神戸の小父さん日記

五十代サラリーマンのオフタイム

疲労したときのウォーキングBGM

2006年05月25日 | 音楽
 疲労しているときのウォーキングBGM音楽はなにがいいでしょうか。一般に、疲れたときの音楽はこれがいいです、などと紹介している本もあるようですが、この、疲れたというのは、精神面と肉体面があって、どちらかというと精神面の方ではないでしょうか。私は精神面が疲れているときの音楽についてはよく分かりませんが、肉体面、いわゆる疲労したときの音楽は体験的に分かります。まず、深刻な音楽、すなわち聴くのに集中力、言い換えれば体力を要する音楽はどうも駄目です。長い曲も駄目。とても集中できません。クラシックは総体にしんどいですね。ベートーベンなんか絶対に無理です。では静かな音楽はどうかというと、まあ悪くはないですが、よけい疲れてくるような気もします。じゃあ何がいいのかというと、体験的には圧倒的にポピュラー音楽がいい。例えばGLOVEの曲なんか結構効きます。あれぐらい強制的に頭の中で鳴ってくれると、自然に体も動くというものです。とにかく何も考えない曲がいいです。というわけで昨日も今日もGLOVEでした。