクに入れる都合で大きな作品は控えました

 

１９８１年から毎年クリーブランドのヒクソンズ・バーンで開かれる

イースター・エッグショーに作品を出品していましたが

ドルの値下がりと、エッグ・ショーのブームが冷えて来たのが原因で

５年程前から出品を止めて居ました

今年はヒクソン先生が恵泉園芸センターの招きで２月に見えましたので

帰国なさる折にもって帰りたいとのご希望が有り

新作を２点と在庫していた中から選んでいただいた

７点が久しぶりにクリーブランドの

イースター・エッグショーに飾って頂ける事になりました

長い事ご無沙汰だったファンの方に気に入って頂けると

嬉しいがと、ファンの方達の顔を思い出しています

 

フラワーデザインを勉強に行ったクリーブランドと

エッグ・アートとの不思議な結び付の事は

後日１９７０年台の不思議な出来事として

ご紹介しますね。

 

 

 

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