というわけで行ってきました久しぶりにボトムライン。ZIP-FMでパーソナリティ(ZIP-FMではミュージックナビゲーターと言うそうですが)の渡辺麻耶さんが司会でバンドの解説などされていました。
トップバッターはオープニングアクトのHi-ACE。パーティバンドと紹介されただけあって、ホーン含む大人数(と言っても6人だけど)の楽しいステージでした。音楽的には私の好きなタイプではなかったけど、スカパラとかHIP HOP系がダメな人でなければ好きになれそう。MCや告知も面白くて、客を楽しませようとしてるところは好感持てました。
次に出たのはsports。ゴメン危うく寝てしまいそうだった…。ボーカルの男の子の声がギターに負けすぎ。何歌ってるのか分からないほどPAのバランスが悪い。と言ってもこの日の音響のせいじゃなくて、多分こういうバンドなんだろうなー。歌メロがちゃんと聞こえないのは勿体ない。
3番手はメレンゲ。3ピースバンドなのにサポートのギター+キーボードでステージ上に5人もいるのがちょっとオカシイ。キーボードが入ったからか、ちょっと音が柔らかくなってしまってる印象。以前見たときはもっとギターバンドって感じだったから(私はキーボードの音自体は大好きです)。やった曲がわりとおとなしめの選曲だったのかもしれませんが、もっと踊れるバンドじゃなかったっけ。ボーカルの子のMCは、相変わらずたどたどしかったけど、以前は代わりに喋ってくれていたベースの子がこの日はずっと黙っていました。再教育なのでしょうか。でもやっぱりいい曲でした。
メレンゲがトリだと思っていたのですが、ラストは僕らのアナタキコウでした。やっぱりラジオの主催ライブで、その局で番組持ってるってことなのか扱いいいなあ。だって絶対バンドの規模で言えばメレンゲのほうが売れてると思うし。でもファン層もアナタキコウのファンが多そうな印象だったので、ある意味それで間違ってないのかも。
登場と共に「どうもありがとうー」とまるで終わってしまったかのようなことをいきなり言う松浦さん。最初の曲は「ヌルイ雨」でした。北條さんの曲が一発目ってちょっと珍しい。続いて「リリー」。終えて「今日は来てくれてどうもありがとう。アメージングストーリーですね」と松浦さん。アメージングストーリーを連呼しています。今日の松浦さんのテーマはこれのようです。「こんばんは、アナタキコウです。大阪から来ました…と言ってももう、心は名古屋人と言っても過言ではないでしょう」とわざとらしいサービスMC。すると客席から「おかえりー」の声が。「おかえり、ってこう声をかけてもらって、コール&レスポンス、うん、逆ですね。こういうことがあるのもまたアメージングストーリー」「今日みんながここに来てくれたのも、アメージングストーリー…でもないね。応募に抽選で当たった人たちなんですよね。めっちゃ最新のシステムやん」と自分ツッコミ。そして北條さんのほうに向き直り「おっ! ホクちゃま!」とまるで今そこにいるのに気付いたようなアクション。「告知していい?」と北條さんが口を開きます。10/2にまた名古屋でフリーライブに参加することやワンマンライブのあと、「そうだ、これが大事なんですが、ラジオ聞いてくれている人いますか?」と客席に質問。突然だったせいかちらほらとしか手を上げる人がまだいない状態で、すぐに松浦さん「今ほとんどいなかったね!」と、まるでホクちゃまを責めるように言い放ちます。「でも、今日からここにいるみんなが聞いてくれるって事ですからね」と強引にまとめていました。「今日は時間も短いので、サクサク行きます。って喋りすぎですね」と言いながら「アーチ、越えて」。続いてちょっと久しぶりの「いけないところで」。それが終わると、なんとここで「アナタキコウでしたー」とライブ終わってしまいました。客電が落ちた状態になったので、アンコールあるのかと思いきや(実際フロアはアンコールしてたのですが)麻耶さんが登場、「ごめんなさい、アンコール無いんですよー」と、謝りつつ、イベントの締めをされて終了でした。
無料ライブだしある程度はしょうがないのかもですが、インストアより少ない曲数にびっくり。せめてもう2~3曲はないと、なんかライブ見たって感がないですよ。イベント自体はいろいろ見れて楽しかったですが、短いのだけがちょっと不満なイベントでした。
このライブは、ここで一緒に見に行く方募集していたおかげで、ライブのあとアナタキコウファンの方々とお話できてとても楽しかったです。どうもありがとうございました!
トップバッターはオープニングアクトのHi-ACE。パーティバンドと紹介されただけあって、ホーン含む大人数(と言っても6人だけど)の楽しいステージでした。音楽的には私の好きなタイプではなかったけど、スカパラとかHIP HOP系がダメな人でなければ好きになれそう。MCや告知も面白くて、客を楽しませようとしてるところは好感持てました。
次に出たのはsports。ゴメン危うく寝てしまいそうだった…。ボーカルの男の子の声がギターに負けすぎ。何歌ってるのか分からないほどPAのバランスが悪い。と言ってもこの日の音響のせいじゃなくて、多分こういうバンドなんだろうなー。歌メロがちゃんと聞こえないのは勿体ない。
3番手はメレンゲ。3ピースバンドなのにサポートのギター+キーボードでステージ上に5人もいるのがちょっとオカシイ。キーボードが入ったからか、ちょっと音が柔らかくなってしまってる印象。以前見たときはもっとギターバンドって感じだったから(私はキーボードの音自体は大好きです)。やった曲がわりとおとなしめの選曲だったのかもしれませんが、もっと踊れるバンドじゃなかったっけ。ボーカルの子のMCは、相変わらずたどたどしかったけど、以前は代わりに喋ってくれていたベースの子がこの日はずっと黙っていました。再教育なのでしょうか。でもやっぱりいい曲でした。
メレンゲがトリだと思っていたのですが、ラストは僕らのアナタキコウでした。やっぱりラジオの主催ライブで、その局で番組持ってるってことなのか扱いいいなあ。だって絶対バンドの規模で言えばメレンゲのほうが売れてると思うし。でもファン層もアナタキコウのファンが多そうな印象だったので、ある意味それで間違ってないのかも。
登場と共に「どうもありがとうー」とまるで終わってしまったかのようなことをいきなり言う松浦さん。最初の曲は「ヌルイ雨」でした。北條さんの曲が一発目ってちょっと珍しい。続いて「リリー」。終えて「今日は来てくれてどうもありがとう。アメージングストーリーですね」と松浦さん。アメージングストーリーを連呼しています。今日の松浦さんのテーマはこれのようです。「こんばんは、アナタキコウです。大阪から来ました…と言ってももう、心は名古屋人と言っても過言ではないでしょう」とわざとらしいサービスMC。すると客席から「おかえりー」の声が。「おかえり、ってこう声をかけてもらって、コール&レスポンス、うん、逆ですね。こういうことがあるのもまたアメージングストーリー」「今日みんながここに来てくれたのも、アメージングストーリー…でもないね。応募に抽選で当たった人たちなんですよね。めっちゃ最新のシステムやん」と自分ツッコミ。そして北條さんのほうに向き直り「おっ! ホクちゃま!」とまるで今そこにいるのに気付いたようなアクション。「告知していい?」と北條さんが口を開きます。10/2にまた名古屋でフリーライブに参加することやワンマンライブのあと、「そうだ、これが大事なんですが、ラジオ聞いてくれている人いますか?」と客席に質問。突然だったせいかちらほらとしか手を上げる人がまだいない状態で、すぐに松浦さん「今ほとんどいなかったね!」と、まるでホクちゃまを責めるように言い放ちます。「でも、今日からここにいるみんなが聞いてくれるって事ですからね」と強引にまとめていました。「今日は時間も短いので、サクサク行きます。って喋りすぎですね」と言いながら「アーチ、越えて」。続いてちょっと久しぶりの「いけないところで」。それが終わると、なんとここで「アナタキコウでしたー」とライブ終わってしまいました。客電が落ちた状態になったので、アンコールあるのかと思いきや(実際フロアはアンコールしてたのですが)麻耶さんが登場、「ごめんなさい、アンコール無いんですよー」と、謝りつつ、イベントの締めをされて終了でした。
無料ライブだしある程度はしょうがないのかもですが、インストアより少ない曲数にびっくり。せめてもう2~3曲はないと、なんかライブ見たって感がないですよ。イベント自体はいろいろ見れて楽しかったですが、短いのだけがちょっと不満なイベントでした。
このライブは、ここで一緒に見に行く方募集していたおかげで、ライブのあとアナタキコウファンの方々とお話できてとても楽しかったです。どうもありがとうございました!