ハッピー&ラッキー

コレクターズとピロウズとANATAKIKOU、その他音楽やいろいろ。

たよれる男

2007-12-12 | コレクターズ
スペシャで「たよれる男」のPV見ました! あの日記のカットを見てスゲエ不安になっていましたが映像を見たら可愛いシーン満載で思ったよりよかったです。私が不安になったのは刑事のコスプレなのですが、そこはやっぱり不安的中でしたが。Qちゃんと小里さんのコスプレは素晴らしい。似合いすぎ。演奏シーンとコスプレのふたつの姿が楽しめる映像でそこはお得で嬉しいですね。演奏シーンはみんなすごくかっこいいし! グローブして歌うリーダーなんて初めて見ましたよ。新鮮だ。刑事の私服も可愛くてリッケンかっこよくて、全体的にいい感じのPVだと思います。

そのあとクロマニヨンズの予算が豊富そうなPVが流れたのですが、タイトルが「東京ジョニー ギター」というものでした。なんだ東京ってタイトルが今来てるのか。ちょっと面白いな。

東京

2007-12-11 | コレクターズ
コレクターズの新譜を予約してきました。その日に会報も来ていいタイミング。新譜「東京虫BUGS」に関して、メンバーのトークがいろいろと載っていましたが生まれも育ちもド田舎の私には、東京近郊の人の描く「東京」という言葉のその絶妙な意味が分からない…。ただ加藤さんの言うところの「東京を歌うのは、田舎者の心をつかんでヒットさせるっていう恐ろしい奴らと、ニューヨーク、ロンドンと肩を並べてるんだぞってエバって売りそうな勘違い奴らと、グループ名の頭につけて、レトロと流行最先端をミックスさせたような連中の3つしかいないんですよ」という解説は分かりやすくて笑った。こういう的確な描写がよく喋りながら出てくるもんだなあ、文章でならともかく。頭の回転の速い人は尊敬します。

そこであえて「東京虫BUGS」と銘打ったアルバムが、コレクターズの今まで抱いてきた東京という言葉観とは違う方向に行くことは想像に難くないですね。奇しくもピロウズの新曲のタイトルも「Tokyo Bumbi」なのが面白い。「未来のカタチ」と「その未来は今」でも「未来」でかぶったんだよなあ。でもこれはあえて同じテーマで曲を作ろうとしていた、的な会話を聞いたことがある気がするので、今回の「東京」もそうなのかただの偶然なのかちょっと気になるところです。

タワレコで予約してきました。凧楽しみ凧。

PV

2007-12-10 | コレクターズ
ものもらいで左目の視界がぼやける…。ネット中毒には辛い症状です。というか中毒だからこんなことになってるのか。それでもパソコン見てる私の根性は別なことに生かすべきだ。

そんな状態でコレクターズ公式見たのですが、あれは…どうなんだ。「たよれる男」のPVですよね。あらゆる意味でどうなんだ。あのカットだけ見るとコータローさんへの何らかの嫌がらせが働いているとしか思えないのですが、通しで見たら面白いものになっているんだろうか。たぶんリーダーが悪乗りして、コータローさんも文句言いつつ盛り上がっちゃって、冷静に止める人がいないまま実現してしまった企画なんだろうなあ。出来上がったものが面白ければ文句もないし楽しみなのですが、まだあのカットだけの情報では不安をぬぐいきれません。いつものように、ふざけた結果面白くしてしまってくれることを切に希望します。いつにないほどどっきどきだ。

ただいま

2007-12-09 | その他
忘年会より帰ってきました。また飲みすぎて友人に迷惑かけてしまって反省しきり。でもたぶん今回の迷惑はそれほどランク上じゃないはずだ…。いっぱい飲んで騒いで楽しかったです。そのさなかピロウズのBSの番組を見せてもらおうと思っていたのですが、残念ながら韓国ドラマ「朱蒙」にチャンネル権を取られてしまったぜ…! 家主には逆らえない。そして朝イチで何故かエイリアンVSプレデターのDVDを見ている一同。エイリアン超おっかねえ。あんなのに取り付かれて腹からエイリアンを産むくらいなら、プレデターにさくっとやられて死ぬ方が楽そうです。

数日前から左目に違和感があったのですが、ものもらいらしいことが判明。目薬差して様子見してます。これで治ってくれるといいな。ものもらいの目薬は目薬なのに差すとのどにへんな味がするのが気持ち悪くて嫌いだ。でもクアトロまでには完治させないと。

行ってきます。

2007-12-08 | その他
今から忘年会に行ってきます。友達のいない私には唯一の年末行事。帰ってくるのは明日の夜になると思うので、BSで流れるピロウズライブは予約しておきました! ビデオうまく動いてくれますように(最近買った機種なのでまだ信用がない)。友人のうちでおねだりしたら見せてもらえるだろうか…。

期待大

2007-12-07 | コレクターズ
あれっいまさらになっちゃったけど何故か今日気がついた。音知連にコレクターズが登場するんですね! 例によってリーダーとコータローさんの最強コンビのもようですが今から出演が楽しみです。公式掲示板に放送時間書いてくれてた人がいたのでこれもありがたい。初回放送12/13とはずいぶん早いですね。楽しみだなあ。しかも同じ回に登場するのがANATAKIKOUだなんて、なんという私に優しいセレクト。こちらは三人チームなのかな? 彼らが何を言うのかもすごい楽しみ! リーダーも日記で書いていたけど、かつてピロウズと一緒に出演した梁山泊も腹筋おかしくなるほど笑いまくったおもしろ番組だったので、今度のもそうなるといいなあ。ZAZENの向井さんもあきらかに無難な人でないので(言葉を選んだ)、三者ともそうとう期待できます。

すごく関係ないけどさわお誕生日おめでとう! 39歳には見えないけどこれからも心の狭い部分をなくさず音楽続けていってください。

ウエンズデーJ-POP

2007-12-06 | ピロウズ
NHKにピロウズが出るということで見ていました。前回も出るとの情報を知って、テレビつけて待ってたのにほんの十数秒だったという思い出深い「ウエンズデーJ-POP」ですが、今回はそこそこコーナーとして流してもらえて嬉しかったです。

会場入りするメンバーやステージでふくらむバスター君、高いドラム台についてコメントするしんちゃんなど、ステージ以外のシーンも映してくれてちょっとドキュメントっぽくなっていました。これの完全版が12/8に放送されるということになるんですね。期待大です。

屋外でインタビュー受けているさわおの映像が少し流れましたが、あれも完全版でもっと長く映してくれるのかな。最近急にファンが増えたことに対して、ライブのノリがその会場や日によって違う、と言ってる話が興味深い。あとお約束のようにアメリカでも大人気であることも紹介されていましたが、「全米で公開されたフリクリの主題歌を」とのナレーションが。あのアニメ全米で公開されていたのか…。日本人の私でも訳分かんなかったのですが、アメリカ人は理解できたのかなあ。

そのライブ放送の日が忘年会でリアルタイムで見られない悲しさ。ビデオ予約がうまく行きますように。

FC企画

2007-12-05 | コレクターズ
先日コレクトロンから、クアトロライブ後の打ち上げにFC会員の皆さんをご招待! という、肝試しのような企画の案内メールが届きました。一人1500円で非会員を一名連れて行けて子供は何人でも入場可でライブのあと一時間程度、と、かなり敷居も低く良心的な企画であるとは思いますが、例によって小心者友の会の私は不参加です。どうせライブ終わったら友達と飲むのだから同じことかもしれませんがやっぱりメンバーのいる場で酒飲むのは緊張しそうだー。でも企画自体は面白そうなので、行かれたかたにどんな状況だったのかは聞いてみたい野次馬友の会。クアトロのフロアにテーブル置いて、そこでみんなで飲むという得三形式になるんでしょうか。面白そうですね。

そしてこの時期になると恨めしく「もうファンミーティングはやらないのかなあ」と西の空につぶやいてみる粘着友の会。いやもう、八ヶ岳がそれなんだということも分かっちゃいるのですが。

12/2 LOSTMAN GO TO YESTERDAY in名古屋ダイアモンドホール

2007-12-04 | ピロウズ
この時期にあるピロウズの東名阪ツアーというと、シングルツアーの印象が強いですが今回はシングルコレクションツアーということで行ってきましたダイアモンドホール。始まる前からお客さんぎゅうぎゅうで、暖房入れてあったのでしょうがすごい暑かったです。以下曲などのネタバレ注意。










メンバー登場すると大歓声でお出迎え。さわおは例によって両手を頭の上でパタパタしてます。これいつからやり始めたのか覚えてないですがよほど気に入ってるのか毎回やってるなあ。メンバー全員シャツにネクタイのおそろい衣装で、それぞれシャツの色とネクタイのもようが違ってました。

一曲目にトリップダンサー、続いてRUSHで盛り上がりますが、その二曲やったところでさわおが最前の客に向かって話し始めました。「君大丈夫か!」と、どうやらモッシュで苦しそうな様子の女の子を気遣っている様子。「後ろ行ったほうがいいだろ、後ろも楽しいだろ?」とフロアの後方に呼びかけると、おおー、と大きな反応が。しかしベストポジションを手放したくなかったのか、そのお客さんが動こうとしないようなのでさわおが説得を続けるという変な状態に。「だってまだ二曲しかやってないのにこんな苦しそうな顔してるじゃないか、どう見ても音楽を楽しめる状態じゃないぞ」「子供産みそうな顔してるぞ」と何度か言って、ようやくその人が後方に移動して行ったのを見て安心した様子でした。「あの体力の違いはなんなんだろう、あんな苦しそうな顔してる人俺初めて見たぞ。それなのに周りの奴らはみんな笑顔なんだよ」と、不思議そうにしながらも、「さっきの彼女も元気になったら、また前にガンガン来ればいよ!」と気遣う言葉もかけておりました。

客席から呼びかけられるのが続いて、しかし「最近好感度下がるのが怖くて相手しちゃうんだよ。全部やってたらきりがないだろ」と困った顔。苦しそうな最前のお客さんを気遣ったりも含め、「何か今日のライブおかしいぞ」とちょっと困惑気味です。そこでまた何か客席から声をかけられると、「うるせえばーか!」とすごい大人げない反応を。「何だよ今日、変だろ」と苦笑いしたところに「初日初日!」とまた声がかかります。ついにはブチ切れたように「うるっせえよ!」と暴れかけるさわおでした。客席からの声かけは、面白いものもそうでないものも選び取れないから、ライブを盛り上げるも盛り下げるも紙一重なのが難しいな。歌舞伎のように声かけにも資格があるといいのかもですが。

その後もノーセルフコントロールと古くて珍しい曲が。分かっちゃいたけどやっぱりこのメニューはレアで嬉しい。ワンダフルサイトやナイトメアやってくれたのも嬉しいです。

ノンフィクションがあったのですが、MY FOOTツアーのときのように途中のブレイクで汗を拭き水を飲みだすメンバー。MCが始まりました。これツアーの途中までやってたのに、名古屋ではあいさつだけでMCはなかったんだよなあ。「最近時計を買って、2000円程度の安物なんだが市松模様の可愛い奴なんだ。これをライブ専用にして使ってるんだけど、安物で防水なんか付いてないから、汗や湿気ですぐ止まっちゃうんだよ。そしたらその時間が、9時16分で止まってるんだ。俺の時間は916で止まったまま。この話はノンフィクションです」と、ツアー中のようなノンフィクション話をはさんでふたたび曲へ。この展開面白くて大好きです。復活してくれて嬉しいなあ。

大好きなハートイズゼアがあったのがすごく嬉しい! イントロでさわおが嬉しそうにうきうきと踊ってたのも可愛かったです。名曲だ。

「このツアーは昔の曲が多いので、自分たちの曲なのにコピーバンドのように練習して大変でした。これもかなり久しぶりの曲」とギターを弾きはじめ、イントロが終わったところで「白い夏と緑の自転車、赤い髪と黒いギター」とタイトルコール。Thank Youツアー当時よりも声が伸びてていい感じがします。

このあとなんと「beautiful picture」が! やってくれるとは思いもしなかったので大変嬉しい。これも切なくて、純度の高い孤の独悲しい歌だなあ。サビの部分には震えましたよ。

「もうこのツアーでしかやらない、第二期の曲を。僕がまだずっと可愛かったころに作った、でも大人っぽい曲です」とのMCで何が始まるのかと思ったら、「デイドリームワンダー」が! さらに「ガールフレンド」(アコバージョンっぽい感じ)最後に「タイニーボート」の第二期三部曲のコーナーに昏倒寸前。タイニーボート生で聴ける日が来るとは…。可愛くて愛らしいラブソングですが、売れなかったころの思いが重なり複雑な印象だったというこの曲を、今のさわおがメニューに組み込んでくれたことの意味は大きいと思います。しかし今のさわおのボーカルで歌うものだから、歌いだしが「ぅあーお、ぞらへと」という感じのねちっこさが加味されてなんともいえないピロウズらしさになっていました。それがまた嬉しいんですが。終わったあと「この三曲、売れなかったなー。いい曲なんだけどな。売る才能がないんだな」などと自嘲していました。

「今回、12年在籍していたキングレコードからシングルコレクションが出て、そのツアーなんだが、正直昔のシングルコレクションって興味ないんだよ。新曲のことしか考えてないからさ。どうせ20周年でバーッと出したりするんだよ。それなのに18年目でシングルコレクションって…と思ってて。ベスト盤とかも、ふーんって感じで。でも、タイニーボートとか当時ほんとに売れなくてさ、そういう曲を今やって…。ツアーやってよかったわ! 楽しいよ!」とさわお。このくだりは正確ではないですが、こういうニュアンスのことを言っていました。この辺はちょっとじーんと来た。今聴いても素晴らしい名曲が発売当時は認められなくて、時を経てたくさんの人に愛されているのをライブで確認することが出来て、ほんとに幸せそうなさわおよかったねえ。

何故かこの日は体調を崩し、運ばれていくお客さんがたくさんいるライブになっていて、「なんか今日、おかしなライブだな。静かな曲が多いと思うんだけど」とさわおも不思議そうでした。最初に運ばれはお客さんがそうとう気になっているらしく、「あの子チューインガムウイークエンドのTシャツ着てたな」と淳に話しかけます。「だからだよ」と淳が返すと、「そのせいか!?」とさわお。「あのTシャツのせいで、体調悪くなっちゃった呪いみたいなもんでさ、だからごめんなさいって気分に」と、悪くもないのに申し訳なさそうな淳いい人です。

「新曲も持ってきた!」とさわお。「今回は珍しく、スカパラのホーンセクションに入ってもらってセッションした。来年発売予定です」と、始まった「東京バンビ」はホーンどころかSEもばりばり効いていてかなり凝った作りになっていました。一回聴いただけではわからないけど、とりあえずホーン苦手の私としてはまだ様子見。印象としてはポップで悪くない感じでしたが。

何度も「楽しいわ! ツアーやってよかった」と、嬉しそうなさわお。ご機嫌な様子で「じゃあ真鍋くん名曲のギター行っとくれ!」と振り、始まったのはワンライフでした。妙に威勢のいい魚屋のような紹介からまさかこのバラードとは。

メンバー紹介。淳は「さっきさわおが『コピーバンドみたい』って言ってたけど、俺にとってはほんとにコピーバンドだからね。beautiful pictureなんて何度聴きかえしたか!」と話して笑いを取っていました。ぴーちゃんは嬉しそうに「ほんとに気分がいいです。いい眺めです」と笑顔。しんちゃんは「さっき淳がほんとにコピーバンドって言ってましたが、じゃあ俺はコピーバンドと一緒にやってるってことか!」と発言して客席爆笑。淳は「俺は本物とやってるってことか!」と返してました。

東京バンビの発売日をあらためて言ったあと、「同じ日にナインマイルスのアルバムも出ます!」と宣伝するさわお。「今回のSEがそれなんだが」と教えてくれました。なんかピロウズっぽいいい感じのギターフレーズだなーと思っていた謎も氷解。楽しみです。さわおも「お前…今回、すごいな! すごくいいな!」とぴーちゃんをべた褒め。すると「彼のようなナチュラルボーンソングライターに褒められるのはとても光栄です」と今度はさわおを褒めるぴーちゃん。「今度からナインマイルスをパクって曲書こう」とさらに返すさわおでした。仲いいやり取りになごみます。

客席から「可愛いー」と声をかけられると、「知ってる!」と偉そうに返すさわお面白い。MCで話しながら、髪を七三に分けたりもみ上げをカールさせてみたりといじりつつ、前髪が邪魔そうな様子で「誰かヘアピン持ってないか?」と言ったりしていました。

終盤のストレンジカメレオンは、間奏というかアウトロ付近のギターのところでさわおが何度もシャウトしていたのが印象深い。タイニーボートもそうなんだろうけど、ストレンジカメレオンを書いた当時のさわおが、時を経て今その孤独を癒されているというのは胸を打ちます。この前後にあったスワンキーストリートもよかった。

ライブバージョンがかっこいい「その未来は今」でライブは終了し、アンコール。登場して始まった曲は「チェリー」でした。これもいい曲だ。初めて聴くのが多くてほんとレアライブ嬉しいです。そして「最後はやっぱりこの曲で」と始まったのは「ハイブリッドレインボウ」。そうか、やっぱりときたらハイブリなのか…。リトルバスターズかと思っていた私はどうも読みが間違っている。そして最後という言葉を聞いて、ビーハイヴがないことにもちょっとがっかり。もう二度と聴く機会はないのかなあ。ライブ通い続けていればいつかは巡り会えるかもしれませんが。

追い出しの曲が何故かトリップダンサーだったのですが、いつものピロウズライブのように手拍子しながら合唱でアンコール。かなり長いことアンコールがかかっていたのですが、会場の熱気は治まらない様子だったので今回は期待できるかと待っていたらメンバー登場! 名古屋では珍しいダブルアンコールです。最後の曲はサードアイでした。このときのオイコールがすごかった…。別にいいんだけどギターの音が聴こえなくなるので好きじゃない。バラード系でやられることを思えば、まだ気にならない範疇ですが。

最後メンバーが退場したあとも、「今新曲いっぱい作ってて、もう一枚アルバムが出来るくらいあるから! いい曲たくさん作ってまた来るから、待ってろよ! 楽しかった!」と、嬉しそうな様子で手を振るさわお。始まりのころはちょっと微妙なノリだったので心配しましたが、終わってみれば楽しそうなさわおに安心しました。古い曲レアな曲満載の、豪華メニューのライブとても楽しかったです。聴きたかった曲がいっぱい聴けたし、特にタイニーボートは嬉しかった…。また次のライブも楽しみです。

代表戦

2007-12-03 | 野球
日本五輪代表アジア予選全勝通過めでたい! 韓国戦に勝てたことでほぼ本戦出場は確定していたとはいえ、台湾も油断ならない相手なのでほんとに勝ててよかったです。ハムのエースダルビッシュさまが先発ということで、むやみにどきどきして見ていましたがやっぱりおんも+強風+国際試合のロージン+硬いマウンド+捕手が鶴岡以外ということで、あんまり本調子じゃなかったなあ。それでも途中まで無失点でがんばってた姿には泣けた。そして援護がないまま2ラン食らって逆転したときはなんとも日ハムの試合を見ているような気分になって頭かかえましたが、さすが日本代表、その後もりもり援護をくれてダルさんが勝ち投手になることが出来てほんとにありがたかったです。さすが稲葉様を7番に置くぜいたく起用。さらにぜいたくを言えば、対戦相手の台湾代表チームには日ハムの陽仲壽がいたので、ダル対陽を見てみたかったなーと思います。フィリピン戦では代打で出たようですが。

とりあえずすごく豪華な代表戦は見ていて面白かったです。夏の本戦も楽しみだ!

ピロウズライブレポは明日の日付で更新予定。