日記

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「令和の惑乱」もこれで幕引きとなるか・・【ニュース速報】石上総長が辞意を表明 浄土真宗本願寺派

2023年05月22日 | ブログ

「令和の惑乱」もこれで幕引きとなりますかね・・岡本法治さま、本当にお疲れ様でございました。

しかし、親鸞聖人の思想、浄土真宗教学、本願寺派教学、よく学び、色々と知ることができました。あとは、「法義示談」、「改悔批判」に出掛けて、疑問点を解消しに参りたいと存じます。

とにかく、龍谷大学・真宗学科学生論文集は本当に良い論文が多くて、学ぶのに最適でございました。ネット公開、有り難かったですね。

【ニュース速報】石上総長が辞意を表明 浄土真宗本願寺派

浄土真宗本願寺派の石上智康総長(86)は21日、総長の職を辞任する考えを総局や宗会関係者に伝えた。理由として、慶讃法要の円成を機縁として人心を一新し、宗門のさらなる活性化に道を開きたいということ、また体調不良により医師の診断に従って当面、安静療養と健康の回復に努めたいことを挙げた。

https://www.chugainippoh.co.jp/article/news/20230522-001.html

[ウクライナ]和平交渉へと向けたプロトコル、イニシアティブを取るチャンスを・・

2023年05月22日 | ブログ
せっかく広島で開催されたのに、戦争の共業をまた深めることになってしまうとは…

和平交渉へと向けたプロトコル、イニシアティブを取るチャンスだったのに。

残念である。

・・

どういったことが、日本、日本人の「共業」になるのですか、とのことですが、今回のウクライナへの戦費支援、間接的な武器供与、後方支援を認めることは、イラクの時もそうでしたが、殺人を間接的にしている業を抱えることになります。

戦費支援、防衛費は、税金からであり、それは私たちが出しているものであるからです。

政府にその使い方を容認してしまっているということは、皆、殺人幇助していることになるからであります。

そのように抱えた共業は、因縁、因果により、必ず報いがきます。

釈迦族の抱えた共業による因果の流れは、釈尊でも三度までしか止めれなかったほどに強烈、強大な力なのであります。

必ずその報いがやってきます。自分は関係ないと思わない方がよいでしょう。

善趣に備えよ、との警告が色々と見える形で多発してきているかと存じます。

西本願寺・慶讃法要初日を振り返って・・

2023年05月22日 | ブログ
昨日の西本願寺・慶讃結願法要を中継で観て、あの格式の中、初日によく敢行できたものだと振り返る。無知というのは怖いものだ、、

結局、あれから色々知ると、ご門主さまに渡り、仮に返歌なされたくとも、安心に関わることであるため、総局の申達、勧学寮の諮問を通さないと返せない仕組みであって、無駄なことであった…

ましてや、中外日報さんに取り上げてもらっていなければ、ただのおかしい、アホなやつで終わっていた。

もちろん、それも仕方がないが、、

一休さんとあれこれ気ままにやり取りされた蓮如上人の時代であればと考えると、あまりに窮屈で、自由のないしんどい立場にあられるのだと、気の毒に思う…

安心裁断権は、ご門主さまの唯一の権限。しかし、それも実質的には無いようなもの…

与奪者指名、任命権はせめて認められるべきなのではないだろうかと思うのである。

・・

多く問い合わせを頂いていましたが、中外日報さんに抗議文として紙面で取り上げて頂いていた、掲げた歌は、

「おまかせし はからい捨てよが 弥陀本願 あれこれせよとは 領解しかねる」



である。新しい領解文の後半におけることを問う内容であり、A3二枚に書いたものを掲げさせて頂いた。

その後に、しかるべき宗会議員さんから、本山のしかるべき要職のお方にお渡し頂き、ご門主さんへと届いており、私の身元もお伝え頂いているのは確かながら、今のところ、返歌は頂けていない。

返歌があれば、また問歌をとは考えていたが、この状況ならば、もう難しそうである。
もちろん想定していた返歌もある。

「あれこれは はからい捨てる ためとなる 弥陀本願に 通ず道なり」

のような内容だ。

そこから更に深く問答をとも考えていたのだが、もう恐らく何もないだろう、、誠に残念である。

とにかく、皆さん思われているような反対、撤回、取り下げをダイレクトに求めるようなものではないので、どうかご容赦賜りたくに。