エコ・ニュージーランド Eco New Zealand

ニュージーランド発。エコライフ、環境保護、山、森、動物、アウトドア、山歩き、猫についてのブログ。

ねむりねこよりみなさんへ

エコ・ニュージーランドへようこそ!! その時の気分で、過去の旅行の話になったり、庭、環境保全、トレッキング等々、話が飛んでいます。ジャンル別にお読みになりたい方は、左のカテゴリーからどうぞ!! また、本文中のトレッキング(トランピング)関連の用語の説明は、同じくカテゴリー欄から「ニュージーランドのトランピング用語集」をご参照ください (^o^)

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2015年初山行はグレノーキーのある場所で滝見物

2015年01月13日 | トレッキング
 ニュージーランドの南島、クイーンズタウンよりあけましておめでとうございます 今年もどうぞヨロシクお願いします


 仕事が変わり、これに合わせてライフスタイルもガラリと変わってしまい、1年以上アウトドアから遠ざかった生活をして、心の底から山歩きが恋しくなっていた

 急坂登攀に息も絶え絶えになったり、長い下りでヒザが痛くなったり、ひどい靴擦れができて足を引きずるようにして歩いたり、飲み水が足りなくなってフラフラになったり、道に迷ってヘンな所に出てしまったり…… そうそう楽しい思い出ばかりではなかったはずなのに、それでもが忘れられない。やっぱりねむりねこは山好きだったのだと改めて思った。


 また、昨年、その前の年と不完全燃焼の夏が続き、気温が低くパッとしない天気に不満爆発だったが、今回のは違う

 寒が戻り雨も多かった11月が過ぎると、一転して眩しい陽射しがあふれ気温もグングンと上がり素晴らしい夏が到来した。例年、寒波が襲来し天候が荒れるクリスマス前後の時期でさえもカラッと暑い陽気が続き、Tシャツと短パンで過ごすクリスマスはクイーンズタウンで暮らす17年間で初めての体験だった

 これだけ好天に恵まれる夏はいつ以来のことだろう…… だから山、森、渓流への恋しさがいっそう募るのだった。


 先週ねこかぶりが帰宅し、共通の休みに日帰りで山へ行こうと話しがまとまった。行き先はグレイシャー・バーン・トラック(Glacier Burn Track)というトランピング・トラック。クイーンズタウンから車で45分のグレノーキー(Glenorchy)からさらに先のキンロック(Kinloch)に向かう途中に登山口があり、ブナの森の中を登って森林限界に出ると氷河盆(Glacier Basin)になっている。標高地図で確認したら氷河盆の先にあるボンプラント山(Mt Bonplant、2343m)の山頂付近にブライアント氷河(Bryant Glacier)があることになっているが、地形上、目視できるポイントは限られているようだ。

 このグレイシャー・バーン・トラックは、10年ぐらい前に友達と3人で歩いた思い出のある場所だ。前回に来た時は真冬で、森林限界を出たら一面雪景色。きれいだったけどとにかく寒かったのを覚えている。




 まずはいきなり徒渉から始まるのだけど、この徒渉、まったく記憶にない…… 冬で水位が低かったので何も苦労もせずに渡ったのだろう。夏の間はわりと水量があるので浅瀬を探して渡った。

 そして、シダの生い茂るブナの森へと分け入る。



 ブナの森の中を森林限界めざしてひたすら登った記憶があるんだけど、実際はわりと起伏に富んでいた。倒木が何カ所も登山道を塞いでおり、トランパー達に踏み固められた迂回路ができていた。また登山道の何カ所かは伸び放題の下草に覆われ、うっかりしていると道を誤りそうになる。グレイシャー・バーン・トラックは経験者向けのトランピング・トラックに分類されており、登山道の整備も数年に1回しか行われないからだ。

 何となく渓流沿いに登ったような気がするんだけど、登山道はグレイシャー「バーン(ゲール語で川の意)」 から離れた所を通っており、実際に川を見るのは森林限界を超えてからだった。う~ん、記憶って結構アテにならないのね


 登山口から2時間ほど歩いて森林限界に出たら、素晴らしい眺望が広がっていた ブナの森の向こうにリチャードソン山脈(Richardson Mountains)がでーんと構えている。



 ちなみにこれが冬の景色。冬に良く起きる逆転層のためグレノーキーの集落は雲の下。




 渓流沿いの木陰でお昼ご飯。ねこかぶりのアイディアで、キャンプ用コンロ持参で簡単な調理をした。



 昼食メニューは、日本から来た友達にもらったアルファ化米にレトルトの牛丼の具や親子丼の具をかけた……ああっ、肝心の食べ物の写真を撮り忘れた 

 お湯を注いで15分で、炊きたてのご飯とあまり遜色のない味と歯ざわりが再現される、アルファ化米は日本の生み出した素晴らしい技術だ。簡単で美味しく、お腹がいっぱいになった。ニュージーランドにもインスタントの調理済み米(Uncle ●●●'s)を売ってるけど、パサパサのポロポロで、紙くずを食べているようで全くいただけない。日本の技術者、エライ

 後かたずけをする猫かぶりの図。ありがとう。




 残雪をまとったボンプラント山の方を見上げると、山頂よりかなり手前の崖から流れ落ちる滝が見えた(写真中央のやや左)。昼食場所からそう遠くはなさそうだったので見に行くことに。




 ちなみに冬はこんな景色。夏は雪がないのはもちろん、太陽の位置が高いので山の斜面すべてに日が当たって明るい。




 昼食場所から少し登って見下ろすと、リーズ川、ダート川とグレノーキーの集落までが見える……いいぞ、いいぞ






 意外だったのは、見た目以上に距離があったこと。1時間程度で滝に行き着きそうな感じだったので気楽に歩き始めたのだけど、だだっ広い氷河盆では正確な距離感が掴めなかった。

 緩やかな登りを歩けども、歩けども、滝がなかなか近づいて来ない。森林限界から上の場所には登山道がなく、タソックの生い茂る草地を藪こぎし、ガレ場や岩場を登り、渓流を渡り…… 週に二回ジムに通っているので運動不足じゃないはずだけど、山歩きはジムでのワークアウトとはまたキツさの種類が違う。






 息を切らせながら2時間近く歩いて滝に到着。






 やった~ 2段になっていて結構壮観な滝だったので苦労もじゅうぶん報われた




 滝に到着したのが午後4時過ぎで、軽く休憩してから下り始めた。高緯度のニュージーランドで、この時期はまだ夜9時過ぎまで明るいし、日本の山岳地で起きる夕立ちもないので、こんな時間でもあわてずに下山できるのが嬉しい

 あとはひたすら下るだけ






 昼食を取った場所の近くに流れる渓流の水をゴクリ…… 渇いた喉に冷たい雪解け水が沁みわたってすっごくおいしい




 

 道のりの半分は登山道がなかったのであまり時間が稼げなかったけど、7時半前に下り終えて駐車場に到着。きれいな景色だったのでパチリ。




 懐かしのトラックでのトランピングは、予定外の滝見物まで加わり大満足の一日、今年もまた良い1年になるに違いない
 
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縁は奇なるもの、味なもの ~タンポポの本~

2014年08月13日 | エコ
 大変ご無沙汰になってしまったこのブログ。

 半年以上更新しなかった理由はズバリ、ねむりねこがいじけていたからである

 だって、こちらの夏の時期に出掛けた野山が何とゼロだったんだもの こちらに移り住んで17年になるが、病気や怪我でもないのにこんなって初めてで、ショッキングな事態である


 去る12月に新しい仕事に就き、研修期間の2ヶ月ほどの間、本業であるヨガ教室と両立させるために休日がなくなったこと。そして、2月上旬から日本から父が1ヶ月ほど遊びに来たり等々。

 あれこれやっているうちに、あらら、気がついたら暦上の秋である3月も半ばを過ぎていて 

 
 それから時間を見つけて計画を立てるも、ことごとく悪天候に祟られて中止を余儀なくされ……


 一方では近しい知人・友人達から、
「先日は○○へ行ってね いやぁ、楽しかった~
「次はね、兼ねてから狙ってたを歩くんだぁ
な~んて話しを次々と聞かされるばかりで、会話に入れない 
いいんだ、長く生きていりゃこういうこともあるさ

 こんなことが夏の間中続き、とうとう羨ましいのを通り越してすっかりいじけてしまったのだった
 

 しかしである 

 ブログを続けていて思わぬ楽しいことがあった 今日はそのお話を……


 今から4年近く前の投稿記事「花盛りのエコガーデンにいそしむ その1」で庭にはびこるタンポポの駆除について書いた。

 それから約3年後になる昨年11月のある日、この投稿をウェブ上で発見したある出版社の方からにメールが届いた

 子供向けの「タンポポの本」を編集中で、ブログにあった「タンポポ抜き」の写真をもらえないか、とのこと。まったく予想もしていなかった反応に、ビックリするやら、嬉しいやら ブログで使った写真の解像度の高いものと、タンポポ抜き全体の写真を送った。

 それから何回かのやり取りを交わした。編集担当のOさんはとても丁寧な方で、タンポポ抜きに関する数行の説明文に私の細かい注文を取入れて下さったり、本が完成したら見本誌を一部、わざわざニュージーランドまで郵送する約束までして下さった

 そして4月頃、その本が届いた





 小学生が対象の本だけあって、写真をふんだんに使ってビジュアル的に分かりやすい。

 身近だけど意外と知らないタンポポの生態について詳しく書かれているのはもちろんのこと、江戸時代には庶民の間でタンポポ栽培が流行ってた、なんてちょっとトリビアっぽい情報も。で、当時栽培されていた36種類のタンポポの人気番付を紹介してあったり等々、大人が読んでも知的好奇心が刺激されてとても楽しい一冊だ

 件のタンポポ抜きの記事はこのページにある。



 その部分を拡大すると……



 もっと詳しく読みたい人は、ポプラ社『ぜんぶわかる!タンポポ』を読んでね


 何の気なしに書いたことが、こんなステキなご縁に繋がるとは…… 古人の言った通り、縁は奇なるもの。そして何とも味のあるものだ

 この場をお借りして、ポプラ社の小原さん、どうもありがとうございました
 
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遅ればせながら……新年あけましておめでとうございます

2014年01月29日 | エコ
 昨年12月から新しい仕事に就いて以来、自由な時間が極端に減り、あっという間に年も明けてずいぶん経ってしまった

 今年のニュージーランドの夏は、「これが本当に夏なのか」と突っ込みを入れたくなるほどの冷夏である

 とにかくが多い、それでもって風も強い クリスマスから現在まで、夏らしくカラッと晴れて暑い日は片手に余ってしまう。バックカントリーでは低体温症になったトランパーが救助される騒ぎも起きているほど。

 せっかくの夏、お天気が良ければいろいろ出歩きたいんだけどね…… というワケで今回もエコ家庭菜園の話題を


 わが家のソラマメは例年通り豊作だった。友達にあげて、自分たちでもたっくさん食べ、その残りを袋づめして冷凍庫へ。量ってみたら、一袋あたり380g前後あった




 ソラマメの収穫後の菜園はとってもすっきりとした。手前で青々と茂っているのは、ハツカダイコンの一種、ミズナ、フダンソウ(こちらではシルバービートと呼ばれている)。

 左端の背が高いのは種を取るために放っておいてあるフダンソウと、その手前にルッコラがちんまりと育っている。

 奥の方にある緑色のものは、キュウリ、レタス2種類、フダンソウ。フダンソウはスーパーで売っている、茎が白くて太いものとは違う種類で、葉が柔らかくて味も良い。

 空き地のように見える所には、大豆(枝豆用)、イタリアンパセリ、長ネギ、シソ、ニラなどの小さな苗が植わっている。




 右端の列に植えたチェリートマト。今年はまだ暑い日が続かないので、なかなか実が育たない




 その隣の畝ではズッキーニがようやく実をつけ始めた




 一昨年前に植えたネクタリン。根元にはミントがわんさと生い茂る。



今年はネクタリンがたくさん実をつけて、少しずつ熟してきた。初収穫が待ち遠しい 

 

ミントの茂み。繁殖力が旺盛で、見るたびに広がっているような感じがする 葉っぱがとても大きく、香りも良いので、刻んでサラダに入れて爽やかな風味を楽しんでいる 



昨年9月にはこんなに小さかったパセリ



とても大きく育って、花を咲かせている その隣はクリの苗木。昨年、クリ拾いをした時の残り物を植えたら生えてきた。




 コンポストの脇に自生するジャガイモ。白くて可愛らしい花をつけている。




 花といえば、シダレザクラの近くにあるパセリも盛大に花をつけている。




 もうそろそろ気候が夏らしく安定して、作物がどんどん実ってくれますように
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日本とニュージーランドの食べもの事情…… どっちがいい?

2013年11月04日 | 思ったこと
 約3週間の帰国から戻ってきた。楽しいこと、ビックリしたこと…… ぜ~んぶひっくるめて、とても思い出深い帰省だった。

 今回の滞在でビックリNo.1は、何と言っても台風

 10月に入ってのあの異常な暑さは、百歩譲ってまぁいいとしても(ちっとも良かないが)なぜ台風がこの時期に。それも3つも 
 日本を離れて16年の「今浦島」ねむりねこが、帰るたびにあっと驚く事態に出くわすのはちっとも珍しくないけど、10月に台風とは…… キツネかタヌキに化かされたみたいだ。 


 さてさて、日本に帰省する楽しみはたくさんあるけど、その中でも上位に入るのは食べ物である。というワケで、今回は食べ物のお話を


 日本で食する楽しみのダントツ一位、海の幸

 ニュージーランド、それも周囲に海のないクイーンズタウンに暮らしていると、慢性的な「新鮮な魚介類飢餓状態」に苦しむ羽目になる。

 その理由は、ニュージーランドの人口の過半数近くを海産物に親しみのないイギリス系移民が占めるからだ。あわびやウニが近海にウヨウヨいるのに、スーパーではまずお目にかかることはない。

 ウニなんて食べ物とは見なされていないし、あわびはニュージーランドの食卓を飛び越えて、高値で買ってくれる日本に行ってしまう……何と言う不遇 

 こちらで売っているといえば淡白な白身魚が大半、しかも鮮度は日本と比べるとイマイチ。おまけに脂の乗った「背の青い魚」は鮮魚コーナーでは売っていない。「魚臭い」青魚は不人気なのだ。

 だから、夫・猫かぶりの郷里の金沢に帰るたびに、待ってましたとばかりに新鮮な海の幸に舌鼓を打つ…… 

 庶民の台所・近江町市場は言うまでもなく、回転寿司でさえも驚くほど新鮮なネタを扱っている。彼の実家でご馳走になったブリの刺身の、あまりのおいしさに卒倒しかけたが、これも近所のスーパーから買ってきたものだというし、義弟からは「(さらに脂の乗る)真冬に食べたらこんなもんじゃありませんよ」とダメ押しを食らった。

 今回は機会あって京都府の舞鶴に趣いたが、ここでも新鮮な魚介のおいしさにど肝を抜かれた あっぱれ、日本海の海の幸

 日本人の主食、米 歯ごたえ、香り、甘み……炊きたてだったらおかずがなくても何杯でも食べられるし、冷めてもオイシイのがすごい ニュージーランドの農家は米を作っておらず、短粒米・中粒米はオーストラリア産とカリフォルニア産のものが中心。味はそんなに悪くないし、食べ慣れてしまえば別に大丈夫なんだけど、日本に帰って食べる銀シャリには幸せを感じる

 豆腐、がんもどきなど大豆製品も絶対に外せない。こちらでも中国人の作っている豆腐は売っていて、決して悪くはないんだけど、日本の豆腐のあの食感・香りの良さといったら…… がんもどきの煮物なんて、日本ではごく当たり前に食されているだけに、こちらで食べられないと恋しさが募る。

 うどん、ソバ、ラーメンなど麺類 麺の食感、スープの風味、すべてにこだわりを極めていて食べる芸術品だ…… インスタントも含めて、日本製はどうしてこうも美味しいのか ニュージーランドで作られているインスタント・ラーメンの、少なくとも数百年は先を行っている。

 ジャンクフード系では、種類と風味の豊富なスナック菓子も捨てがたい。あの軽い歯触りと風味が、ただ者ではないのだ。

 甘いもの好きなら和菓子に目が行くんだろうけど、幸か不幸かは甘いものがニガテなので「和菓子飢餓状態」には陥らずに済んでいる。


 一方で、ニュージーランドの食べ物に慣れると、日本の食べ物にギョッとすることがある


 まずは牛乳などの乳製品だ。

 ニュージーランドの乳牛は広大な牧場で昼夜放牧され、餌は牧草のみ、搾乳量を人工的に増やすための薬品類は与えられていない。このため、牛乳にはカロチンが多く含まれているから日本のに比べるとほんのりとクリーム色がかっており、その味はクセがなくてコクがある。ニュージーランドの牛乳に慣れると、日本の牛乳の色白さにちょっとビックリし、穀物で育った牛ならではのニオイが少々鼻につき、何とも言えない後味が残る。

 生乳が原材料のバターは、カロチンたっぷりで美しい黄金色をしたニュージーランド産と比べると、日本のものは白っちゃけていて、マーガリンを食べているのかと錯覚するほど香りに乏しくてガッカリする。

 また、日本にはホイップという、脱脂粉乳と植物性脂肪で作った「人工生クリーム」が売られており、本物の生クリームはホイップの3倍近く高い。おまけに美白化粧品を使ったかのように真っ白だ。これはショックだ ニュージーランドには「ホイップ」なんてないし、生クリームはもっと安くて、ちゃんとクリーム色をしている。もちろん、とってもおいしい。

 日本のアイスクリームは、ホイップ同様に脱脂粉乳と植物性脂肪を使い、クリーミーな食感はゼラチンで補っている。ニュージーランドのアイスクリームは新鮮な牛乳を使っているので、「これでどうだ」ってくらいに風味が豊かでクリーミー。ちなみに、ニュージーランドはアイスクリーム消費量が国民平均で世界一を誇る。それほどにオイシイのだ。

 次は意外なところで。日本では、ビタミンなどを豊富に食べさせた雌鶏が産んだ卵が人気らしいけど、はちょっとゾッとした。だって、それってサプリ漬けになってる雌鶏の卵、ってコトでしょ 

 おいしくて健康にいい卵とは、地面を元気に走り回って草や虫を食べて育った雌鶏が産んだ卵じゃないかと思う。ニュージーランドで人気の卵はフリー・レンジ (Free Range) 。フリー・レンジとは、自然の状態で飼育された家畜・家禽や、その家禽の産んだ卵のことで、売り場ではしっかり区別されている。値段が少し高いけど、味が濃厚で健康にも良いのは言うまでもない。日本でもフリー・レンジ卵を探したが、ついぞお目にかかれなかった。

 そして霜降りの牛肉。牧草だけで育ち、濃厚な赤身のニュージーランド牛肉を食べ慣れたら、脂肪まみれの霜降り牛は見た目にも、味も苦手になってしまった 最近のことだけど、ニュージーランドでもワギュー(和牛)ビーフ (Wagyu Beef) というブランド名で霜降り牛肉(餌は穀物)の生産を始めた。ワギューは超高級食材だけど、現地の食通の間では「バター風味の柔らかくてジューシーな牛肉」と人気を集めつつある。ニュージーランド人の味覚も変わりつつあるのね……

 さらに意外性を突いてもちもちっとしたパン  小麦などが材料のパンとは本来ボソッとした食感の食べ物なのに、米が主食の日本人はパンにまで米っぽい食感を求めるあまりに、こういうものを作り出した。しかも、白パンが中心で。
 白いもちもちパンも悪くはないけど、には何かちょっとピンと来ない…… 

 日本では、栄養を補い独特の食感を楽しむために、白米に雑穀を混ぜて炊くように、ニュージーランドでは雑穀入りのパンや、全粒小麦粉を使ったパンも普通に売られている。また、イーストを使わずに天然酵母で作った、ずっしりと重みのある欧州風のサワードウ・ブレッドもちらほら見かける。

 カリカリ、サクッと焼けた全粒小麦粉の香ばしいトーストに、風味豊かな黄金色のバターを惜しまずにたっぷり塗って食べる、という贅沢はニュージーランドならではなのだ


 ニュージーランドの食卓にないものは日本にあり、またその逆も然り。どちらの食に軍配を上げていいのか迷うけど、両国を行き来して「いいところ取り」をできちゃうはつくづくラッキーだと思う

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初めてやってみた、オリーブの木の剪定奮闘記

2013年09月17日 | エコ
 ねむりねこ宅の玄関前にはオリーブの木が3本植えられている。自分で植えたものではなく、この家を買った時にはもう植えてあった。

 オリーブというと、イタリアとかスペインなど、地中海沿岸のような温暖な地域の植物というイメージがある。真夏でも寒波がやってくることのあるクイーンズタウンだから、だぶんこれは実を取るためでなく観賞用に植えられたのだろう、と思ってた。

 しかし冬になると小さな実をつけているのに気がついたので、これまでに2回ほど、塩漬けにした。

 


 何という種類のオリーブなのかは分からないけど、お店で売ってるものの比べて実がとっても小さい…… 考えてみたら、肥料をあげたり、剪定をしたことが全くなかった。

 「ちゃんと世話をしたらもっと大きな実ができるのかな~」

などと思い、日本に帰った時にオリーブの本を買ってきたんだけど、何だかんだと剪定のタイミングを逃し続けてきた。

 こうしてがボヤボヤしている間に、オリーブの枝葉は伸び放題に。このまま放置したら収拾がつかなくなりそうなので、今年は思い切って剪定をしてみることにした。

 ちなみに剪定前のオリーブはこんな感じ。

 

 
 ハウスメイト二人に手伝ってもらって、今回は強めの剪定をすることにした。彼らもも、オリーブの剪定は全くの素人。本とにらめっこして「ああでもない」「こうでもない」と言いながら、枝を切り落として行った。

 これが剪定後の写真。スゴい量の枝が山積みになってるのが分かる






 刈り取った枝を片付けるのにも一作業。こんな大きな山が幾つもできた。いっぺんに全部は捨てられないので、ひとまずは庭のパティオに山積みにしておいた。




 それから3週間後。夫・猫かぶりと相談して、風通しを良くするのにもう少し枝を切り落とし、またオリーブが植えられている地面もきれいにしようということに。

 オリーブの足下にはタソックという、ススキに似たニュージーランドの原生種が植えられている。手入れが簡単なので、ガーデニングでは結構人気。

 このタソックもボウボウに伸び放題、増え放題と、ひどいことになっていたので、何株かを残して引っこ抜くことにした。

 そしてこれが現在のオリーブ。さらに枝葉がすっきりして、玄関前が明るくなった







 樹の根元のクローズアップ。






 植え込みの中に分け入って、タソックを抜いて気がついたのだけど、タソックの一株がオリーブの1本に密着するように生えていたため、木の幹の一部に白いカビが生えていた。 

 これはマズい そのタソックを完全に抜き、また周囲のタソックも抜いて、風通しと日当りを徹底的に良くした。これだけやっておけば、木の勢い自体は強いから自力で回復してくれるだろう。

 樹の根元がスッキリしたので、これなら肥料を与えやすい。ボカシ肥ができたら植え込んでみよう。




 一仕事終えて、ほっと一息。空を見上げると、青い空にオリーブの薄緑が映えて美しい…… あーよく頑張った お疲れさんのだった。



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たかがパセリ、されどパセリ…… わが家のパセリのちょっと驚く生育ぶり

2013年09月11日 | エコ
 3年前にこの家に越してきた時、前に住んでいた人の置き土産のパセリがいた。家庭菜園にぽつんと取り残されていたパセリは、お化けのように大きく育っていた。

 ねむりねこ夫婦はどちらもパセリが大好き、という訳ではなかったが、とりあえずそのままにしておいた。

 しかし他の野菜を植える時期になって、邪魔になったので、引っこ抜いてシダレザクラの下に「放り投げて」おいた。

 水もやらず、肥料もやらず、文字通り放ったらかしにしておいて、しばらくしてどうなったか様子を見たら…… 冷遇にもめげずパセリはしっかりと根を下ろし、日当りの悪い新天地で細々と生きながらえていた。


 秋が終わり、冬になり、寒さに弱い植物は次々と枯れ、パセリもいつの間にか枯れていた。ちょっと可哀想な気もしたけど、まあしょうがない……


 春が来て、スイセンやチューリップがこぞって咲き競い、花も終わった頃のこと。シダレザクラの近くで、元気のない葉っぱだけになったスイセンを刈り取っていたら……

 あれ、あれ なんとパセリを発見。

 それも、以前の薄暗い場所から自分で引っ越して、縁石のすぐ近くで燦々と太陽を浴びて元気に育っている 

 う~む、パセリの生命力、おそるべし 「料理の付け合わせの目立たない存在」程度にしか思っていなかったパセリを、大いに見直しただった。


 その翌年もパセリは同じ場所に生え変わり、暖冬だった今年は冬の間もしっかりと生き延びた。


 そしてこの春、パセリ・コロニーに異変が起きた。

 まずはこれまでの定位置。シダレザクラのある植え込みの縁石の近く(写真右下)。



アップにするとこんな感じ。一部、枯れているところもあるけど、相対的には元気。



 そして、ここから少し離れた場所に三か所、新たに小さな株が育っていたのだ。

 一つ目の株はスイセンの間を分け入るように、二つ目の株はシダレザクラに寄り添うように生え、



三つ目の株は、日当りの良さそうな縁石の間にちゃっかりといる。




 それだけじゃない。

 シダレザクラの生えている植え込みから、レンガのパティオを挟んだ向こう側に、ネクタリンのある植え込みがある。距離にしてその間15~20mほど。



満開のネクタリンのすぐ近くに、



やややっ、小さなパセリを発見 


 
 風に運ばれた種がここに根を下ろしたんだろうけど、まさかこんな離れたところに根付くなんて…… 

 この庭ではいろいろな植物が育っているが、しぶといまでの生命力の強さと、繁殖力の旺盛さではパセリがダントツ。ここまでくれば、もう痛快としか言いようがない

 パセリの今後の動向に、目が離せない一家である。


 
 
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ニュージーランドに春が来た!

2013年09月09日 | エコ
 日本では夏の猛暑が落ち着き始める頃、南半球のニュージーランドではが訪れる。

 クイーンズタウンのシンボル、秀峰リマーカブルズ連峰を背に、ご近所さんの立派なソメイヨシノ




 ねむりねこ宅で一番に春を告げるのはラッパスイセン。




 二番手はクリーム色がかったツバキ。




 ちょっと遅れてネクタリン。植えて丸2年、初めてたくさんの可憐な花をつけてくれた。これが全部実になったらスゴいぞ




 エコ菜園にも変化が……


 冬を生き延びたイチゴたち。まだ何となく元気がないけど、しっかり生きている。




 ソラマメも芽を出したので



 大きくなる前に添え木をした。



 例年は園芸店で買ったソラマメの種を植えるのだけど、今年は昨年の残りのマメをそのまま植えてみた。ちゃんと芽が出るかどうか分からなかったので、いつもよりも多めに植えたら、何と全部芽が出てしまい……猫かぶりが数えたら25株もあることが発覚 

 もし、全部元気に育って実をつけたら、とてもじゃないけど一家では食べきれない。さぁ、だれに配ろうねと、今から「獲らぬタヌキの皮算用」ならぬ「実らぬそら豆の豆勘定」をする、気の早いである。


 ニンニクもすくすくと育っている 掘りたてのニンニクを丸ごとバーベキューにするととっても美味しい、と聞いたので、収穫した暁にはぜひ試したいもの。

 


 挿し木にしたバラたち。肥料を入れていない水に挿したのではイマイチうまくいかなかったので、鉢に植えてみた。この中の一本でも元気に育ってくれることを願っている。



 合計10株近くあるバラたちには今日、肥料をあげた。先月剪定をした時と比べると、若芽・若葉がガンガン育ち始めてとてもいい感じだ。以後は3ヶ月に1回ずつあげれば、きれいな花をたくさんをつけてくれる。


 日を追うごとに日が伸びて、暖かくなり、植物の生長ぶりが目に見えて分かる時期は、とても楽しい気分になる


 最後にバードフィーダーの末路について。その後、庭の目立つ所に置いてみたりしたが、反応ゼロだったので納屋に片付けてしまった。そのためにわざわざ買った野鳥の餌が残っちゃったけど、どうしようかなぁ……  
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エコ菜園 春に向けての準備

2013年08月16日 | エコ
 8月も中盤になり、そろそろ春の足音が聞こえてくる時期になった。
 つい先日のこと、ねむりねこ夫婦とハウスメイト夫婦、プラス飼い猫トラの5人で何を新たに植えようか相談をした。昨年に引き続き菜園で育てるのは……

イチゴ:昨年はなぜか不作だったので、今年は赤くて大きなイチゴがたくさん実をつけることを願っている
ズッキーニ:簡単に育ち、あっという間に収穫できるので今年もまた。
きゅうり:レバニース・キューカンバという種類。10cmぐらいの大きさの実をつける。育てやすく、とても美味しい。
ソラマメ:毎年恒例。寒さに強く、立派な実をたくさん付けるのでわが家の一番人気。
レタス類:育てやすく味もいいリーフレタスを何種類か。
ミズナ:日本野菜だけど、ニュージーランドに来て初めて知った。サラダに、お浸しに、大活躍。
ルッコラ(ロケット):虫がつきにくく、食べやすくて◎

 こちらはその他の野菜・ハーブたち。とても強いので、菜園ではなく花壇など庭の空いたスペースに植えている。

アスパラガス:収穫できるのは2年目以降なんだけど、3年目の昨年もまだ鉛筆みたいにひょろひょろだった。さて今年は
ルバーブ(セイヨウダイオウ):蕗を赤くしたような外観だけど、味は酸っぱく、ケーキやジャムなどにする。とても強い植物で、毎年良く育っている。
ミント:それまで鉢植えにしていたのを、昨年ネクタリンの木の近くに植え替えてたら勢いが良くなり、以後元気に自生している。
バジル:いろいろ使えて、おいしい。場所はネクタリンの木の近くにミントと少し離して、時期は寒さに弱いので、暖かい時期を狙って植える。
パセリ:シダレザクラの下で自生。毎年冬になると積雪や霜で枯れてしまうのだけど、今年は暖冬なのでまだ生き延びている。
チャイブス:花壇で自生。ハーブとして、または細ネギに代わる薬味としても重宝。
ローズマリー、タイム:庭の片隅に自生している。世話をしなくても元気に育つ優等生たち。
ジャガ芋:以前住んでいた人達の置き土産、自生している。花壇の端っこに妙な植物が生えてるのを見つけて、引っこ抜いたらジャガ芋だった

 もう、これだけあれば充分な気もするけど、スーパーでは売っていない野菜、買うと高い野菜、自家製の方が断然おいしい野菜なんかは自分で育てたい

 何を育てるかを決める上で、いちばん注意しなくちゃいけないのは育てやすさ。最高気温が真夏でも25℃前後、30℃を上回るのは片手に収まるほど、という冷涼なクイーンズダウンでは、盛夏でも南極からの寒波がやってくることもあるので、長期にわたって高い気温が必要な作物を育てるのは向いていない。どうしてもという場合には小さい温室を買って来ればいいんだけど、そこまでやんなくても育てられる作物はいろいろある ラッキーなことに、この冷涼な気候のお陰で病害虫が圧倒的に少ないから、だれでも手軽にオーガニック菜園ができるのだ。

 これまで知らなかったんだけど、種苗会社のウェブサイトに直接アクセスすると、巷ではあまり出回っていない品種を買えることに夫・猫かぶりが気がついた。

 特にKings Seedsという会社は、日本・アジア野菜の種をいろいろ取り扱っているのでおススメだこの会社、基本的にはとてもありがたい存在なんだけど、もし、一つだけ難を言わせてもらうとしたら、日本・アジア野菜のすべてがAsian Cuisine(アジア料理)のカテゴリーにリストアップされていないこと。野菜の種類から個別に探さなくてはならないから、自分が望むものを見つけるのに、けっこう手間ひまがかかる。

 ああだ、こうだと意見が飛び交い、その結果、6週類を新たに育てることに決定オンラインで注文したら、2~3日で手元に届いたさっそく梱包を開けたら、「ご注文ありがとうございます。今回はデブ(デボラの略)が承りました」という可愛らしいメモ書きがついていた



 これが新人の面々。上段は左から、日本の長ネギ、青シソ、大豆(枝豆)、下段は大根(小型のもの)、ネコ草、ニラ。

 

 ネコ草は菜園に植えたら、トラや近所のネコたちにメチャメチャにされかねないから、適当な場所を見つけて植えるつもり。

 また、これ以外にチェリートマトも育てたいと計画中、寒さにとても弱いので苗を買って鉢で育てる予定。鉢植えなら、寒い日は家の中に入れてあげられるから。

 今はまだ休耕中の家庭菜園。夏の陽射しを浴びて、10種類の作物が所狭しと育つのを夢見る一家である。



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ニュージーランド 冬の庭で野鳥の餌やり・その後と春の庭の準備

2013年08月15日 | エコ
 前回、庭木の枝にバードフィーダーをぶら下げて、野鳥の餌やりをしようとした話をした。
 結果は……芳しくなかった

 理由の一つは、わりと大型の庭木3本をきれいに剪定してしまったことかな。例年だと、スズメとかホオジロの類いの群れが時々訪れては、庭木に鈴なりになっている光景が見られたんだけど、枝が減ってしまった木には鳥たちにとって魅力が薄いらしく、ぱったりと訪れが途絶えてしまったのだ。

 もう一つの理由は、やっぱりぶら下がっているのだと分かりにくかったり、使いにくかったらしい。というわけで、今度は木の真ん中の上の方の枝にくくりつけてみた。







 時々、ブラックバードなどが近くの枝にとまってるんだけど、まだ利用してくれてはいない…… はあぁ

 今年の冬は、7月に入ってから記録的な暖冬が続いており、8月に入っても春が来たんじゃないかと錯覚するほど暖かな毎日が続いている。陽射しポカポカの冬の日って本当に気持ちいい 

 おっとっと、これだけ暖かい日が続いたってことは、早いとこ春の準備をしなくちゃってことじゃないの

 ねむりねこの庭には10本近くのバラが植えてある。たぶん、達がこの家を買うずーっと前に改築した人の趣味だと思うんだけど、種類とか色とか、結構いい感じなので気に入っている。

 冬の寒さが緩んだらしておかなくてはならないのが剪定。バラへの「もう春が来るよ」というお知らせでもある。昨冬はあまり切らなかったので、夏になったら花をたくさんつけたのは嬉しかったんだけど、枝が伸び放題になって風が強い日に倒れそうになった。今年は、枝が伸びる向きも考えながら、短めにこざっぱりと刈り込んでみた



 枝に小さな赤い芽をたくさんつけているバラを見ると、生命の息吹を感じる……一生をじっと同じ所に立ち尽くして終える植物は、風雨や寒さに負けない強さを持ち、春には芽吹き、夏になると美しい花を咲かせる、地道で辛抱強くマイペースな生き物である。

 剪定した枝の中で勢いの良いものは水に挿しておいて、根が生えてきたら地面に移し替える予定。



 このバラは庭でも一番日当りの良い場所に植えられているせいか、他のバラよりも勢いが良く、アブラムシにも強く、見事な赤い花をたくさんつける。昨年剪定した時に、バラが好きな友達に枝をお裾分けしたら、庭で元気に根付いたとのこと。人間だったら健康優良児、ってとこかな

 そうだ来月になったらバラたちに肥料をあげるのを忘れないようにしなくっちゃ。植物たちにはいつも元気いっぱいであってほしいから。 
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ニュージーランド 冬の庭で野鳥の餌やり

2013年07月19日 | エコ
 冬になると、自然界には木の実や果物などが不足して、鳥たちは食べ物探しに一苦労する。
 今から2年ほど前のこと、それでは、わが家の庭でに餌をあげよう、ということになり、まずは試しに、朝の早い時間帯にパン屑などを裏庭の芝生に蒔いた。少しすると、どこからともなく現れたがせっせと餌をついばむ様子が見られて、微笑ましいこと……こりゃ、いいぞ

 これだけが集まるのなら……そうだ、家を買ったときから庭に備え付けられている、青い陶製のステキなバードフィーダーを使って、市販の鳥の餌をあげてみようかな



 そうしたら、もっと多くのが毎朝こぞって現れるようになった。幸い、わが家のトラは生き物を捕まえることに関心を示さないので、は安心してえさを食べることができた。

 しかし。次第に芝生がのフン害にやられるようになり、さらに、冬が終わると……

 あららっ バードフィーダーをおいた場所の芝生が枯れているではないの。はハッピーでも、ねむりねこ達に取ってはあまり嬉しくない結果となり、以後、庭でに餌をあげることはやめてしまった。

 今年の夏の終わり頃(日本とは季節が逆の南半球では3月末のこと)、ひょんなことから木に吊り下げて使うバードフィーダーを入手した。すぐには使わないので、納屋にしまっておいたらそのまますっかり忘れてしまい、最近になって納屋を片付けた時に再発見したのだった。

 昨日、夫・猫かぶりが庭の木にバードフィーダーを吊り下げた。この場所ならフン害にあっても大丈夫だし、ナチュラルなセッティングも◎



 一見して目立たないが、もう少し近づいてみるとこんな感じ。



 ファンテイル(Fantail/マオリ語名Piwakawaka/学名Rhipidura fuliginosa)の模型が鳥の巣を象ったフィーダーに乗っかってるのが可愛い



 中はこんな感じ。スーパーで買った野鳥用の餌を入れた。



 今のところ、まだあまり利用者(鳥)がいないけど、これから増えてくれますように
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