冬の間、満足に吹き荒れることがなかったから、その代償にとでも言うように、このところやたらと強い風が吹く。冷たい風じゃなくなったから「まぁ、いいか」で過ごしているものの、玄関の戸を開けるのがためらわれるほどなのには皆いささか辟易している。「やい、風小僧、たいがいにしておけよ。」
春蘭咲いて
三階草
永い冬を耐えてきたヒマラヤユキノシタ
素直になれない花ダイコン
縦に並んでみましたよ