山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活

山里の自然と生活の一端を、短文と写真で記録しています。健康に感謝しつつ、日々、世界の平和と安全を願っています。

ガラス戸の向こう

2013年01月31日 | 静物 器物 日用品

 

 寒いといっても、立春の声が聞こえる頃ともなれば、どこかに春の花の気配がし始めていてもおかしくない。時期的には、今までとはいくらかなりとも違いが感じられる彩のある場所が見られるのが通例であるが、この冬はどこも一様に枯れ葉色一色である。緑の薫りが待ちどおしい一月晦日である。

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿