この日はドイツからの留学生を連れて山へ登った。
ロープトーのスキー場というものは独特のものがあり、大好きという人とあんまりという人に分かれる。
グループの中でも、「大好き、もっともっと行きたい」という人と「どっちかと言えばチェアリフトとパークがいいなあ」という人がいた。
スタイルの違いなのでどうすることもできないが、前者はほぼ間違いなくこの山に戻ってくる。
グループの中の一人、カトリンは16歳。
スキーインストラクター志望というだけあってスキーの腕前は上々。
アランズベイスンの奥のパウダーも、超急斜面のシュートも大喜びでついてくる。
その人が持っているスキー場という概念を崩して、視野を広くし人生観にも影響を与えてしまう。
この山はそういう場所だ。

山はよく晴れ渡り、人々はスキーを楽しむ。

カトリン16歳。クラブフィールドに目覚めたか。

カトリンが満面の笑みで奥のバーンに向かう。

前回の降雪から4日経っても雪が腐っていない。そりゃ笑顔にもなるわな。

お昼は定番のバーベキュー。みんな若いからよく食べた。
ロープトーのスキー場というものは独特のものがあり、大好きという人とあんまりという人に分かれる。
グループの中でも、「大好き、もっともっと行きたい」という人と「どっちかと言えばチェアリフトとパークがいいなあ」という人がいた。
スタイルの違いなのでどうすることもできないが、前者はほぼ間違いなくこの山に戻ってくる。
グループの中の一人、カトリンは16歳。
スキーインストラクター志望というだけあってスキーの腕前は上々。
アランズベイスンの奥のパウダーも、超急斜面のシュートも大喜びでついてくる。
その人が持っているスキー場という概念を崩して、視野を広くし人生観にも影響を与えてしまう。
この山はそういう場所だ。

山はよく晴れ渡り、人々はスキーを楽しむ。

カトリン16歳。クラブフィールドに目覚めたか。

カトリンが満面の笑みで奥のバーンに向かう。

前回の降雪から4日経っても雪が腐っていない。そりゃ笑顔にもなるわな。

お昼は定番のバーベキュー。みんな若いからよく食べた。