年の瀬が近い。すでに慌しさの真っ最中という方もおられよう。いささか情けない話であるが、かなり最近まで、師走というと、文字通り、走り回るほどにも忙しい方もおられるものと、信じていた。それが現実には、各自はそれぞれに対処の仕方を持ち合わせていて、ほどほどにしかやらない流儀であっても、普通であることに、ようやく気が付いた。囃子に乗りやすい、早飲み込みの癖は、まだ他にもあるのだろう。大きな顔は決してすまいと思うことしばしばなのである。
冷えが厳しい山里でも、冬装束に身を包んだワンちゃんはめったに見ない。風邪でもひいたのか、一寸面目なさそうである。
pyokoさんはいつも
走り回っていますよ(笑)
都会には
自前のコートの上に
ジャンパーや素敵なコートを
着たワンコがたくさんいますよ(^_^)v
山の神様は、どんなところででもといっていいくらい、忙しくする才能があるんです。