東京育伸会*塾長ブログ*親子で学びを楽しむ為に出来る事

算数工作教室を始め、基礎基本を理解する学習を中心に補習から進学までをサポートしています。

復習から始める!根本を理解する!基礎を大切にする教室です。

ホームページへは「東京育伸会」で検索して下さい 。メールアドレスはikushin.sakuradai@gmail.comです。よろしくお願いします。 新規入塾生募集中!小・中・高校生の補習から受験までをご指導。 復習が鍵 まずは学年を超えても復習をしましょう!生徒さんとの日々の取組みや出来事を綴って行きます。多くの方にこのブログを購読頂き感謝しております。コメントのやり取りはございませんが、通塾くださっているご家庭からも感想を頂いており励みになっています。これからも楽しく真剣にブログを更新して参ります、よろしくお願いします。教室のホームページもあわせてご覧ください。*記事の無断転載禁止

公立中学校の違い

2012-02-08 02:15:26 | 学習全般
桜台駅前教室の近隣中学校は

開進第2.第3中学校 豊玉中学校などです。

各学校の評判や偏差値などもありますが、

公立なのだから大きな差は無い とお考えですか?

実際、学習進度や内容は指導要項により定められているので

大枠は統一したものがあります。

しかし、複数校の生徒さんを見ていると

どうしてもその学校の取り組みやその違いも見えてくる・・・

お子さんの通う中学校から、少し視野を広げてみると

意外と不安要素が浮かび上がってくるのではないでしょうか。

そして、高校受験では横並びに並ばさせられる現実を考えた時

不利だと感じる方も多いはずです。


しかし今年も公立上位高校の倍率は高いですね。

偏差値68~とか内申40以上の学校に人気が集中しています!

みんないつの間にそんな学力を付けていたの!?

と慌てた頃には遅いのです。



今月は学年末定期考査が実施されます(期末テスト)

先日、ある学校でこんな事があったそうです

授業に先生が来なかった・・・・

結局その時間は誰一人先生は現れず、生徒たちは遊んで終わったそうです。

これが塾なら、いったいどうなっていたか!

学校だから振替なんてありません、その日行うはずだった授業は

次の授業で短縮して行うのでしょうか?

短縮された急ぎ足の授業で生徒さんたちは本当に理解できるのでしょうか?

定期考査のある月はこちらもそれに合わせて授業をしますが

こうした出来事を聞くと不安と不信になりますよね。



話がだいぶ外れましたが

公立だからと言って同じレベルではないのが現状です。

小テストの難易度、使用している副教材ワークの難易度、定期テストの難易度・・全てが違います

しつこいようですが、それでも高校受験は同じに行われ同じ試験を受けるのです

高校入試に向けた学習を早く始めた人ほど有利ですよ。

慌てて始めた学習では浅い知識しか身に付きませんし、そうした知識では高校に入ってからも

多くの壁を作ります。

まだ早い・・・そんな気持ちが後悔をさせる事になります。

この期末テストから目標を決め、それに向かって真剣に取り組む学習をしましょう!

現2年生さん達を私は「受験生さん」と呼んでいます。

本人より周囲の大人が意識し、自覚を促しましょう。

一緒に学習する仲間を待っています。無料体験にいらしてくださいね!