昨年の記事を読むと、この日・7月19日に梅雨明けとある。残りの雨をひとときにぶちまけて切り上げて行ったらしく、何もかもをずぶ濡れにして行ったようだ。
今日の夕方は、実に何日ぶりかの雨である。空からポツポツ落ちてきて、路面をくまなく濡らしはしたが、濡れた端からどんどん乾く程度である。皆ががっかりしているころに、町内に訃報が届いた。どうやら、涙雨の予行演習だったらしい。
シャク
暑いの“ヤ”木立ベゴニア顔隠す
珊瑚樹の花
ヘクソカズラ
全部むしられた