だいたい1シーズンに1回ぐらいはマウントハットへ行く。
この山で過ごしたのも、もう20年以上昔の話だ。
あの時のホームゲレンデも、今の僕はよそ者だ。
人の多さに圧倒され、まるで田舎から都会に出てきたお上りさんのような気分になった。
平日でリフト待ちがほとんどなくてこれなのだから、週末はどうなるのだろう。
リフトで隣合った人に話しかけても話は盛り上がらない。
そうか、ここでは知らない人と話をしないのだ。
そのあたりが同じコマーシャルフィールドでもどこかしら田舎臭いポーターズと大きく違う所だ。
バージンマイル、トップタワーズ、サウスフェイス、あの頃友達と滑った斜面を一人で滑った。
色々な事を思い出し、懐かしさがこみあげてきて妙に感傷的な気分になるのは、それだけ自分が年を重ねたからだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/3c/f5a3bebedafae9b6adcfcce923057a7b.jpg)
高速6人乗りリフトは輸送力が高い。山頂付近の賑わい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/aa/d4180ec3f0677a4762601d04135eedc7.jpg)
僕が居た頃はこの道はなかった。高速リフトもなくTバーで山頂まで登った。
新雪を滑るために斜面を速く遠くへトラバースをする必要があった。今から思えば随分とこの山に鍛えられたものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/18/f68830e13ba434d409132be3d0a7b0f5.jpg)
バージンマイルはだだっ広いカンタベリー平野を見ながら滑る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/9d/0fe6bc47eddda20186833e03c0f23837.jpg)
思い出のサウスフェイスは黒菱が二つの超上級コース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/c4/b70a15ad6defe63527ab9e4614db324e.jpg)
このリフトは当時のまま。この雰囲気が懐かしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/6d/c88ed6eef24c2ed6ce7322db449c061f.jpg)
ゲレンデにはポール専用バーンもあった。使用料は1コース3時間で900ドル。毎度あり~ チーン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/60/82df399c61ccbf76378e345c5e1d3812.jpg)
去年までポーターズに居たアイリーンは今年はリマーカブルズでパトロール。3日間だけハットに来て仕事をしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/97/1ef846d400e6852bb1ad2d9a838a4d76.jpg)
そんなアイリーンが連れて行ってくれた場所。持つべきものはスキーパトロールの友達だなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/04/dd3e0b694ca86902b60a7435d013e7b7.jpg)
まずはアイリーンが先に滑る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/3d/4e63fe8cfd113fd964093487d2df749e.jpg)
次は僕の番。
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道路まで滑ったらバスでスキー場へ戻る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/11/cbf16509074dd49d520bc100877c0a65.jpg)
一緒に滑った親父が古いキングスウッドを使っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/88/494698622309a1960c7c737fc72c78da.jpg)
キングスウッド親父、息子を撮る。
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このコースはパトロールと同行するツアーコースで30分に一回出発する。バスもそれに合わせて迎えに来てくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/0b/6aabf03ba5aac227f9e840d138595ae4.jpg)
2回目は道路側へ滑ってみた。
この山で過ごしたのも、もう20年以上昔の話だ。
あの時のホームゲレンデも、今の僕はよそ者だ。
人の多さに圧倒され、まるで田舎から都会に出てきたお上りさんのような気分になった。
平日でリフト待ちがほとんどなくてこれなのだから、週末はどうなるのだろう。
リフトで隣合った人に話しかけても話は盛り上がらない。
そうか、ここでは知らない人と話をしないのだ。
そのあたりが同じコマーシャルフィールドでもどこかしら田舎臭いポーターズと大きく違う所だ。
バージンマイル、トップタワーズ、サウスフェイス、あの頃友達と滑った斜面を一人で滑った。
色々な事を思い出し、懐かしさがこみあげてきて妙に感傷的な気分になるのは、それだけ自分が年を重ねたからだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/3c/f5a3bebedafae9b6adcfcce923057a7b.jpg)
高速6人乗りリフトは輸送力が高い。山頂付近の賑わい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/aa/d4180ec3f0677a4762601d04135eedc7.jpg)
僕が居た頃はこの道はなかった。高速リフトもなくTバーで山頂まで登った。
新雪を滑るために斜面を速く遠くへトラバースをする必要があった。今から思えば随分とこの山に鍛えられたものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/18/f68830e13ba434d409132be3d0a7b0f5.jpg)
バージンマイルはだだっ広いカンタベリー平野を見ながら滑る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/9d/0fe6bc47eddda20186833e03c0f23837.jpg)
思い出のサウスフェイスは黒菱が二つの超上級コース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/c4/b70a15ad6defe63527ab9e4614db324e.jpg)
このリフトは当時のまま。この雰囲気が懐かしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/6d/c88ed6eef24c2ed6ce7322db449c061f.jpg)
ゲレンデにはポール専用バーンもあった。使用料は1コース3時間で900ドル。毎度あり~ チーン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/60/82df399c61ccbf76378e345c5e1d3812.jpg)
去年までポーターズに居たアイリーンは今年はリマーカブルズでパトロール。3日間だけハットに来て仕事をしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/97/1ef846d400e6852bb1ad2d9a838a4d76.jpg)
そんなアイリーンが連れて行ってくれた場所。持つべきものはスキーパトロールの友達だなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/04/dd3e0b694ca86902b60a7435d013e7b7.jpg)
まずはアイリーンが先に滑る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/3d/4e63fe8cfd113fd964093487d2df749e.jpg)
次は僕の番。
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道路まで滑ったらバスでスキー場へ戻る。
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一緒に滑った親父が古いキングスウッドを使っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/88/494698622309a1960c7c737fc72c78da.jpg)
キングスウッド親父、息子を撮る。
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このコースはパトロールと同行するツアーコースで30分に一回出発する。バスもそれに合わせて迎えに来てくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/0b/6aabf03ba5aac227f9e840d138595ae4.jpg)
2回目は道路側へ滑ってみた。