日記

日記

晴れ

2011年03月31日 | 徒然日記・日々の記録
今日も晴れとなり、日中は暖かくなりましたね。

終日寺院勤務

寺務・配水管修繕整備などして過ごす。

年度末、いよいよ明日から新年度となります。とにかく一つ一つであります。

本日は、震災犠牲者の皆様方の三七日忌...朝夕の梵鐘勤行と併せまして、三七日忌導師・文殊菩薩様の智慧によるお導きを賜りますよう、御供養させて頂きました。オン アラハシャ ノウ 深遠なる「空・縁起」の理法のご理解による到彼岸、到涅槃をご祈念申し上げます。合掌。

配水管修繕整備




完了


枝垂れ桜・一気に四分咲ほどとなりました。




迷いウサギ

あったかくてここちいいー

夕刻から社会福祉法人フィリシア・トゥインクル施設へ。

社会福祉法人フィリシア評議員会に出席。

・平成23年度予算案について
・各事業所の安全管理及び危機管理意識について
・その他について

設立代表・初代理事長を務めさせて頂いておりました社会福祉法人フィリシア。今は、法人運営に関しまして、一評議員として僭越ながらも色々と助言をさせて頂いております。少し苦言を呈している面も否めませんが・・

まだまだ難題・課題が山積していると改めて実感する会議となりました。福祉現場の大変さとやむを得ない不条理さの中で苦悩は尽きないと思います・・

今の私はできうることで、できうるだけのことの協力をと考えております。

・・

東北地方太平洋沖地震 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://twitter.com/hide1125

川口英俊のツイッターログ
http://twilog.org/hide1125

改めまして、この度の大地震にて被災されました皆様方には心からお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられました方のご冥福を心からお祈り申し上げます。これから、私にできる支援、協力を考えて、実践致したく存じております。川口英俊拝

「 #buddhajihi 」のハッシュタグにて、仏教・寺院・僧侶による支援の情報の集約に努めておりますので、是非、ご参照下さいませ。

【拡散・活用望】 東日本大震災 仏教・寺院・僧侶による総合支援情報→ #buddhajihi 各宗派による支援情報→ #shuha_save  寺院による支援情報→ #jiin_save 僧侶による支援情報→ #sou_save 仏教思想による支援情報→ #buddha_save

3/11・東日本大地震発生時より収集させて頂いて参りました「仏教・寺院・僧侶による支援の情報」の全ての過去ログは、Twilogにおいて閲覧して頂くことができます。

http://twilog.org/hide1125

・・

3/24・東北地方太平洋沖地震 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51988008.html

3/1・NHKクローズアップ現代・「岐路に立つお寺」
ツイッター投稿内容・1~59
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51982661.html

「三十七の菩薩の実践」(ギャルセー・トクメー・サンポ師著)
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51979461.html

「まんがと図解でわかるニーチェ(別冊宝島1729)」白取春彦・監修を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51978181.html

チベット仏教ゲルク派・宗学研究所・齋藤保高氏
教理の考察「何のために空を覚るのか」
http://rdor-sems.jp/index.php?%E4%BD%95%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E7%A9%BA%E3%82%92%E8%A6%9A%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B

「如来蔵思想と本覚思想」 松本史朗氏著を読んで
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51968615.html

化身ラマ制度における負の部分
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51968054.html

「非有・非無」の中道に関しての補足・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51965057.html

「ツォンカパの中観思想 - ことばによることばの否定- 四津谷孝道著 大蔵出版」の再々再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51960156.html

「禅思想の批判的研究 松本史朗著 大蔵出版」の再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51957524.html

「基体説」論考3-4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51788684.html

「基体説」論考1-2
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51786543.html

「場所の哲学」と仏教
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51784548.html

"dha(_)tu-va(_)da"「ダートゥ・ヴァーダ」・基体説について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51783852.html

チベット仏教・「シュクデン」崇拝問題から考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

ダライ・ラマ14世師と毛沢東・中国初代国家主席との会談について考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51776609.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・6-7
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51774538.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51773161.html

余談「批判的思考の必要性について・1」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51772472.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51771197.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51770905.html

「禅思想の批判的研究・松本史朗著・大蔵出版 」を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51769465.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義4-5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51768858.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51766505.html

「非有・非無の中道」について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51764526.html

「縁起賛」・「ラムツォ ナムスム(道の三要訣)」・「四つの捕われから離れる秘訣」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/m/197611

「蟻の瓶と象の瓶」齋藤保高氏
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%9F%BB%E3%81%AE%E7%93%B6%E3%81%A8%E8%B1%A1%E3%81%AE%E7%93%B6

教理の考察「蟻の瓶と象の瓶」(齋藤保高氏)・感想1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51749171.html

チベット仏教ゲルク派 宗学研究所
http://rdor-sems.jp/
ポタラ・カレッジ 齋藤保高氏の個人サイト

「苦楽中道説について」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51739221.html

「苦楽中道説について」補足
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51746333.html

中観帰謬論証派の学びのススメ
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51597159.html

mixiコミュニティ「仏教・中観思想・空思想を学ぶ」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4629752

・・

仏教・学びの進捗状況全般参照
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第四弾
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

施本シリーズ

施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 ~ 一枚の紙から考える ~」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

晴れ

2011年03月30日 | 徒然日記・日々の記録
今日も晴れとなり、日中は暖かくなりましたね。

終日お休み

お墓参り・お見舞いのため京都へ行くなどして過ごす。

お彼岸で疲れた身体を少し休めることができました。

とにかく、粛々と一つ一つと存じております。

・・

東北地方太平洋沖地震
ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://twitter.com/hide1125

川口英俊のツイッターログ
http://twilog.org/hide1125

改めまして、この度の大地震にて被災されました皆様方には心からお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられました方のご冥福を心からお祈り申し上げます。これから、私にできる支援、協力を考えて、実践致したく存じております。川口英俊拝

「 #buddhajihi 」のハッシュタグにて、仏教・寺院・僧侶による支援の情報の集約に努めておりますので、是非、ご参照下さいませ。

【拡散・活用望】 東日本大震災 仏教・寺院・僧侶による総合支援情報→ #buddhajihi 各宗派による支援情報→ #shuha_save  寺院による支援情報→ #jiin_save 僧侶による支援情報→ #sou_save 仏教思想による支援情報→ #buddha_save

3/11・東日本大地震発生時より収集させて頂いて参りました「仏教・寺院・僧侶による支援の情報」の全ての過去ログは、Twilogにおいて閲覧して頂くことができます。

http://twilog.org/hide1125

・・

東北地方太平洋沖地震 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51988008.html

3/1・NHKクローズアップ現代・「岐路に立つお寺」
ツイッター投稿内容・1~59
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51982661.html

「三十七の菩薩の実践」(ギャルセー・トクメー・サンポ師著)
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51979461.html

「まんがと図解でわかるニーチェ(別冊宝島1729)」白取春彦・監修を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51978181.html

チベット仏教ゲルク派・宗学研究所・齋藤保高氏
教理の考察「何のために空を覚るのか」
http://rdor-sems.jp/index.php?%E4%BD%95%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E7%A9%BA%E3%82%92%E8%A6%9A%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B

「如来蔵思想と本覚思想」 松本史朗氏著を読んで
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51968615.html

化身ラマ制度における負の部分
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51968054.html

「非有・非無」の中道に関しての補足・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51965057.html

「ツォンカパの中観思想 - ことばによることばの否定- 四津谷孝道著 大蔵出版」の再々再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51960156.html

「禅思想の批判的研究 松本史朗著 大蔵出版」の再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51957524.html

「基体説」論考3-4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51788684.html

「基体説」論考1-2
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51786543.html

「場所の哲学」と仏教
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51784548.html

"dha(_)tu-va(_)da"「ダートゥ・ヴァーダ」・基体説について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51783852.html

チベット仏教・「シュクデン」崇拝問題から考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

ダライ・ラマ14世師と毛沢東・中国初代国家主席との会談について考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51776609.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・6-7
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51774538.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51773161.html

余談「批判的思考の必要性について・1」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51772472.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51771197.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51770905.html

「禅思想の批判的研究・松本史朗著・大蔵出版 」を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51769465.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義4-5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51768858.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51766505.html

「非有・非無の中道」について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51764526.html

「縁起賛」・「ラムツォ ナムスム(道の三要訣)」・「四つの捕われから離れる秘訣」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/m/197611

「蟻の瓶と象の瓶」齋藤保高氏
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%9F%BB%E3%81%AE%E7%93%B6%E3%81%A8%E8%B1%A1%E3%81%AE%E7%93%B6

教理の考察「蟻の瓶と象の瓶」(齋藤保高氏)・感想1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51749171.html

チベット仏教ゲルク派 宗学研究所
http://rdor-sems.jp/
ポタラ・カレッジ 齋藤保高氏の個人サイト

「苦楽中道説について」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51739221.html

「苦楽中道説について」補足
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51746333.html

中観帰謬論証派の学びのススメ
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51597159.html

mixiコミュニティ「仏教・中観思想・空思想を学ぶ」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4629752

・・

仏教・学びの進捗状況全般参照
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第四弾
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

施本シリーズ

施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 ~ 一枚の紙から考える ~」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

晴れ

2011年03月29日 | 徒然日記・日々の記録
本日から日記を元のスタイルに戻させて頂きます。ご容赦の程、宜しくお願い申し上げます。

今日は晴れとなり、誠に春の陽気となりましたね。少し暑いぐらいとなりましたね。

終日寺院勤務

寺務・配水管整備などして過ごす。

老朽化による水漏れのため配水管の修繕。

破水箇所を探すのにかなり苦労しました。ようやくに修繕作業へと入れます。

枝垂れ桜は早くも一分咲となりました。一気に開花していきそうです。





朝夕の梵鐘勤行にて、東北地方太平洋沖地震においてお亡くなりになられました方々へご冥福のお祈り、鎮魂のご供養を勤めさせて頂いております。

・・

東北地方太平洋沖地震
ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://twitter.com/hide1125

川口英俊のツイッターログ
http://twilog.org/hide1125

改めまして、この度の大地震にて被災されました皆様方には心からお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられました方のご冥福を心からお祈り申し上げます。これから、私にできる支援、協力を考えて、実践致したく存じております。川口英俊拝

「 #buddhajihi 」のハッシュタグにて、仏教・寺院・僧侶による支援の情報の集約に努めておりますので、是非、ご参照下さいませ。

【拡散・活用望】 東日本大震災 仏教・寺院・僧侶による総合支援情報→ #buddhajihi 各宗派による支援情報→ #shuha_save  寺院による支援情報→ #jiin_save 僧侶による支援情報→ #sou_save 仏教思想による支援情報→ #buddha_save

3/11・東日本大地震発生時より収集させて頂いて参りました「仏教・寺院・僧侶による支援の情報」の全ての過去ログは、Twilogにおいて閲覧して頂くことができます。

http://twilog.org/hide1125

・・

東北地方太平洋沖地震 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51988008.html

3/1・NHKクローズアップ現代・「岐路に立つお寺」
ツイッター投稿内容・1~59
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51982661.html

「三十七の菩薩の実践」(ギャルセー・トクメー・サンポ師著)
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51979461.html

「まんがと図解でわかるニーチェ(別冊宝島1729)」白取春彦・監修を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51978181.html

チベット仏教ゲルク派・宗学研究所・齋藤保高氏
教理の考察「何のために空を覚るのか」
http://rdor-sems.jp/index.php?%E4%BD%95%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E7%A9%BA%E3%82%92%E8%A6%9A%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B

「如来蔵思想と本覚思想」 松本史朗氏著を読んで
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51968615.html

化身ラマ制度における負の部分
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51968054.html

「非有・非無」の中道に関しての補足・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51965057.html

「ツォンカパの中観思想 - ことばによることばの否定- 四津谷孝道著 大蔵出版」の再々再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51960156.html

「禅思想の批判的研究 松本史朗著 大蔵出版」の再々読を終えて
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51957524.html

「基体説」論考3-4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51788684.html

「基体説」論考1-2
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51786543.html

「場所の哲学」と仏教
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51784548.html

"dha(_)tu-va(_)da"「ダートゥ・ヴァーダ」・基体説について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51783852.html

チベット仏教・「シュクデン」崇拝問題から考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

ダライ・ラマ14世師と毛沢東・中国初代国家主席との会談について考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51776609.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・6-7
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51774538.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51773161.html

余談「批判的思考の必要性について・1」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51772472.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51771197.html

「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51770905.html

「禅思想の批判的研究・松本史朗著・大蔵出版 」を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51769465.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義4-5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51768858.html

ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51766505.html

「非有・非無の中道」について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51764526.html

「縁起賛」・「ラムツォ ナムスム(道の三要訣)」・「四つの捕われから離れる秘訣」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/m/197611

「蟻の瓶と象の瓶」齋藤保高氏
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%9F%BB%E3%81%AE%E7%93%B6%E3%81%A8%E8%B1%A1%E3%81%AE%E7%93%B6

教理の考察「蟻の瓶と象の瓶」(齋藤保高氏)・感想1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51749171.html

チベット仏教ゲルク派 宗学研究所
http://rdor-sems.jp/
ポタラ・カレッジ 齋藤保高氏の個人サイト

「苦楽中道説について」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51739221.html

「苦楽中道説について」補足
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51746333.html

中観帰謬論証派の学びのススメ
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51597159.html

mixiコミュニティ「仏教・中観思想・空思想を学ぶ」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4629752

・・

仏教・学びの進捗状況全般参照
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第四弾
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html

施本シリーズ

施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 ~ 一枚の紙から考える ~」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

東北地方太平洋沖地震 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心

2011年03月28日 | 徒然日記・日々の記録
東北地方太平洋沖地震
ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://twitter.com/hide1125

川口英俊のツイッターログ
http://twilog.org/hide1125

改めまして、この度の大地震にて被災されました皆様方には心からお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられました方のご冥福を心からお祈り申し上げます。これから、私にできる支援、協力を考えて、実践致したく存じております。川口英俊拝

「 #buddhajihi 」のハッシュタグにて、仏教・寺院・僧侶による支援の情報の集約に努めておりますので、是非、ご参照下さいませ。

【拡散・活用望】 東日本大震災 仏教・寺院・僧侶による総合支援情報→ #buddhajihi 各宗派による支援情報→ #shuha_save  寺院による支援情報→ #jiin_save 僧侶による支援情報→ #sou_save 仏教思想による支援情報→ #buddha_save

3/11・東日本大地震発生時より収集させて頂いて参りました「仏教・寺院・僧侶による支援の情報」の全ての過去ログは、Twilogにおいて閲覧して頂くことができます。

http://twilog.org/hide1125

ツイッター投稿内容からほんの一部を抜粋しておきます。全てをご覧になりたい方は、ツイッターにて、#buddhajihiのタグで検索下さいませ。

RT@nakashitadaiki 今回、被災地に実際に行っておびただしい数のご遺体に触れてみて、死についてとことんまで考えてやろうと言う気になってきた。だってそうしないと、亡くなって逝かれた方の死が無駄になってしまうような気がするから。遺体の多くは、恐怖のため、目を見開いた状態のまま見つかったものが多いという。

RT@nakashitadaiki 被災地の遺体安置所にお伺いしたら、ビニールシートや毛布にくるまれた多数のご遺体が。泥で汚れた剥き出しの足の裏が見えた。ただ手を合わすことしかできなかった。僧侶として、またひとりの人間として、無力さを痛感した瞬間。

RT@chihiro200205 「お寺の数はコンビニより多い」というが教団の組織力が期待されている。臨済宗若手僧侶の集いで地方僧侶より「個々で托鉢しているが、都圏の寺を人・物の流通拠点にするなど組織化した被災地支援をしたい」ともどかしい声が多く聞かれたそうで何だか勿体ない。

RT@Shimazono 日本にチャプレン制が根付いていたら、被災地でケアにあたる宗教者の活動もだいぶ異なるものになっていたかも。逆にそうでなかった日本で、また宗教的な多様性が大きい日本で、このような時どう対処できるのか。現場の経験から学びたい。

RT@nakashitadaiki 被災地に入ると、避難場所や遺体安置所に「お寺」が有効活用されている。その地域に数百年と存在するお寺は、今回のような緊急対応を要する時には必要不可欠な場所となりえる。だって現在避難所となっている学校の多くは、創立数十年がいいところ。歴史が違う。お寺をもっと有効に使うべき。

そのご懸念を少しでも回避する一助として、#buddhajihi のタグにて情報収集に努めて参りました。 RT@tenjin95 手前味噌かもしれないが、各宗教教団については、災害支援がマスコミに出ていない=やっていない、ではないと知っていただきたいものだ。出来ることから頑張ろう!

RT@mayakka 土曜日のスマナサーラ長老の月例講演会。多くの外国人が帰国される中「日本の方々が苦しんでいるときに私はこの人達を置いて逃げませんよ。いまこそ力になるべき時ですから。祖国の人々には、もう私のことはあきらめて下さいと言いました」とおっしゃる長老のお姿に涙がでました。

RT@nakashitadaiki ①岩手県と宮城県(被災地)に行ってみて分かったこと。①ガソリンの圧倒的な不足は大問題②被災地域それぞれによって実情は違う③被災地に外部からの援助はもちろん必要だが、長い目で見ると被災地で何らかの「仕事」を作り出す必要がある。それによって地域の活性化を促す④死とどう向き合うか?

RT@namagusa823 物資は届いている。ただし、各被災者まではガソリン不足で届かず。車が動いても、トラックでは入れない所も多い。じゃあ、九州から直接持ってく?その金があるなら、義援金に廻す方がいい。できることって限られてる。ピンポイントでつながった現地の情報をいれて、個別に支援するしかないと判断した。

今ほど日本仏教界において、仏教思想における「空と縁起」の視座による「菩提心」の発心、「慈悲」の実践が求められている時はない。この未熟者、この度の「一大事」に備えるために仏教の学びを進めていたはず・・今は挽回へ向けて焦燥感だけが募る

RT@sho2424 ..微力ながら僕達も僧侶として、なにかお役に立てればと結束しました。できることの、一歩。まず踏み出すことが大切..それが僧侶としての基本的な姿勢と思います。僧侶は、辻に立て! そいう宗祖の教えが心に染み入ります。

RT@sho2424 まだまだ、先が長いと思います。ほんとうに僧侶としての役割は、むしろこれからだと思っています。僧侶として、できることを着実にやっていきましょう。対治ではなく、同治の精神で、被災者に少しでも笑顔を取り戻して頂くためにも……半年後から1年後。ここがケアが必要な時期。

RT@Shimazono 今回、被災者の避難。疎開で生じていることは、移動した人と残る人の分断が生じること、また、残る人が孤立する傾向です。移動者の支援と残る人の支援とが切り離せず、そこに宗教者は気をつけるべきでは。遠くから見ているにすぎませんが、宗教者の援助活動に関わろうとしている者としての感想です。

RT@Shimazono 宗教こそインフラ的な支えが、と書きました。この場合のインフラ的とは、物的なものありましょうが、人と人との絆の維持に貢献できるということかと思います。さらに、集団移住だけでなく、都市部などでの小家族の移住も視野に入れる必要がありましょう。肩身狭くなく、孤立しないように援助したい。

RT@Shimazono 被災者の受け入れと現地に留まる人への支援を結合したい。これには現地に長期的に滞在する支援組織が求められているということでは?被災者受け入れに力を入れる宗教者災害支援連絡会の任務を考えているが、このあたりに宗教者ならではの支援の手がかりの一つがあるような気がする。

上田紀行先生への高橋卓志師からの情報・・壮絶な現場は更にあまりにも悲劇的なものとなってしまっている・・僧侶、寺院、宗教者として、何かもっと更にできることはないかと、焦る日々が悶々と続く・・私と同じく日課・立場・体制に縛られて、この一大事に色々と身動きがあまり取れずに悶々としている青年僧、特に副住職は多いと思う・・残念至極なる無念の思い・・実に痛恨の極みである・・次の一大事では決して後悔しないように、今から挽回へ向けて万事調えていきたい。そんな思いの中で、震災当初よりこれまで仏教・寺院・僧侶による支援情報の収集をしてきた。先達の慈悲行に学びたい。

RT@UedaNoriyuki 原発20~30キロ圏内にいる高橋卓志師からの情報。「屋内退避の指示が出て、脱出する息子夫婦におにぎり3個渡されて、置き去りにされた寝たきりのおばあちゃんがいた」「店も閉まり、飢餓状態に」「その状況をもたらした国は何の援助もしない」そして、自主退避勧告へ。「残された人たちの多くは老人たち。体の不自由な人も多く、町全体が特養みたいになっている。」そのお年寄りたちがどのようにして「自主退避」すればいいのか。

RT@shirasuke 宗派の全国組織を活用し、被災地の寺院に支援物資を送り、そこから地域の被災者へ。仏教界、宗派としてのネットワークをどこまで活かせるか。これは現時点での課題だが。考えてみれば、この全国的な寺院組織を民間の支援団体にも生かしてもらう仕組みも今後は必要ではないだろうか。

RT@nekotoi 東北・北関東大震災募金を青年僧が行うのは良いが・・・それをアピールしないでひたすら人知れず行うことに執着するのは如何なものであろうか。宗教者として見え見えな宣伝は控えるべきであるが、その逆も同じぐらい愚かしいことに見えるのは私だけであろうか。

應典院 【4月10日】 東北関東大震災「Pray from West」祈りの市民集会のご案内 http://www.outenin.com/modules/contents/index.php?content_id=403

RT@nakashitadaiki 岩手県の災害対策問題に取り組む方より情報提供。「家が流され、家族も失い、命助かった方が希望を見出だせずに自殺する方が出ています。残された方々のケアが必要」と。食糧や医療などのライフラインの確保と同時に、メンタル的な支援も必要不可欠。震災遺族限定のネットワークなどの取り組みに期待。

RT@shirasuke 被災地の宗派の寺院に向け宗内有志から支援物資を送り、その寺院から地域の被災者へ。地域寺院のとして、菩提寺と檀家の関係が生きる時。行政の網をすり抜ける個別避難の人たちのケアが期待される。仏教界、宗派としてのネットワークをどこまで活かせるか。

RT@nakashitadaiki いろんな震災ボランティア関係の会議に出るたび、仏教やキリスト教、新宗教関係の方とお目にかかる機会が増えつつある。宗教界にとって、今はまさに正念場。特に仏教界にとっては土葬の報道がなされている今こそ存在意義を示す必要がある。

RT@tomoshiokuda 現場にいない者が言うのはいけないと思いつつ、宗教者として何かできないかを考え続けている。宗教がこの不条理、「神がおられるならなぜこのようなことが起こるのか」という答えのない神議論の問いを引き受けるためにも、今、この悲しみと不条理を引き受けねばらない。護教的にならないこと。このような苦難を無理して感謝して受け取ったり、神の摂理などと言う必要はない。自分たちの信じてきた神や仏を信頼しつつ、ちゃんと文句を言うこと。「ええかげんにしてください。神様」と宗教者が責任をもって皆の前で祈ること。それは、大事だと思う。普遍不動の神様も大事だが、人と共にもがき苦しむ神や仏も大事だ。宗教者は、希望を「宣言」する強さと同時に、共に泣きうろたえるという弱さを持ち合わせねばらない。しんどいけれど。

【全日本仏教会 東日本大地震に関する被災地支援情報一覧 】 http://www.jbf.ne.jp/2011/03/post_186.html

RT@BuneiOtokawa @kikyousan 行政・警察の立場としては、特定の宗教・宗派だけを安置所に入れるわけにはいかんということもわかりますが、枕経も上げてもらえないというのは亡くなった方と遺族が不憫でたまりません。

RT@monodoi #311map 稲場圭信さん&黒崎浩行さん作成の労作「宗教者災害救援マップ」(http://bit.ly/fxmQP1)を、いかに「地理・地理空間情報」 http://ow.ly/4iuBK が位置付けるかもまた興味深い

RT@tomoshiokuda: 政府主体の合同慰霊や追悼も必要だが、死はあくまでも個人の尊厳に関わることなので、個々人のご遺族に対して、個々宗教者が関わることが必要。しかし、それをどこに言えばいいかわからないので、宗教側が統一の窓口をつくることは必要。弔いの仕方は、それぞれ遺族の想いを中心に考えればよい。

RT@tomoshiokuda 私は、牧師なのですが、被災地における宗教的ケアというものが今、必要だと感じています。これは阪神の反省でもあります。被災者の中には、家族を助けられなかったという自責と弔ってやれなかったという自責が交錯している。宗派を超え仏教、キリスト教など、被災者の声に応える形で弔いを行う。現場の状況からすると葬儀という事までもいかないだろう。しかし、宗教者が立ち会って祈ること、お経の一つでもあげること。また、遺骨を寺院や教会であずかり、追悼したい時に静かに祈ることができること。それを確保することが今重要だと思う。集団土葬ということも話題に出ているそうだ。ならば余計このことに対するケアの体制を整える必要がある。それは宗教の役割。それをしないなら何のための宗教なのか。たとえ遺骨が無くても、家族を想い出せる空間を提供すべきだと思う。宗教界が統一したテーブル設定できないか。体がもう一つほしい。

RT @riushin: 六波羅蜜を実践しよう布施(義捐金、救済物資を被災者に届けよう)自戒(自らの生活を律しよう)忍辱(不自由、不便に文句を言わない)精進(自分が今出来ることを粛々と)禅定(まず心を落ち着けよう)智恵(デマに惑わされず正しい情報を)

@inabakeishinもちろん今回の震災で被害にあっている宗教施設もあるが、情報共有の場として、避難所として、ボランティアの拠点として、中継地点として、神社・寺院・宗教団体施設は力を発揮できる。教団、宗派の違いをこえて情報交換をしながらの救援・復興活動を願う。

@nakashitadaiki 地震の緊急支援対策として、食糧や医療など「生きる支援」は必要不可欠。一方で、大量の遺体が道端に放置されている状態を考慮すると、棺やお花の手配も怠ってはならない。私が現地入りする時は、遺族ケアという観点も考えないと。そしてそれは、10年スパンで考えないと、一時的なものではまずい。

@syunmyo日本仏教は宗派、という区切りがあってそこから抜け出せないように思われているが、古くは宗門、であって、どの門から入っても行き着く目的地は一緒。まずは托鉢で浄財を。メディア熱が冷めた頃も、復興にとって大事な時期になる。

RT@project173 震災前、NHKが声高に「無縁死」の恐怖を叫び、若い人が「自分も無縁死になるかも?」と懸念しました。集団土葬になっても、ご遺体が水没して見つからぬままでも、彼らは決して“無縁”ではないことを宗教者は示しましょう。遠くから祈る“縁”の声で、“無”を埋めましょう。

RT“@nagabodhi: 震災犠牲者並びに被災者の皆様へ佐々井秀嶺師からのメッセージ全体を掲載しました。 佐々井師より http://t.co/GHrgvht”

RT@tonbani ブログ更新:ダラムサラで「日本のために10万回般若心経が唱えられた」http://blog.livedoor.jp/rftibet/

このような時こそ、仏教、寺院の役割が問われる。Twitter上でも、仏教、寺院の取り組む災害支援情報、ボランティア情報を集約して発信するために、宗旨宗派を超えて取り組めないかな?

日本の仏教界において、宗旨・宗派を超えて、教団・寺院・僧侶が、今回の大地震での救援・支援で、迅速かつ効率的・効果的な行動が取れるように、情報収集・分析・情報発信できるようなネットワークの構築などの動きはないのだろうか・・

・・

今日も晴れとなり、日中は暖かくなりましたね。ようやくに春の訪れであります。

終日寺院勤務

寺務・岩瀧不動明王様御供養・墓苑枯れた彼岸お供え仏花一斉下げ・空き缶瓶回収・配水管整備などして過ごす。

岩瀧不動明王様・清掃・御供養


この度の東日本大地震の犠牲者皆様方の御供養、並びに復興祈願を併せて勤めさせて頂きました。

不動明王慈救咒
ノウマク サンマンダ バサラダン センダンマカロシャダヤ ソハタヤ ウンタラタ カンマン



往生院だよりコラム 平成18年8月 お盆特別号より
「岩瀧不動明王様」
http://oujyouin.com/tayori1808.htm

お参りはようやく一段落致しました。

この陽気で一気に枝垂れ桜が開花して参りました。



・・

朝夕の梵鐘勤行にて、東北地方太平洋沖地震においてお亡くなりになられました方々へご冥福のお祈り、鎮魂のご供養を勤めさせて頂いております。

今ほど日本仏教界において、仏教思想における「空と縁起」の視座による「菩提心」の発心、「慈悲」の実践が求められている時はない。この未熟者、この度の「一大事」に備えるために仏教の学びを進めていたはず・・今は挽回へ向けて焦燥感だけが募る

上田紀行先生への高橋卓志師からの情報・・壮絶な現場は更にあまりにも悲劇的なものとなってしまっている・・僧侶、寺院、宗教者として、何かもっと更にできることはないかと、焦る日々が悶々と続く・・私と同じく日課・立場・体制に縛られて、この一大事に色々と身動きがあまり取れずに悶々としている青年僧、特に副住職は多いと思う・・残念至極なる無念の思い・・実に痛恨の極みである・・次の一大事では決して後悔しないように、今から挽回へ向けて万事調えていきたい。そんな思いの中で、震災当初よりこれまで仏教・寺院・僧侶による支援情報の収集をしてきた。先達の慈悲行に学びたい。

大震災により、無情にもお亡くなりになられた皆々が、切実に生きたいと想い、願ったであろう一日が今日も過ぎゆく・・「無常」・」無我」・「空」・「苦」を想うものの、無数無限の大いなる「縁」により生かされている「今」をとにかく大切に感謝して過ごしていきたい。合掌

大震災により、無情にも犠牲となってお亡くなりになられた皆々が、切実に生きたいと想い、願ったであろう一日、一日が無常に過ぎゆく・・無数無限の大いなる「縁」により生かされて生きている一日一日を大切に感謝して過ごしていきたい。

施餓鬼供養では、慈悲の心を持って、三界(欲界・色界・無色界)において苦しんでいる全ての衆生、霊位へと供養を及ぼすことによって、ご先祖様のみならず、全ての霊位、また、自ら、他の者たちの仏道の成就を願い、安らかなる涅槃・彼岸へと至れるように回向することが大切となります。もちろん、この度の東日本大震災にてお亡くなりになられました皆様方の御供養も併せて行わせて頂くこととなります。心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌。

この度のお彼岸施餓鬼法要での法話におきましては、東日本大震災に関連致しまして、仏教・縁起思想における「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」の大切さ、慈悲の実践の大切さについて簡単にお話させて頂いております。合掌。

また、2005年から5年ほど継続しておりました地震予知研究を中途中断し、この度の未曾有の巨大地震の予知に何らの貢献もできませんでしたことを心からお詫び申し上げます・・衛星写真による地震雲確認、大噴火など地震活動活発化の兆候、深海魚の動向など、様々な宏観情報などにより、何らかの予測手立てはあったものと思われますが、全く力及ばずで本当に申し訳ございませんでした。

東北地方太平洋沖地震・義援金のための募金缶を寺務所前に設置させて頂きました。ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

寺務所前に設置させて頂いた募金缶


寺院の募金活動とは別に、個人義援金、第1回目を ゆうちょ銀行 日本赤十字社 東北関東大震災義援金 00140-8-507 へと送金させて頂きました。どうか、ほんの僅かでも支援・復興の一助となりましたら幸いでございます。

東北地方太平洋沖地震 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心

2011年03月27日 | 徒然日記・日々の記録
東北地方太平洋沖地震
ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://twitter.com/hide1125

川口英俊のツイッターログ
http://twilog.org/hide1125

改めまして、この度の大地震にて被災されました皆様方には心からお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられました方のご冥福を心からお祈り申し上げます。これから、私にできる支援、協力を考えて、実践致したく存じております。川口英俊拝

「 #buddhajihi 」のハッシュタグにて、仏教・寺院・僧侶による支援の情報の集約に努めておりますので、是非、ご参照下さいませ。

【拡散・活用望】 東日本大震災 仏教・寺院・僧侶による総合支援情報→ #buddhajihi 各宗派による支援情報→ #shuha_save  寺院による支援情報→ #jiin_save 僧侶による支援情報→ #sou_save 仏教思想による支援情報→ #buddha_save

3/11・東日本大地震発生時より収集させて頂いて参りました「仏教・寺院・僧侶による支援の情報」の全ての過去ログは、Twilogにおいて閲覧して頂くことができます。

http://twilog.org/hide1125

ツイッター投稿内容からほんの一部を抜粋しておきます。全てをご覧になりたい方は、ツイッターにて、#buddhajihiのタグで検索下さいませ。

今ほど日本仏教界において、仏教思想における「空と縁起」の視座による「菩提心」の発心、「慈悲」の実践が求められている時はない。この未熟者、この度の「一大事」に備えるために仏教の学びを進めていたはず・・今は挽回へ向けて焦燥感だけが募る

RT@sho2424 ..微力ながら僕達も僧侶として、なにかお役に立てればと結束しました。できることの、一歩。まず踏み出すことが大切..それが僧侶としての基本的な姿勢と思います。僧侶は、辻に立て! そいう宗祖の教えが心に染み入ります。

RT@sho2424 まだまだ、先が長いと思います。ほんとうに僧侶としての役割は、むしろこれからだと思っています。僧侶として、できることを着実にやっていきましょう。対治ではなく、同治の精神で、被災者に少しでも笑顔を取り戻して頂くためにも……半年後から1年後。ここがケアが必要な時期。

RT@Shimazono 今回、被災者の避難。疎開で生じていることは、移動した人と残る人の分断が生じること、また、残る人が孤立する傾向です。移動者の支援と残る人の支援とが切り離せず、そこに宗教者は気をつけるべきでは。遠くから見ているにすぎませんが、宗教者の援助活動に関わろうとしている者としての感想です。

RT@Shimazono 宗教こそインフラ的な支えが、と書きました。この場合のインフラ的とは、物的なものありましょうが、人と人との絆の維持に貢献できるということかと思います。さらに、集団移住だけでなく、都市部などでの小家族の移住も視野に入れる必要がありましょう。肩身狭くなく、孤立しないように援助したい。

RT@Shimazono 被災者の受け入れと現地に留まる人への支援を結合したい。これには現地に長期的に滞在する支援組織が求められているということでは?被災者受け入れに力を入れる宗教者災害支援連絡会の任務を考えているが、このあたりに宗教者ならではの支援の手がかりの一つがあるような気がする。

上田紀行先生への高橋卓志師からの情報・・壮絶な現場は更にあまりにも悲劇的なものとなってしまっている・・僧侶、寺院、宗教者として、何かもっと更にできることはないかと、焦る日々が悶々と続く・・私と同じく日課・立場・体制に縛られて、この一大事に色々と身動きがあまり取れずに悶々としている青年僧、特に副住職は多いと思う・・残念至極なる無念の思い・・実に痛恨の極みである・・次の一大事では決して後悔しないように、今から挽回へ向けて万事調えていきたい。そんな思いの中で、震災当初よりこれまで仏教・寺院・僧侶による支援情報の収集をしてきた。先達の慈悲行に学びたい。

RT@UedaNoriyuki 原発20~30キロ圏内にいる高橋卓志師からの情報。「屋内退避の指示が出て、脱出する息子夫婦におにぎり3個渡されて、置き去りにされた寝たきりのおばあちゃんがいた」「店も閉まり、飢餓状態に」「その状況をもたらした国は何の援助もしない」そして、自主退避勧告へ。「残された人たちの多くは老人たち。体の不自由な人も多く、町全体が特養みたいになっている。」そのお年寄りたちがどのようにして「自主退避」すればいいのか。

RT@shirasuke 宗派の全国組織を活用し、被災地の寺院に支援物資を送り、そこから地域の被災者へ。仏教界、宗派としてのネットワークをどこまで活かせるか。これは現時点での課題だが。考えてみれば、この全国的な寺院組織を民間の支援団体にも生かしてもらう仕組みも今後は必要ではないだろうか。

RT@nekotoi 東北・北関東大震災募金を青年僧が行うのは良いが・・・それをアピールしないでひたすら人知れず行うことに執着するのは如何なものであろうか。宗教者として見え見えな宣伝は控えるべきであるが、その逆も同じぐらい愚かしいことに見えるのは私だけであろうか。

應典院 【4月10日】 東北関東大震災「Pray from West」祈りの市民集会のご案内 http://www.outenin.com/modules/contents/index.php?content_id=403

RT@nakashitadaiki 岩手県の災害対策問題に取り組む方より情報提供。「家が流され、家族も失い、命助かった方が希望を見出だせずに自殺する方が出ています。残された方々のケアが必要」と。食糧や医療などのライフラインの確保と同時に、メンタル的な支援も必要不可欠。震災遺族限定のネットワークなどの取り組みに期待。

RT@shirasuke 被災地の宗派の寺院に向け宗内有志から支援物資を送り、その寺院から地域の被災者へ。地域寺院のとして、菩提寺と檀家の関係が生きる時。行政の網をすり抜ける個別避難の人たちのケアが期待される。仏教界、宗派としてのネットワークをどこまで活かせるか。

RT@nakashitadaiki いろんな震災ボランティア関係の会議に出るたび、仏教やキリスト教、新宗教関係の方とお目にかかる機会が増えつつある。宗教界にとって、今はまさに正念場。特に仏教界にとっては土葬の報道がなされている今こそ存在意義を示す必要がある。

RT@tomoshiokuda 現場にいない者が言うのはいけないと思いつつ、宗教者として何かできないかを考え続けている。宗教がこの不条理、「神がおられるならなぜこのようなことが起こるのか」という答えのない神議論の問いを引き受けるためにも、今、この悲しみと不条理を引き受けねばらない。護教的にならないこと。このような苦難を無理して感謝して受け取ったり、神の摂理などと言う必要はない。自分たちの信じてきた神や仏を信頼しつつ、ちゃんと文句を言うこと。「ええかげんにしてください。神様」と宗教者が責任をもって皆の前で祈ること。それは、大事だと思う。普遍不動の神様も大事だが、人と共にもがき苦しむ神や仏も大事だ。宗教者は、希望を「宣言」する強さと同時に、共に泣きうろたえるという弱さを持ち合わせねばらない。しんどいけれど。

【全日本仏教会 東日本大地震に関する被災地支援情報一覧 】 http://www.jbf.ne.jp/2011/03/post_186.html

RT@BuneiOtokawa @kikyousan 行政・警察の立場としては、特定の宗教・宗派だけを安置所に入れるわけにはいかんということもわかりますが、枕経も上げてもらえないというのは亡くなった方と遺族が不憫でたまりません。

RT@monodoi #311map 稲場圭信さん&黒崎浩行さん作成の労作「宗教者災害救援マップ」(http://bit.ly/fxmQP1)を、いかに「地理・地理空間情報」 http://ow.ly/4iuBK が位置付けるかもまた興味深い

RT@tomoshiokuda: 政府主体の合同慰霊や追悼も必要だが、死はあくまでも個人の尊厳に関わることなので、個々人のご遺族に対して、個々宗教者が関わることが必要。しかし、それをどこに言えばいいかわからないので、宗教側が統一の窓口をつくることは必要。弔いの仕方は、それぞれ遺族の想いを中心に考えればよい。

RT@tomoshiokuda 私は、牧師なのですが、被災地における宗教的ケアというものが今、必要だと感じています。これは阪神の反省でもあります。被災者の中には、家族を助けられなかったという自責と弔ってやれなかったという自責が交錯している。宗派を超え仏教、キリスト教など、被災者の声に応える形で弔いを行う。現場の状況からすると葬儀という事までもいかないだろう。しかし、宗教者が立ち会って祈ること、お経の一つでもあげること。また、遺骨を寺院や教会であずかり、追悼したい時に静かに祈ることができること。それを確保することが今重要だと思う。集団土葬ということも話題に出ているそうだ。ならば余計このことに対するケアの体制を整える必要がある。それは宗教の役割。それをしないなら何のための宗教なのか。たとえ遺骨が無くても、家族を想い出せる空間を提供すべきだと思う。宗教界が統一したテーブル設定できないか。体がもう一つほしい。

RT @riushin: 六波羅蜜を実践しよう布施(義捐金、救済物資を被災者に届けよう)自戒(自らの生活を律しよう)忍辱(不自由、不便に文句を言わない)精進(自分が今出来ることを粛々と)禅定(まず心を落ち着けよう)智恵(デマに惑わされず正しい情報を)

@inabakeishinもちろん今回の震災で被害にあっている宗教施設もあるが、情報共有の場として、避難所として、ボランティアの拠点として、中継地点として、神社・寺院・宗教団体施設は力を発揮できる。教団、宗派の違いをこえて情報交換をしながらの救援・復興活動を願う。

@nakashitadaiki 地震の緊急支援対策として、食糧や医療など「生きる支援」は必要不可欠。一方で、大量の遺体が道端に放置されている状態を考慮すると、棺やお花の手配も怠ってはならない。私が現地入りする時は、遺族ケアという観点も考えないと。そしてそれは、10年スパンで考えないと、一時的なものではまずい。

@syunmyo日本仏教は宗派、という区切りがあってそこから抜け出せないように思われているが、古くは宗門、であって、どの門から入っても行き着く目的地は一緒。まずは托鉢で浄財を。メディア熱が冷めた頃も、復興にとって大事な時期になる。

RT@project173 震災前、NHKが声高に「無縁死」の恐怖を叫び、若い人が「自分も無縁死になるかも?」と懸念しました。集団土葬になっても、ご遺体が水没して見つからぬままでも、彼らは決して“無縁”ではないことを宗教者は示しましょう。遠くから祈る“縁”の声で、“無”を埋めましょう。

RT“@nagabodhi: 震災犠牲者並びに被災者の皆様へ佐々井秀嶺師からのメッセージ全体を掲載しました。 佐々井師より http://t.co/GHrgvht”

RT@tonbani ブログ更新:ダラムサラで「日本のために10万回般若心経が唱えられた」http://blog.livedoor.jp/rftibet/

このような時こそ、仏教、寺院の役割が問われる。Twitter上でも、仏教、寺院の取り組む災害支援情報、ボランティア情報を集約して発信するために、宗旨宗派を超えて取り組めないかな?

日本の仏教界において、宗旨・宗派を超えて、教団・寺院・僧侶が、今回の大地震での救援・支援で、迅速かつ効率的・効果的な行動が取れるように、情報収集・分析・情報発信できるようなネットワークの構築などの動きはないのだろうか・・

・・

今日は晴れとなり、日中は陽射しに暖かさが感じられました。

終日寺院勤務

寺務・法要・清掃などして過ごす。

お参りは誠に多かったですね。

ようやく枝垂れ桜が開花して参りました。



朝夕の梵鐘勤行にて、東北地方太平洋沖地震においてお亡くなりになられました方々へご冥福のお祈り、鎮魂のご供養を勤めさせて頂いております。

今ほど日本仏教界において、仏教思想における「空と縁起」の視座による「菩提心」の発心、「慈悲」の実践が求められている時はない。この未熟者、この度の「一大事」に備えるために仏教の学びを進めていたはず・・今は挽回へ向けて焦燥感だけが募る

上田紀行先生への高橋卓志師からの情報・・壮絶な現場は更にあまりにも悲劇的なものとなってしまっている・・僧侶、寺院、宗教者として、何かもっと更にできることはないかと、焦る日々が悶々と続く・・私と同じく日課・立場・体制に縛られて、この一大事に色々と身動きがあまり取れずに悶々としている青年僧、特に副住職は多いと思う・・残念至極なる無念の思い・・実に痛恨の極みである・・次の一大事では決して後悔しないように、今から挽回へ向けて万事調えていきたい。そんな思いの中で、震災当初よりこれまで仏教・寺院・僧侶による支援情報の収集をしてきた。先達の慈悲行に学びたい。

大震災により、無情にもお亡くなりになられた皆々が、切実に生きたいと想い、願ったであろう一日が今日も過ぎゆく・・「無常」・」無我」・「空」・「苦」を想うものの、無数無限の大いなる「縁」により生かされている「今」をとにかく大切に感謝して過ごしていきたい。合掌

大震災により、無情にも犠牲となってお亡くなりになられた皆々が、切実に生きたいと想い、願ったであろう一日、一日が無常に過ぎゆく・・無数無限の大いなる「縁」により生かされて生きている一日一日を大切に感謝して過ごしていきたい。

施餓鬼供養では、慈悲の心を持って、三界(欲界・色界・無色界)において苦しんでいる全ての衆生、霊位へと供養を及ぼすことによって、ご先祖様のみならず、全ての霊位、また、自ら、他の者たちの仏道の成就を願い、安らかなる涅槃・彼岸へと至れるように回向することが大切となります。もちろん、この度の東日本大震災にてお亡くなりになられました皆様方の御供養も併せて行わせて頂くこととなります。心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌。

この度のお彼岸施餓鬼法要での法話におきましては、東日本大震災に関連致しまして、仏教・縁起思想における「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」の大切さ、慈悲の実践の大切さについて簡単にお話させて頂いております。合掌。

また、2005年から5年ほど継続しておりました地震予知研究を中途中断し、この度の未曾有の巨大地震の予知に何らの貢献もできませんでしたことを心からお詫び申し上げます・・衛星写真による地震雲確認、大噴火など地震活動活発化の兆候、深海魚の動向など、様々な宏観情報などにより、何らかの予測手立てはあったものと思われますが、全く力及ばずで本当に申し訳ございませんでした。

東北地方太平洋沖地震・義援金のための募金缶を寺務所前に設置させて頂きました。ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

寺務所前に設置させて頂いた募金缶


寺院の募金活動とは別に、個人義援金、第1回目を ゆうちょ銀行 日本赤十字社 東北関東大震災義援金 00140-8-507 へと送金させて頂きました。どうか、ほんの僅かでも支援・復興の一助となりましたら幸いでございます。

東北地方太平洋沖地震 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心

2011年03月26日 | 徒然日記・日々の記録
東北地方太平洋沖地震
ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://twitter.com/hide1125

川口英俊のツイッターログ
http://twilog.org/hide1125

改めまして、この度の大地震にて被災されました皆様方には心からお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられました方のご冥福を心からお祈り申し上げます。これから、私にできる支援、協力を考えて、実践致したく存じております。川口英俊拝

「 #buddhajihi 」のハッシュタグにて、仏教・寺院・僧侶による支援の情報の集約に努めておりますので、是非、ご参照下さいませ。

【拡散・活用望】 東日本大震災 仏教・寺院・僧侶による総合支援情報→ #buddhajihi 各宗派による支援情報→ #shuha_save  寺院による支援情報→ #jiin_save 僧侶による支援情報→ #sou_save 仏教思想による支援情報→ #buddha_save

3/11・東日本大地震発生時より収集させて頂いて参りました「仏教・寺院・僧侶による支援の情報」の全ての過去ログは、Twilogにおいて閲覧して頂くことができます。

http://twilog.org/hide1125

ツイッター投稿内容からほんの一部を抜粋しておきます。全てをご覧になりたい方は、ツイッターにて、#buddhajihiのタグで検索下さいませ。

RT@mmbaoffice 3月27日(日)13時~17時大本山護国寺本坊3F御稽古場にてゲシェー・ロサン・イクニェン師、ロサン・プンツォ師、野村正次郎氏を囲み関東茶話会「苦境を乗り越えるための大乗仏教の教え」開催http://bit.ly/iiubSk

RT@okamesaiko 護国寺より帰宅..護国寺様の本堂はしんしんとひえて被災者の気持ちが少しわかった..法要はとてもききそうたった。バリー・ガージン先生が般若心経の意味について解説されて、チベット語と漢語の般若心経をそれぞれ三回ずつ唱えた。チベット語の方はグルリンポチェとか天地神に静まっていただくようなお経も入っていて、御利益ありそう。何より「護国」という名前のお寺様でやることに一番御利益がありそう。チベットのお坊さん、最強。今回のお祈りは、信念の強い人が集まってなされているので、絶対きく。原発様、なまず様、お静まりください。オン・タレ・トゥタレ・トリ・ソーハー。

RT@okamesaiko ダライラマ 法王事務所主催の「東日本大震災 特別法要」 2011年3月26日(土)13:00~場所 大本山護国寺本堂 http://p.tl/T8cb

上田紀行先生への高橋卓志師からの情報・・壮絶な現場は更にあまりにも悲劇的なものとなってしまっている・・僧侶、寺院、宗教者として、何かもっと更にできることはないかと、焦る日々が悶々と続く・・私と同じく日課・立場・体制に縛られて、この一大事に色々と身動きがあまり取れずに悶々としている青年僧、特に副住職は多いと思う・・残念至極なる無念の思い・・実に痛恨の極みである・・次の一大事では決して後悔しないように、今から挽回へ向けて万事調えていきたい。そんな思いの中で、震災当初よりこれまで仏教・寺院・僧侶による支援情報の収集をしてきた。先達の慈悲行に学びたい。

RT@UedaNoriyuki 原発20~30キロ圏内にいる高橋卓志師からの情報。「屋内退避の指示が出て、脱出する息子夫婦におにぎり3個渡されて、置き去りにされた寝たきりのおばあちゃんがいた」「店も閉まり、飢餓状態に」「その状況をもたらした国は何の援助もしない」そして、自主退避勧告へ。「残された人たちの多くは老人たち。体の不自由な人も多く、町全体が特養みたいになっている。」そのお年寄りたちがどのようにして「自主退避」すればいいのか。

RT@shirasuke 宗派の全国組織を活用し、被災地の寺院に支援物資を送り、そこから地域の被災者へ。仏教界、宗派としてのネットワークをどこまで活かせるか。これは現時点での課題だが。考えてみれば、この全国的な寺院組織を民間の支援団体にも生かしてもらう仕組みも今後は必要ではないだろうか。

RT@nekotoi 東北・北関東大震災募金を青年僧が行うのは良いが・・・それをアピールしないでひたすら人知れず行うことに執着するのは如何なものであろうか。宗教者として見え見えな宣伝は控えるべきであるが、その逆も同じぐらい愚かしいことに見えるのは私だけであろうか。

應典院 【4月10日】 東北関東大震災「Pray from West」祈りの市民集会のご案内 http://www.outenin.com/modules/contents/index.php?content_id=403

RT@nakashitadaiki 岩手県の災害対策問題に取り組む方より情報提供。「家が流され、家族も失い、命助かった方が希望を見出だせずに自殺する方が出ています。残された方々のケアが必要」と。食糧や医療などのライフラインの確保と同時に、メンタル的な支援も必要不可欠。震災遺族限定のネットワークなどの取り組みに期待。

RT@shirasuke 被災地の宗派の寺院に向け宗内有志から支援物資を送り、その寺院から地域の被災者へ。地域寺院のとして、菩提寺と檀家の関係が生きる時。行政の網をすり抜ける個別避難の人たちのケアが期待される。仏教界、宗派としてのネットワークをどこまで活かせるか。

RT@nakashitadaiki いろんな震災ボランティア関係の会議に出るたび、仏教やキリスト教、新宗教関係の方とお目にかかる機会が増えつつある。宗教界にとって、今はまさに正念場。特に仏教界にとっては土葬の報道がなされている今こそ存在意義を示す必要がある。

RT@tomoshiokuda 現場にいない者が言うのはいけないと思いつつ、宗教者として何かできないかを考え続けている。宗教がこの不条理、「神がおられるならなぜこのようなことが起こるのか」という答えのない神議論の問いを引き受けるためにも、今、この悲しみと不条理を引き受けねばらない。護教的にならないこと。このような苦難を無理して感謝して受け取ったり、神の摂理などと言う必要はない。自分たちの信じてきた神や仏を信頼しつつ、ちゃんと文句を言うこと。「ええかげんにしてください。神様」と宗教者が責任をもって皆の前で祈ること。それは、大事だと思う。普遍不動の神様も大事だが、人と共にもがき苦しむ神や仏も大事だ。宗教者は、希望を「宣言」する強さと同時に、共に泣きうろたえるという弱さを持ち合わせねばらない。しんどいけれど。

【全日本仏教会 東日本大地震に関する被災地支援情報一覧 】 http://www.jbf.ne.jp/2011/03/post_186.html

RT@BuneiOtokawa @kikyousan 行政・警察の立場としては、特定の宗教・宗派だけを安置所に入れるわけにはいかんということもわかりますが、枕経も上げてもらえないというのは亡くなった方と遺族が不憫でたまりません。

RT@monodoi #311map 稲場圭信さん&黒崎浩行さん作成の労作「宗教者災害救援マップ」(http://bit.ly/fxmQP1)を、いかに「地理・地理空間情報」 http://ow.ly/4iuBK が位置付けるかもまた興味深い

RT@tomoshiokuda: 政府主体の合同慰霊や追悼も必要だが、死はあくまでも個人の尊厳に関わることなので、個々人のご遺族に対して、個々宗教者が関わることが必要。しかし、それをどこに言えばいいかわからないので、宗教側が統一の窓口をつくることは必要。弔いの仕方は、それぞれ遺族の想いを中心に考えればよい。

RT@tomoshiokuda 私は、牧師なのですが、被災地における宗教的ケアというものが今、必要だと感じています。これは阪神の反省でもあります。被災者の中には、家族を助けられなかったという自責と弔ってやれなかったという自責が交錯している。宗派を超え仏教、キリスト教など、被災者の声に応える形で弔いを行う。現場の状況からすると葬儀という事までもいかないだろう。しかし、宗教者が立ち会って祈ること、お経の一つでもあげること。また、遺骨を寺院や教会であずかり、追悼したい時に静かに祈ることができること。それを確保することが今重要だと思う。集団土葬ということも話題に出ているそうだ。ならば余計このことに対するケアの体制を整える必要がある。それは宗教の役割。それをしないなら何のための宗教なのか。たとえ遺骨が無くても、家族を想い出せる空間を提供すべきだと思う。宗教界が統一したテーブル設定できないか。体がもう一つほしい。

RT @riushin: 六波羅蜜を実践しよう布施(義捐金、救済物資を被災者に届けよう)自戒(自らの生活を律しよう)忍辱(不自由、不便に文句を言わない)精進(自分が今出来ることを粛々と)禅定(まず心を落ち着けよう)智恵(デマに惑わされず正しい情報を)

@inabakeishinもちろん今回の震災で被害にあっている宗教施設もあるが、情報共有の場として、避難所として、ボランティアの拠点として、中継地点として、神社・寺院・宗教団体施設は力を発揮できる。教団、宗派の違いをこえて情報交換をしながらの救援・復興活動を願う。

@nakashitadaiki 地震の緊急支援対策として、食糧や医療など「生きる支援」は必要不可欠。一方で、大量の遺体が道端に放置されている状態を考慮すると、棺やお花の手配も怠ってはならない。私が現地入りする時は、遺族ケアという観点も考えないと。そしてそれは、10年スパンで考えないと、一時的なものではまずい。

@syunmyo日本仏教は宗派、という区切りがあってそこから抜け出せないように思われているが、古くは宗門、であって、どの門から入っても行き着く目的地は一緒。まずは托鉢で浄財を。メディア熱が冷めた頃も、復興にとって大事な時期になる。

RT@project173 震災前、NHKが声高に「無縁死」の恐怖を叫び、若い人が「自分も無縁死になるかも?」と懸念しました。集団土葬になっても、ご遺体が水没して見つからぬままでも、彼らは決して“無縁”ではないことを宗教者は示しましょう。遠くから祈る“縁”の声で、“無”を埋めましょう。

RT“@nagabodhi: 震災犠牲者並びに被災者の皆様へ佐々井秀嶺師からのメッセージ全体を掲載しました。 佐々井師より http://t.co/GHrgvht”

RT@tonbani ブログ更新:ダラムサラで「日本のために10万回般若心経が唱えられた」http://blog.livedoor.jp/rftibet/

このような時こそ、仏教、寺院の役割が問われる。Twitter上でも、仏教、寺院の取り組む災害支援情報、ボランティア情報を集約して発信するために、宗旨宗派を超えて取り組めないかな?

日本の仏教界において、宗旨・宗派を超えて、教団・寺院・僧侶が、今回の大地震での救援・支援で、迅速かつ効率的・効果的な行動が取れるように、情報収集・分析・情報発信できるようなネットワークの構築などの動きはないのだろうか・・

・・

今日も晴れ時々曇りとなり、肌寒い一日でありましたね。

終日寺院勤務

午前、法要のため市外へ。お葬儀はお勤めさせて頂いておりませんが、二七日忌のお勤め。

寺務・配管工事手伝いなどして過ごす。まだまだお彼岸の疲れが癒えませんね・・

朝夕の梵鐘勤行にて、東北地方太平洋沖地震においてお亡くなりになられました方々へご冥福のお祈り、鎮魂のご供養。

上田紀行先生への高橋卓志師からの情報・・壮絶な現場は更にあまりにも悲劇的なものとなってしまっている・・僧侶、寺院、宗教者として、何かもっと更にできることはないかと、焦る日々が悶々と続く・・私と同じく日課・立場・体制に縛られて、この一大事に色々と身動きがあまり取れずに悶々としている青年僧、特に副住職は多いと思う・・残念至極なる無念の思い・・実に痛恨の極みである・・次の一大事では決して後悔しないように、今から挽回へ向けて万事調えていきたい。そんな思いの中で、震災当初よりこれまで仏教・寺院・僧侶による支援情報の収集をしてきた。先達の慈悲行に学びたい。

大震災により、無情にもお亡くなりになられた皆々が、切実に生きたいと想い、願ったであろう一日が今日も過ぎゆく・・「無常」・」無我」・「空」・「苦」を想うものの、無数無限の大いなる「縁」により生かされている「今」をとにかく大切に感謝して過ごしていきたい。合掌

大震災により、無情にも犠牲となってお亡くなりになられた皆々が、切実に生きたいと想い、願ったであろう一日、一日が無常に過ぎゆく・・無数無限の大いなる「縁」により生かされて生きている一日一日を大切に感謝して過ごしていきたい。

施餓鬼供養では、慈悲の心を持って、三界(欲界・色界・無色界)において苦しんでいる全ての衆生、霊位へと供養を及ぼすことによって、ご先祖様のみならず、全ての霊位、また、自ら、他の者たちの仏道の成就を願い、安らかなる涅槃・彼岸へと至れるように回向することが大切となります。もちろん、この度の東日本大震災にてお亡くなりになられました皆様方の御供養も併せて行わせて頂くこととなります。心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌。

この度のお彼岸施餓鬼法要での法話におきましては、東日本大震災に関連致しまして、仏教・縁起思想における「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」の大切さ、慈悲の実践の大切さについて簡単にお話させて頂いております。合掌。

また、2005年から5年ほど継続しておりました地震予知研究を中途中断し、この度の未曾有の巨大地震の予知に何らの貢献もできませんでしたことを心からお詫び申し上げます・・衛星写真による地震雲確認、大噴火など地震活動活発化の兆候、深海魚の動向など、様々な宏観情報などにより、何らかの予測手立てはあったものと思われますが、全く力及ばずで本当に申し訳ございませんでした。

東北地方太平洋沖地震・義援金のための募金缶を寺務所前に設置させて頂きました。ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

寺務所前に設置させて頂いた募金缶


寺院の募金活動とは別に、個人義援金、第1回目を ゆうちょ銀行 日本赤十字社 東北関東大震災義援金 00140-8-507 へと送金させて頂きました。どうか、ほんの僅かでも支援・復興の一助となりましたら幸いでございます。

東北地方太平洋沖地震 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心

2011年03月25日 | 徒然日記・日々の記録
東北地方太平洋沖地震
ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://twitter.com/hide1125

改めまして、この度の大地震にて被災されました皆様方には心からお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられました方のご冥福を心からお祈り申し上げます。これから、私にできる支援、協力を考えて、実践致したく存じております。川口英俊拝

「 #buddhajihi 」のハッシュタグにて、仏教・寺院・僧侶による支援の情報の集約に努めておりますので、是非、ご参照下さいませ。

【拡散・活用望】 東日本大震災 仏教・寺院・僧侶による総合支援情報→ #buddhajihi 各宗派による支援情報→ #shuha_save  寺院による支援情報→ #jiin_save 僧侶による支援情報→ #sou_save 仏教思想による支援情報→ #buddha_save

ツイッター投稿内容からほんの一部を抜粋しておきます。全てをご覧になりたい方は、ツイッターにて、#buddhajihiのタグで検索下さいませ。

上田紀行先生への高橋卓志師からの情報・・壮絶な現場は更にあまりにも悲劇的なものとなってしまっている・・僧侶、寺院、宗教者として、何かもっと更にできることはないかと、焦る日々が悶々と続く・・私と同じく日課・立場・体制に縛られて、この一大事に色々と身動きがあまり取れずに悶々としている青年僧、特に副住職は多いと思う・・残念至極なる無念の思い・・実に痛恨の極みである・・次の一大事では決して後悔しないように、今から挽回へ向けて万事調えていきたい。そんな思いの中で、震災当初よりこれまで仏教・寺院・僧侶による支援情報の収集をしてきた。先達の慈悲行に学びたい。

RT@UedaNoriyuki 原発20~30キロ圏内にいる高橋卓志師からの情報。「屋内退避の指示が出て、脱出する息子夫婦におにぎり3個渡されて、置き去りにされた寝たきりのおばあちゃんがいた」「店も閉まり、飢餓状態に」「その状況をもたらした国は何の援助もしない」そして、自主退避勧告へ。「残された人たちの多くは老人たち。体の不自由な人も多く、町全体が特養みたいになっている。」そのお年寄りたちがどのようにして「自主退避」すればいいのか。

RT@shirasuke 宗派の全国組織を活用し、被災地の寺院に支援物資を送り、そこから地域の被災者へ。仏教界、宗派としてのネットワークをどこまで活かせるか。これは現時点での課題だが。考えてみれば、この全国的な寺院組織を民間の支援団体にも生かしてもらう仕組みも今後は必要ではないだろうか。

RT@nekotoi 東北・北関東大震災募金を青年僧が行うのは良いが・・・それをアピールしないでひたすら人知れず行うことに執着するのは如何なものであろうか。宗教者として見え見えな宣伝は控えるべきであるが、その逆も同じぐらい愚かしいことに見えるのは私だけであろうか。

應典院 【4月10日】 東北関東大震災「Pray from West」祈りの市民集会のご案内 http://www.outenin.com/modules/contents/index.php?content_id=403

【文殊師利大乗仏教会・震災関連の集い】3月27日(日)13時~17時/護国寺・本坊3F御稽古場/対象:会員・一般の方/会費:御浄志・各自お茶菓子をご持参ください。http://www.mmba.jp/

RT@okamesaiko ダライラマ 法王事務所主催の「東日本大震災 特別法要」 2011年3月26日(土)13:00~場所 大本山護国寺本堂 http://p.tl/T8cb

RT@nakashitadaiki 岩手県の災害対策問題に取り組む方より情報提供。「家が流され、家族も失い、命助かった方が希望を見出だせずに自殺する方が出ています。残された方々のケアが必要」と。食糧や医療などのライフラインの確保と同時に、メンタル的な支援も必要不可欠。震災遺族限定のネットワークなどの取り組みに期待。

RT@shirasuke 被災地の宗派の寺院に向け宗内有志から支援物資を送り、その寺院から地域の被災者へ。地域寺院のとして、菩提寺と檀家の関係が生きる時。行政の網をすり抜ける個別避難の人たちのケアが期待される。仏教界、宗派としてのネットワークをどこまで活かせるか。

RT@nakashitadaiki いろんな震災ボランティア関係の会議に出るたび、仏教やキリスト教、新宗教関係の方とお目にかかる機会が増えつつある。宗教界にとって、今はまさに正念場。特に仏教界にとっては土葬の報道がなされている今こそ存在意義を示す必要がある。

RT@tomoshiokuda 現場にいない者が言うのはいけないと思いつつ、宗教者として何かできないかを考え続けている。宗教がこの不条理、「神がおられるならなぜこのようなことが起こるのか」という答えのない神議論の問いを引き受けるためにも、今、この悲しみと不条理を引き受けねばらない。護教的にならないこと。このような苦難を無理して感謝して受け取ったり、神の摂理などと言う必要はない。自分たちの信じてきた神や仏を信頼しつつ、ちゃんと文句を言うこと。「ええかげんにしてください。神様」と宗教者が責任をもって皆の前で祈ること。それは、大事だと思う。普遍不動の神様も大事だが、人と共にもがき苦しむ神や仏も大事だ。宗教者は、希望を「宣言」する強さと同時に、共に泣きうろたえるという弱さを持ち合わせねばらない。しんどいけれど。

【全日本仏教会 東日本大地震に関する被災地支援情報一覧 】 http://www.jbf.ne.jp/2011/03/post_186.html

RT@BuneiOtokawa @kikyousan 行政・警察の立場としては、特定の宗教・宗派だけを安置所に入れるわけにはいかんということもわかりますが、枕経も上げてもらえないというのは亡くなった方と遺族が不憫でたまりません。

RT@monodoi #311map 稲場圭信さん&黒崎浩行さん作成の労作「宗教者災害救援マップ」(http://bit.ly/fxmQP1)を、いかに「地理・地理空間情報」 http://ow.ly/4iuBK が位置付けるかもまた興味深い

RT@tomoshiokuda: 政府主体の合同慰霊や追悼も必要だが、死はあくまでも個人の尊厳に関わることなので、個々人のご遺族に対して、個々宗教者が関わることが必要。しかし、それをどこに言えばいいかわからないので、宗教側が統一の窓口をつくることは必要。弔いの仕方は、それぞれ遺族の想いを中心に考えればよい。

RT@tomoshiokuda 私は、牧師なのですが、被災地における宗教的ケアというものが今、必要だと感じています。これは阪神の反省でもあります。被災者の中には、家族を助けられなかったという自責と弔ってやれなかったという自責が交錯している。宗派を超え仏教、キリスト教など、被災者の声に応える形で弔いを行う。現場の状況からすると葬儀という事までもいかないだろう。しかし、宗教者が立ち会って祈ること、お経の一つでもあげること。また、遺骨を寺院や教会であずかり、追悼したい時に静かに祈ることができること。それを確保することが今重要だと思う。集団土葬ということも話題に出ているそうだ。ならば余計このことに対するケアの体制を整える必要がある。それは宗教の役割。それをしないなら何のための宗教なのか。たとえ遺骨が無くても、家族を想い出せる空間を提供すべきだと思う。宗教界が統一したテーブル設定できないか。体がもう一つほしい。

RT @riushin: 六波羅蜜を実践しよう布施(義捐金、救済物資を被災者に届けよう)自戒(自らの生活を律しよう)忍辱(不自由、不便に文句を言わない)精進(自分が今出来ることを粛々と)禅定(まず心を落ち着けよう)智恵(デマに惑わされず正しい情報を)

@inabakeishinもちろん今回の震災で被害にあっている宗教施設もあるが、情報共有の場として、避難所として、ボランティアの拠点として、中継地点として、神社・寺院・宗教団体施設は力を発揮できる。教団、宗派の違いをこえて情報交換をしながらの救援・復興活動を願う。

@nakashitadaiki 地震の緊急支援対策として、食糧や医療など「生きる支援」は必要不可欠。一方で、大量の遺体が道端に放置されている状態を考慮すると、棺やお花の手配も怠ってはならない。私が現地入りする時は、遺族ケアという観点も考えないと。そしてそれは、10年スパンで考えないと、一時的なものではまずい。

@syunmyo日本仏教は宗派、という区切りがあってそこから抜け出せないように思われているが、古くは宗門、であって、どの門から入っても行き着く目的地は一緒。まずは托鉢で浄財を。メディア熱が冷めた頃も、復興にとって大事な時期になる。

RT@project173 震災前、NHKが声高に「無縁死」の恐怖を叫び、若い人が「自分も無縁死になるかも?」と懸念しました。集団土葬になっても、ご遺体が水没して見つからぬままでも、彼らは決して“無縁”ではないことを宗教者は示しましょう。遠くから祈る“縁”の声で、“無”を埋めましょう。

RT“@nagabodhi: 震災犠牲者並びに被災者の皆様へ佐々井秀嶺師からのメッセージ全体を掲載しました。 佐々井師より http://t.co/GHrgvht”

RT@tonbani ブログ更新:ダラムサラで「日本のために10万回般若心経が唱えられた」http://blog.livedoor.jp/rftibet/

このような時こそ、仏教、寺院の役割が問われる。Twitter上でも、仏教、寺院の取り組む災害支援情報、ボランティア情報を集約して発信するために、宗旨宗派を超えて取り組めないかな?

日本の仏教界において、宗旨・宗派を超えて、教団・寺院・僧侶が、今回の大地震での救援・支援で、迅速かつ効率的・効果的な行動が取れるように、情報収集・分析・情報発信できるようなネットワークの構築などの動きはないのだろうか・・

・・

今日は晴れ時々曇りとなり、まだまだ寒い日が続きますね。

終日寺院勤務

寺務などして過ごす。お彼岸の疲れが一気に出てきましたね・・

昨日は、彼岸の結岸。当寺院の一週間における施餓鬼供養、何とか無事に終えることができました。また、震災犠牲者の皆様方におかれましては、関東での二七日忌。導師・釈迦如来様による到彼岸のお導きを賜りますように御供養をさせて頂きました。また、昨日は彼岸結岸と併せ24日・お地蔵さんの日。二七日忌を迎えられました犠牲者の皆様方の中には嬰児・幼児も多くおられましたことでしょう・・水子地蔵尊前におきまして月例供養と併せてまして、水子御供養もお勤めさせて頂きました。合掌

上田紀行先生への高橋卓志師からの情報・・壮絶な現場は更にあまりにも悲劇的なものとなってしまっている・・僧侶、寺院、宗教者として、何かもっと更にできることはないかと、焦る日々が悶々と続く・・私と同じく日課・立場・体制に縛られて、この一大事に色々と身動きがあまり取れずに悶々としている青年僧、特に副住職は多いと思う・・残念至極なる無念の思い・・実に痛恨の極みである・・次の一大事では決して後悔しないように、今から挽回へ向けて万事調えていきたい。そんな思いの中で、震災当初よりこれまで仏教・寺院・僧侶による支援情報の収集をしてきた。先達の慈悲行に学びたい。

夕刻から瓢箪山地域まちづくり協議会・キューたんステーションへ。

瓢箪山地域まちづくり協議会・第6回キューたんステーション運営委員会。



キューたんステーションの活用もかなり進んで参りまして、ボランティア常駐による開所日数・時間帯も向上し、場所の活用・利用率も向上してきています。パソコンサークルや行政書士による困り事相談会など新たな定期開催の事業も増えてきています。

また、甚大な被害が出てしまっております東北地方太平洋沖地震(東日本大地震)・義援金募金活動についての話し合いも行われました。関連しまして地域の防災ネットワーク体制のあり方、新規部会として「防災部会」(案)の設置についての意見交換もありました。

キューたんステーションに募金箱・缶を設置致しております。ご支援、ご協力の程を宜しくお願い申し上げます。義援金は、日本赤十字社を通じて、東北地方太平洋沖地震の支援に役立たさせて頂きます。



1.挨拶・出席者・資料の確認
○挨拶 委員長より
○出席者確認・新規参加委員の紹介 芳名帳確認
○各資料の確認
2.報告事項
○前回協議会・前回運営委員会の審議内容の確認について 議事録確認
○キューたんステーション運用の状況、経過報告について 各委員より報告
○瓢箪山地域安心安全ステーションの運用の状況、経過報告について 各委員より報告
3.審議事項
○今後のキューたんステーションの運営・活用策について
○東北地方太平洋沖地震(東日本大地震)・義援金募金活動について
4.その他
○行事・イベントの案内、他
○各会議の開催について
・次回運営委員会の開催
 平成23年5月13日(金)18時30分~キューたんステーションにて
・第7回協議会 平成23年4月14日(木)13時30分~スマイル瓢箪山・会議室

登場しました。瓢箪山ゆるキャラ。詳細につきましては、まだ正式発表をお待ち下さい。


先日に開催されました「やまなみまつり」にて協議会の活動報告もなされました。


キューたんステーション活動の様子は、東大阪鳩まめ倶楽部さんのサイト内にある下記のキューたんステーションニュースをご参照下さいませ。
http://www.do-natteruno.com/con_b/b14/b14.html

瓢箪山へようこそ・瓢箪山地域まちづくり協議会ホームページ
http://hyotanyamarket.net/

協議会概要
http://hyotanyamarket.net/office.html

これまでの活動報告
http://hide-1.jugem.jp/?cid=16

・・

大震災により、無情にもお亡くなりになられた皆々が、切実に生きたいと想い、願ったであろう一日が今日も過ぎゆく・・「無常」・」無我」・「空」・「苦」を想うものの、無数無限の大いなる「縁」により生かされている「今」をとにかく大切に感謝して過ごしていきたい。合掌

大震災により、無情にも犠牲となってお亡くなりになられた皆々が、切実に生きたいと想い、願ったであろう一日、一日が無常に過ぎゆく・・無数無限の大いなる「縁」により生かされて生きている一日一日を大切に感謝して過ごしていきたい。

施餓鬼供養では、慈悲の心を持って、三界(欲界・色界・無色界)において苦しんでいる全ての衆生、霊位へと供養を及ぼすことによって、ご先祖様のみならず、全ての霊位、また、自ら、他の者たちの仏道の成就を願い、安らかなる涅槃・彼岸へと至れるように回向することが大切となります。もちろん、この度の東日本大震災にてお亡くなりになられました皆様方の御供養も併せて行わせて頂くこととなります。心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌。

この度のお彼岸施餓鬼法要での法話におきましては、東日本大震災に関連致しまして、仏教・縁起思想における「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」の大切さ、慈悲の実践の大切さについて簡単にお話させて頂いております。合掌。

朝夕の梵鐘勤行にて、東北地方太平洋沖地震においてお亡くなりになられました方々へご冥福のお祈り、鎮魂のご供養。

また、2005年から5年ほど継続しておりました地震予知研究を中途中断し、この度の未曾有の巨大地震の予知に何らの貢献もできませんでしたことを心からお詫び申し上げます・・衛星写真による地震雲確認、大噴火など地震活動活発化の兆候、深海魚の動向など、様々な宏観情報などにより、何らかの予測手立てはあったものと思われますが、全く力及ばずで本当に申し訳ございませんでした。

東北地方太平洋沖地震・義援金のための募金缶を寺務所前に設置させて頂きました。ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

寺務所前に設置させて頂いた募金缶


寺院の募金活動とは別に、個人義援金、第1回目を ゆうちょ銀行 日本赤十字社 東北関東大震災義援金 00140-8-507 へと送金させて頂きました。どうか、ほんの僅かでも支援・復興の一助となりましたら幸いでございます。

東北地方太平洋沖地震 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心

2011年03月24日 | 徒然日記・日々の記録
東北地方太平洋沖地震
ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://twitter.com/hide1125

改めまして、この度の大地震にて被災されました皆様方には心からお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられました方のご冥福を心からお祈り申し上げます。これから、私にできる支援、協力を考えて、実践致したく存じております。川口英俊拝

「 #buddhajihi 」のハッシュタグにて、仏教・寺院・僧侶による支援の情報の集約に努めておりますので、是非、ご参照下さいませ。

【拡散・活用望】 東日本大震災 仏教・寺院・僧侶による総合支援情報→ #buddhajihi 各宗派による支援情報→ #shuha_save  寺院による支援情報→ #jiin_save 僧侶による支援情報→ #sou_save 仏教思想による支援情報→ #buddha_save

ツイッター投稿内容からほんの一部を抜粋しておきます。全てをご覧になりたい方は、ツイッターにて、#buddhajihiのタグで検索下さいませ。

應典院 【4月10日】 東北関東大震災「Pray from West」祈りの市民集会のご案内 http://www.outenin.com/modules/contents/index.php?content_id=403

【文殊師利大乗仏教会・震災関連の集い】3月27日(日)13時~17時/護国寺・本坊3F御稽古場/対象:会員・一般の方/会費:御浄志・各自お茶菓子をご持参ください。http://www.mmba.jp/

RT@okamesaiko ダライラマ 法王事務所主催の「東日本大震災 特別法要」 2011年3月26日(土)13:00~場所 大本山護国寺本堂 http://p.tl/T8cb

RT@nakashitadaiki 岩手県の災害対策問題に取り組む方より情報提供。「家が流され、家族も失い、命助かった方が希望を見出だせずに自殺する方が出ています。残された方々のケアが必要」と。食糧や医療などのライフラインの確保と同時に、メンタル的な支援も必要不可欠。震災遺族限定のネットワークなどの取り組みに期待。

RT@shirasuke 宗派の全国組織を活用し、被災地の寺院に支援物資を送り、そこから地域の被災者へ。仏教界、宗派としてのネットワークをどこまで活かせるか。これは現時点での課題だが。考えてみれば、この全国的な寺院組織を民間の支援団体にも生かしてもらう仕組みも今後は必要ではないだろうか。

RT@shirasuke 被災地の宗派の寺院に向け宗内有志から支援物資を送り、その寺院から地域の被災者へ。地域寺院のとして、菩提寺と檀家の関係が生きる時。行政の網をすり抜ける個別避難の人たちのケアが期待される。仏教界、宗派としてのネットワークをどこまで活かせるか。

大震災により、無情にもお亡くなりになられた皆々が、切実に生きたいと想い、願ったであろう一日が今日も過ぎゆく・・「無常」・」無我」・「空」・「苦」を想うものの、無数無限の大いなる「縁」により生かされている「今」をとにかく大切に感謝して過ごしていきたい。合掌

RT@mitsuhikoakita 【RT希望】應典院で何ができるか、主幹と共に考えた。JR西日本あんしん社会財団とも意見交換。発生1ヶ月目の4月10日(日)應典院全山を開放して、「祈りの市民集会」を開催することを決定。現地に赴くこともだが、いま関西にあって、遠く被災地を「祈る」ことも尊い。詳細は近日発表。4月10日は一日應典院を開ける。用意された集会ではなく、参加者自身がそれぞれの「祈り」を持ち寄りながら、皆でつくりあげる。姿はそれぞれでよい。宗教もあるが、議論の場もあるし、アーティストによる表現の場もある。過ぎ去った時間を思い返しながら、これからに思いやるような場。来てほしい。

RT@nakashitadaiki いろんな震災ボランティア関係の会議に出るたび、仏教やキリスト教、新宗教関係の方とお目にかかる機会が増えつつある。宗教界にとって、今はまさに正念場。特に仏教界にとっては土葬の報道がなされている今こそ存在意義を示す必要がある。

RT@tomoshiokuda 現場にいない者が言うのはいけないと思いつつ、宗教者として何かできないかを考え続けている。宗教がこの不条理、「神がおられるならなぜこのようなことが起こるのか」という答えのない神議論の問いを引き受けるためにも、今、この悲しみと不条理を引き受けねばらない。護教的にならないこと。このような苦難を無理して感謝して受け取ったり、神の摂理などと言う必要はない。自分たちの信じてきた神や仏を信頼しつつ、ちゃんと文句を言うこと。「ええかげんにしてください。神様」と宗教者が責任をもって皆の前で祈ること。それは、大事だと思う。普遍不動の神様も大事だが、人と共にもがき苦しむ神や仏も大事だ。宗教者は、希望を「宣言」する強さと同時に、共に泣きうろたえるという弱さを持ち合わせねばらない。しんどいけれど。

【全日本仏教会 東日本大地震に関する被災地支援情報一覧 】 http://www.jbf.ne.jp/2011/03/post_186.html

大震災により、無情にも犠牲となってお亡くなりになられた皆々が、切実に生きたいと想い、願ったであろう一日、一日が無常に過ぎゆく・・無数無限の大いなる「縁」により生かされて生きている一日一日を大切に感謝して過ごしていきたい。

RT@tomaatlas あるお坊さんの言だそうです。考えさせられました。http://iede.cc/jishin.html 小池龍之介氏メッセージ

RT@OgaYukan 僧侶仲間が明日現地入りするとの連絡。頭が下がる。そして彼の無事を祈る。自分は諸々の仕事をほっぽって行くわけにはいかないので、粛々とできることから。とりあえず、調布のボランティアに一市民として仮登録。そこから見つかる「僧侶ならではのできること」もあるだろう。

RT@BuneiOtokawa @kikyousan 行政・警察の立場としては、特定の宗教・宗派だけを安置所に入れるわけにはいかんということもわかりますが、枕経も上げてもらえないというのは亡くなった方と遺族が不憫でたまりません。

RT@monodoi #311map 稲場圭信さん&黒崎浩行さん作成の労作「宗教者災害救援マップ」(http://bit.ly/fxmQP1)を、いかに「地理・地理空間情報」 http://ow.ly/4iuBK が位置付けるかもまた興味深い

RT@tomoshiokuda: 政府主体の合同慰霊や追悼も必要だが、死はあくまでも個人の尊厳に関わることなので、個々人のご遺族に対して、個々宗教者が関わることが必要。しかし、それをどこに言えばいいかわからないので、宗教側が統一の窓口をつくることは必要。弔いの仕方は、それぞれ遺族の想いを中心に考えればよい。

RT@tomoshiokuda 私は、牧師なのですが、被災地における宗教的ケアというものが今、必要だと感じています。これは阪神の反省でもあります。被災者の中には、家族を助けられなかったという自責と弔ってやれなかったという自責が交錯している。宗派を超え仏教、キリスト教など、被災者の声に応える形で弔いを行う。現場の状況からすると葬儀という事までもいかないだろう。しかし、宗教者が立ち会って祈ること、お経の一つでもあげること。また、遺骨を寺院や教会であずかり、追悼したい時に静かに祈ることができること。それを確保することが今重要だと思う。集団土葬ということも話題に出ているそうだ。ならば余計このことに対するケアの体制を整える必要がある。それは宗教の役割。それをしないなら何のための宗教なのか。たとえ遺骨が無くても、家族を想い出せる空間を提供すべきだと思う。宗教界が統一したテーブル設定できないか。体がもう一つほしい。

この度のお彼岸施餓鬼法要での法話においては、東日本大震災に関連致しまして、仏教・縁起思想における「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」の大切さ、慈悲の実践の大切さについて簡単にお話させて頂いております。合掌。

①お彼岸施餓鬼法要では、慈悲の心を持って、三界において苦しんでいる全ての衆生、霊位へと供養を及ぼすことによって、ご先祖様のみならず、全ての霊位、また、自ら、他の者たち全ての仏道の成就を願い、安らかなる涅槃・彼岸へと至れるように回向することが大切となります。

②そのため、もちろん、この度のお彼岸施餓鬼法要においては、東日本大震災にてお亡くなりになられました皆様方の御供養も併せて行わせて頂いております。心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌。

RT @riushin: 六波羅蜜を実践しよう布施(義捐金、救済物資を被災者に届けよう)自戒(自らの生活を律しよう)忍辱(不自由、不便に文句を言わない)精進(自分が今出来ることを粛々と)禅定(まず心を落ち着けよう)智恵(デマに惑わされず正しい情報を)

お彼岸施餓鬼法要が始まり、本日から24日まで、午前8時から午後4時の間、続きます・・合間でも何とか仏教・寺院・僧侶による支援情報の収集・発信をと努めておりますが、限界もございますので、ご容赦の程を誠に宜しくお願い申し上げます。

改めて、この大変な今ほど、仏教思想における「諸行無常」・「一切皆苦」ということを痛切に観じることはない...だが、救援・支援による「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」を鑑みると「縁起」ということの大切さも思惟するところでございます。合掌。

@inabakeishinもちろん今回の震災で被害にあっている宗教施設もあるが、情報共有の場として、避難所として、ボランティアの拠点として、中継地点として、神社・寺院・宗教団体施設は力を発揮できる。教団、宗派の違いをこえて情報交換をしながらの救援・復興活動を願う。

@motataro本願寺派は750回遠忌を「予定通り」行う。まさか、犠牲者・被災者への追悼の意味も込めずに法要をお勤めなさるおつもりか。きらびやかな音楽法要も何千万円もかけて新調された荘厳も庭儀も楽も「予定通り」なのか。その華やかな法要には参拝できない人たちが居ることをお忘れなのか。

@nakashitadaiki 地震の緊急支援対策として、食糧や医療など「生きる支援」は必要不可欠。一方で、大量の遺体が道端に放置されている状態を考慮すると、棺やお花の手配も怠ってはならない。私が現地入りする時は、遺族ケアという観点も考えないと。そしてそれは、10年スパンで考えないと、一時的なものではまずい。

@syunmyo日本仏教は宗派、という区切りがあってそこから抜け出せないように思われているが、古くは宗門、であって、どの門から入っても行き着く目的地は一緒。まずは托鉢で浄財を。メディア熱が冷めた頃も、復興にとって大事な時期になる。

(17日)本日早朝に当寺院・奥の院(観音堂)にて、観音菩薩様御前にて観世音菩薩普門品世尊偈三巻・ご真言誦経、回向、東日本大震災犠牲者の皆様への鎮魂御供養・回向を勤めさせて頂きました。改めまして心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌

(17日)本日、奥の院での鎮魂御供養と共に、午後2時46分からの全国一斉「祈りと追悼(被災者とともに~生を祈り、死を悼む~)」と併せまして、梵鐘一撞・般若心経・観音菩薩様ご真言誦経・回向を勤めさせて頂きました。心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌

(17日)早朝の奥の院での御供養、午後2時46分からの一斉「祈りと追悼」での御供養と併せまして、今夕梵鐘にて観世音菩薩普門品世尊偈・観音菩薩様ご真言、初七日導師・不動明王様ご真言誦経、回向にて鎮魂御供養をお勤めさせて頂きました。心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌。

今ほど、仏教思想における「諸行無常」・「一切皆苦」ということを痛切に観じることはない...だが、救援・支援による「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」を鑑みると「縁起」ということの大切さも改めて思惟するところでございます。合掌。

RT@nekotoi 【再送】私たちは生きているのではない。活かされているのだ。生かされているのだ。だからこそ頑張ること。連帯することが出来るのだ。先ずは念じましょう。神仏という大いなる存在に。そして何が出来るか動く前に周囲をよく見て考えましょう。

【超拡散希望】全国寺院、超宗派で厳修致さねばならないと存じます。RT@nichibon 緊急提言 今回の犠牲者は通夜も葬儀もない。合同慰霊になるだろう。なら全国仏教寺院は約八万件。全ての寺で地震犠牲者の通夜葬儀を厳修しよう。対象は不明でもかまわない。

RT@project173 震災前、NHKが声高に「無縁死」の恐怖を叫び、若い人が「自分も無縁死になるかも?」と懸念しました。集団土葬になっても、ご遺体が水没して見つからぬままでも、彼らは決して“無縁”ではないことを宗教者は示しましょう。遠くから祈る“縁”の声で、“無”を埋めましょう。

RT@UedaNoriyuki 相馬市近くに入った高橋卓志師より。「相馬市の遺体安置所は遺族と関係者のみ立入が許されており近づけません。僧侶が単独で状況に関わることはまだ難しい状況です。原発の状況もあり、もう少々時間がかかるでしょう。しかし、宗派の団体などからの公式な申し出があれば、僧侶による支援も可能かもしれません。明日には被災地からいちど撤収し、再度様々な可能性を模索し、検討してみたいと思います」

RT@UedaNoriyuki【僧侶に拡散希望】「寺よ、変われ」の著者、神宮寺の高橋卓志師らが今日被災地入りし、僧侶としての援助の可能性を探ります。既に「僧侶の人数が絶対的に足りない」との情報があります。プランが策定され次第、私もツイートします。今後の時間を空けておいて、情報をお待ちください。

再RT@mitsuhikoakita 【RT願】被災地に近く、ボランティア拠点・宿舎として受け入れてくださる寺院をさがしています。客間、厨房、を一定期間開放していただきます。期間は要相談。規模・条件に応じて、関西からの救援NPOのマッチングを考えています。

RT“@nagabodhi: 震災犠牲者並びに被災者の皆様へ佐々井秀嶺師からのメッセージ全体を掲載しました。 佐々井師より http://t.co/GHrgvht”

RT@riushin 高野山開創1200年もです。いまこそ「済世利人」の心で対処をお願いします。@project173 浄土宗=法然上人800年忌、浄土真宗=親鸞聖人750年忌。年忌を縮小して災害援助にまわすご英断を、お願いしたいです。

RT“@project173: 宗門の被災状況なんかあとでいいから、心を支えて! 祈り、励まし、祈り、明日への希望を紡いでほしい。外部から「義捐金」を集めるのではなく、寺の持てるもの(備蓄米とか)をまず喜捨してほしい

RT@nakashitadaiki 私の所属する浄土真宗は、莫大な予算をかけて今年行う予定の親鸞聖人の750回忌法要の内容、予算の使い道を見直すべき。この緊急事態に、親鸞聖人が生きておられたらば、法要を望まないはず。社会から宗教の存在意義も問われる今こそ、社会のために貢献してほしい。

RT@tonbani ブログ更新:ダラムサラで「日本のために10万回般若心経が唱えられた」http://blog.livedoor.jp/rftibet/

RT@tonbani 今日、ダラムサラでは朝6時半から午後4時ごろまで、約1500人の僧侶、尼僧、俗人がツクラカンに集まり、日本の被災地に向け祈りを届けようと、般若心経(総計)十万回が読誦されました。

RT@mmbaoffice 日本別院ではたくさんの灯明を灯し、僧侶一同で地震で亡くなった方のご冥福と皆様のご無事をお祈りしております。ダライ・ラマ法王からも「無事な方は般若心経を唱えて下さい」とのお言葉がありました。

このような時こそ、仏教、寺院の役割が問われる。Twitter上でも、仏教、寺院の取り組む災害支援情報、ボランティア情報を集約して発信するために、宗旨宗派を超えて取り組めないかな?

日本の仏教界において、宗旨・宗派を超えて、教団・寺院・僧侶が、今回の大地震での救援・支援で、迅速かつ効率的・効果的な行動が取れるように、情報収集・分析・情報発信できるようなネットワークの構築などの動きはないのだろうか・・

各市町村、公共団体、自治会、NPO法人等、被害の出ていないところで備蓄している災害非常時備蓄品における余裕分を被災地へと迅速かつ効率・有効に送れるように、情報収集・指示ができるようなネットワークを早期に立ち上げてほしい。

【募金缶・簡易設置方法】百均などで貯金缶を購入、それに募金目的(東北地方太平洋沖地震・義援金)・期間・設置者名、ユニセフや赤十字などの送金先を明記、印刷貼付し完成。管理、所属団体の許可、会計処理(寄付処理)・送金報告に留意。

「縁起」・・「あらゆるモノ・コトは、その各自のモノ・コトとして、実体として固定・独立して成り立っているものではなく(空であり)、相互依存の関係性において成り立っている。」・・助け、助けられて、支え、支えられ、生きて、生かされて・・つながり・・縁起を改めて深く思惟致します。

・・

今日は晴れとなりましたが、変わらず風の冷たい寒い一日でしたね。

終日春季彼岸施餓鬼法要・水子地蔵尊御供養・彼岸後片付けなど。

お彼岸七日目・最終日・結岸。無事に成就致しました。

水子地蔵尊御供養・・この度の震災犠牲者の皆様の中には、幼児も多くおられましたことでありますでしょう・・どうか地蔵菩薩様のお導きを賜りますようにと、併せて御供養させて頂きました。また、震災犠牲者の皆様の到彼岸のお導きを賜りますよう二七日忌(導師・釈迦如来様)の御供養も行わせて頂きました。合掌。

大震災により、無情にもお亡くなりになられた皆々が、切実に生きたいと想い、願ったであろう一日が今日も過ぎゆく・・「無常」・」無我」・「空」・「苦」を想うものの、無数無限の大いなる「縁」により生かされている「今」をとにかく大切に感謝して過ごしていきたい。合掌

大震災により、無情にも犠牲となってお亡くなりになられた皆々が、切実に生きたいと想い、願ったであろう一日、一日が無常に過ぎゆく・・無数無限の大いなる「縁」により生かされて生きている一日一日を大切に感謝して過ごしていきたい。

施餓鬼供養では、慈悲の心を持って、三界(欲界・色界・無色界)において苦しんでいる全ての衆生、霊位へと供養を及ぼすことによって、ご先祖様のみならず、全ての霊位、また、自ら、他の者たちの仏道の成就を願い、安らかなる涅槃・彼岸へと至れるように回向することが大切となります。もちろん、この度の東日本大震災にてお亡くなりになられました皆様方の御供養も併せて行わせて頂くこととなります。心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌。

この度のお彼岸施餓鬼法要での法話においては、東日本大震災に関連致しまして、仏教・縁起思想における「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」の大切さ、慈悲の実践の大切さについて簡単にお話させて頂いております。合掌。

朝夕の梵鐘勤行にて、東北地方太平洋沖地震においてお亡くなりになられました方々へご冥福のお祈り、鎮魂のご供養。

また、2005年から5年ほど継続しておりました地震予知研究を中途中断し、この度の未曾有の巨大地震の予知に何らの貢献もできませんでしたことを心からお詫び申し上げます・・衛星写真による地震雲確認、大噴火など地震活動活発化の兆候、深海魚の動向など、様々な宏観情報などにより、何らかの予測手立てはあったものと思われますが、全く力及ばずで本当に申し訳ございませんでした。

東北地方太平洋沖地震・義援金のための募金缶を寺務所前に設置させて頂きました。ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

寺務所前に設置させて頂いた募金缶


寺院の募金活動とは別に、個人義援金、第1回目を ゆうちょ銀行 日本赤十字社 東北関東大震災義援金 00140-8-507 へと送金させて頂きました。どうか、ほんの僅かでも支援・復興の一助となりましたら幸いでございます。

・・

私が事務局を担当させて頂いております瓢箪山地域まちづくり協議会でも東北地方太平洋沖地震・義援金・募金活動を開始致しました。

キューたんステーションに募金箱・缶を設置致しました。ご支援、ご協力の程を宜しくお願い申し上げます。義援金は、日本赤十字社を通じて、東北地方太平洋沖地震の支援に役立たさせて頂きます。



瓢箪山地域まちづくり協議会ホームページ
http://hyotanyamarket.net/

これまでの活動報告
http://hide-1.jugem.jp/?cid=16

東北地方太平洋沖地震 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心

2011年03月23日 | 徒然日記・日々の記録
東北地方太平洋沖地震
ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://twitter.com/hide1125

改めまして、この度の大地震にて被災されました皆様方には心からお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられました方のご冥福をお祈り申し上げます。これから、私にできる支援、協力を考えて、実践致したく存じております。川口英俊拝

「 #buddhajihi 」のハッシュタグにて、仏教・寺院・僧侶による支援の情報の集約に努めておりますので、是非、ご参照下さいませ。

【拡散・活用望】 東日本大震災 仏教・寺院・僧侶による総合支援情報→ #buddhajihi 各宗派による支援情報→ #shuha_save  寺院による支援情報→ #jiin_save 僧侶による支援情報→ #sou_save 仏教思想による支援情報→ #buddha_save

ツイッター投稿内容からほんの一部を抜粋しておきます。全てをご覧になりたい方は、ツイッターにて、#buddhajihiのタグで検索下さいませ。

明日はお彼岸の結岸。二七日忌・導師・釈迦如来様に震災犠牲者の皆様の到彼岸のお導きを賜りますようにご供養申し上げます。合掌。RT@nagabodhi 明日24日は震災犠牲者の皆様の二七日(ふたなのか)忌。..#buddhajihi #buddha_save

大震災により、無情にもお亡くなりになられた皆々が、切実に生きたいと想い、願ったであろう一日が今日も過ぎゆく・・「無常」・」無我」・「空」・「苦」を想うものの、無数無限の大いなる「縁」により生かされている「今」をとにかく大切に感謝して過ごしていきたい。合掌

RT@mitsuhikoakita 【RT希望】應典院で何ができるか、主幹と共に考えた。JR西日本あんしん社会財団とも意見交換。発生1ヶ月目の4月10日(日)應典院全山を開放して、「祈りの市民集会」を開催することを決定。現地に赴くこともだが、いま関西にあって、遠く被災地を「祈る」ことも尊い。詳細は近日発表。4月10日は一日應典院を開ける。用意された集会ではなく、参加者自身がそれぞれの「祈り」を持ち寄りながら、皆でつくりあげる。姿はそれぞれでよい。宗教もあるが、議論の場もあるし、アーティストによる表現の場もある。過ぎ去った時間を思い返しながら、これからに思いやるような場。来てほしい。#buddhajihi #jiin_save

RT@nakashitadaiki いろんな震災ボランティア関係の会議に出るたび、仏教やキリスト教、新宗教関係の方とお目にかかる機会が増えつつある。宗教界にとって、今はまさに正念場。特に仏教界にとっては土葬の報道がなされている今こそ存在意義を示す必要がある。#buddhajihi

RT@tomoshiokuda 現場にいない者が言うのはいけないと思いつつ、宗教者として何かできないかを考え続けている。宗教がこの不条理、「神がおられるならなぜこのようなことが起こるのか」という答えのない神議論の問いを引き受けるためにも、今、この悲しみと不条理を引き受けねばらない。護教的にならないこと。このような苦難を無理して感謝して受け取ったり、神の摂理などと言う必要はない。自分たちの信じてきた神や仏を信頼しつつ、ちゃんと文句を言うこと。「ええかげんにしてください。神様」と宗教者が責任をもって皆の前で祈ること。それは、大事だと思う。普遍不動の神様も大事だが、人と共にもがき苦しむ神や仏も大事だ。宗教者は、希望を「宣言」する強さと同時に、共に泣きうろたえるという弱さを持ち合わせねばらない。しんどいけれど。 #buddhajihi

【全日本仏教会 東日本大地震に関する被災地支援情報一覧 】 http://www.jbf.ne.jp/2011/03/post_186.html #buddhajihi #shuha_save

大震災により、無情にも犠牲となってお亡くなりになられた皆々が、切実に生きたいと想い、願ったであろう一日、一日が無常に過ぎゆく・・無数無限の大いなる「縁」により生かされて生きている一日一日を大切に感謝して過ごしていきたい。#buddhajihi #buddha_save

RT@tomaatlas あるお坊さんの言だそうです。考えさせられました。http://iede.cc/jishin.html 小池龍之介氏メッセージ #buddhajihi #buddha_save

RT@OgaYukan 僧侶仲間が明日現地入りするとの連絡。頭が下がる。そして彼の無事を祈る。自分は諸々の仕事をほっぽって行くわけにはいかないので、粛々とできることから。とりあえず、調布のボランティアに一市民として仮登録。そこから見つかる「僧侶ならではのできること」もあるだろう。#buddhajihi #sou_save

RT@BuneiOtokawa @kikyousan 行政・警察の立場としては、特定の宗教・宗派だけを安置所に入れるわけにはいかんということもわかりますが、枕経も上げてもらえないというのは亡くなった方と遺族が不憫でたまりません。 #buddhajihi #buddha_save

RT@monodoi #311map 稲場圭信さん&黒崎浩行さん作成の労作「宗教者災害救援マップ」(http://bit.ly/fxmQP1)を、いかに「地理・地理空間情報」 http://ow.ly/4iuBK が位置付けるかもまた興味深い #buddhajihi

RT“@tomoshiokuda: 政府主体の合同慰霊や追悼も必要だが、死はあくまでも個人の尊厳に関わることなので、個々人のご遺族に対して、個々宗教者が関わることが必要。しかし、それをどこに言えばいいかわからないので、宗教側が統一の窓口をつくることは必要。弔いの仕方は、それぞれ遺族の想いを中心に考えればよい。”#buddhajihi #buddha_save

RT@tomoshiokuda 私は、牧師なのですが、被災地における宗教的ケアというものが今、必要だと感じています。これは阪神の反省でもあります。被災者の中には、家族を助けられなかったという自責と弔ってやれなかったという自責が交錯している。宗派を超え仏教、キリスト教など、被災者の声に応える形で弔いを行う。現場の状況からすると葬儀という事までもいかないだろう。しかし、宗教者が立ち会って祈ること、お経の一つでもあげること。また、遺骨を寺院や教会であずかり、追悼したい時に静かに祈ることができること。それを確保することが今重要だと思う。集団土葬ということも話題に出ているそうだ。ならば余計このことに対するケアの体制を整える必要がある。それは宗教の役割。それをしないなら何のための宗教なのか。たとえ遺骨が無くても、家族を想い出せる空間を提供すべきだと思う。宗教界が統一したテーブル設定できないか。体がもう一つほしい。#buddhajihi #buddha_save

この度のお彼岸施餓鬼法要での法話においては、東日本大震災に関連致しまして、仏教・縁起思想における「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」の大切さ、慈悲の実践の大切さについて簡単にお話させて頂いております。合掌。

①お彼岸施餓鬼法要では、慈悲の心を持って、三界において苦しんでいる全ての衆生、霊位へと供養を及ぼすことによって、ご先祖様のみならず、全ての霊位、また、自ら、他の者たち全ての仏道の成就を願い、安らかなる涅槃・彼岸へと至れるように回向することが大切となります。#buddha_save

②そのため、もちろん、この度のお彼岸施餓鬼法要においては、東日本大震災にてお亡くなりになられました皆様方の御供養も併せて行わせて頂いております。心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌。#buddhajihi #buddha_save

RT @riushin: 六波羅蜜を実践しよう布施(義捐金、救済物資を被災者に届けよう)自戒(自らの生活を律しよう)忍辱(不自由、不便に文句を言わない)精進(自分が今出来ることを粛々と)禅定(まず心を落ち着けよう)智恵(デマに惑わされず正しい情報を)#buddhajihi

お彼岸施餓鬼法要が始まり、本日から24日まで、午前8時から午後4時の間、続きます・・合間でも何とか仏教・寺院・僧侶による支援情報の収集・発信をと努めておりますが、限界もございますので、ご容赦の程を誠に宜しくお願い申し上げます。#buddhajihi

改めて、この大変な今ほど、仏教思想における「諸行無常」・「一切皆苦」ということを痛切に観じることはない...だが、救援・支援による「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」を鑑みると「縁起」ということの大切さも思惟するところでございます。合掌。#buddhajihi

@inabakeishinもちろん今回の震災で被害にあっている宗教施設もあるが、情報共有の場として、避難所として、ボランティアの拠点として、中継地点として、神社・寺院・宗教団体施設は力を発揮できる。教団、宗派の違いをこえて情報交換をしながらの救援・復興活動を願う。

@motataro本願寺派は750回遠忌を「予定通り」行う。まさか、犠牲者・被災者への追悼の意味も込めずに法要をお勤めなさるおつもりか。きらびやかな音楽法要も何千万円もかけて新調された荘厳も庭儀も楽も「予定通り」なのか。その華やかな法要には参拝できない人たちが居ることをお忘れなのか。

@nakashitadaiki 地震の緊急支援対策として、食糧や医療など「生きる支援」は必要不可欠。一方で、大量の遺体が道端に放置されている状態を考慮すると、棺やお花の手配も怠ってはならない。私が現地入りする時は、遺族ケアという観点も考えないと。そしてそれは、10年スパンで考えないと、一時的なものではまずい。

@syunmyo日本仏教は宗派、という区切りがあってそこから抜け出せないように思われているが、古くは宗門、であって、どの門から入っても行き着く目的地は一緒。まずは托鉢で浄財を。メディア熱が冷めた頃も、復興にとって大事な時期になる。

(17日)本日早朝に当寺院・奥の院(観音堂)にて、観音菩薩様御前にて観世音菩薩普門品世尊偈三巻・ご真言誦経、回向、東日本大震災犠牲者の皆様への鎮魂御供養・回向を勤めさせて頂きました。改めまして心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌 #buddhajihi #sou_save

(17日)本日、奥の院での鎮魂御供養と共に、午後2時46分からの全国一斉「祈りと追悼(被災者とともに~生を祈り、死を悼む~)」と併せまして、梵鐘一撞・般若心経・観音菩薩様ご真言誦経・回向を勤めさせて頂きました。心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌。#buddhajihi

(17日)早朝の奥の院での御供養、午後2時46分からの一斉「祈りと追悼」での御供養と併せまして、今夕梵鐘にて観世音菩薩普門品世尊偈・観音菩薩様ご真言、初七日導師・不動明王様ご真言誦経、回向にて鎮魂御供養をお勤めさせて頂きました。心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌。#buddhajihi

お彼岸(18日~24日)が近づきまして、明日以降、寺務・法務の合間での情報収集が誠に厳しくなって参ります・・どなたでも構いませんので、どうか、仏教・寺院・僧侶による支援情報の【#buddhajihi 】タグでの収集にご協力を賜れましたらと存じております。宜しくお願い申し上げます。

今ほど、仏教思想における「諸行無常」・「一切皆苦」ということを痛切に観じることはない...だが、救援・支援による「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」を鑑みると「縁起」ということの大切さも改めて思惟するところでございます。合掌。#buddha_save #buddhajihi

RT@nekotoi 【再送】私たちは生きているのではない。活かされているのだ。生かされているのだ。だからこそ頑張ること。連帯することが出来るのだ。先ずは念じましょう。神仏という大いなる存在に。そして何が出来るか動く前に周囲をよく見て考えましょう。 #buddha_save

【超拡散希望】全国寺院、超宗派で厳修致さねばならないと存じます。RT@nichibon 緊急提言 今回の犠牲者は通夜も葬儀もない。合同慰霊になるだろう。なら全国仏教寺院は約八万件。全ての寺で地震犠牲者の通夜葬儀を厳修しよう。対象は不明でもかまわない。 #buddhajihi

RT@project173 震災前、NHKが声高に「無縁死」の恐怖を叫び、若い人が「自分も無縁死になるかも?」と懸念しました。集団土葬になっても、ご遺体が水没して見つからぬままでも、彼らは決して“無縁”ではないことを宗教者は示しましょう。遠くから祈る“縁”の声で、“無”を埋めましょう。#buddhajihi

RT@UedaNoriyuki 相馬市近くに入った高橋卓志師より。「相馬市の遺体安置所は遺族と関係者のみ立入が許されており近づけません。僧侶が単独で状況に関わることはまだ難しい状況です。原発の状況もあり、もう少々時間がかかるでしょう。しかし、宗派の団体などからの公式な申し出があれば、僧侶による支援も可能かもしれません。明日には被災地からいちど撤収し、再度様々な可能性を模索し、検討してみたいと思います」 #buddhajihi #shien

RT@UedaNoriyuki【僧侶に拡散希望】「寺よ、変われ」の著者、神宮寺の高橋卓志師らが今日被災地入りし、僧侶としての援助の可能性を探ります。既に「僧侶の人数が絶対的に足りない」との情報があります。プランが策定され次第、私もツイートします。今後の時間を空けておいて、情報をお待ちください。

再RT@mitsuhikoakita 【RT願】被災地に近く、ボランティア拠点・宿舎として受け入れてくださる寺院をさがしています。客間、厨房、を一定期間開放していただきます。期間は要相談。規模・条件に応じて、関西からの救援NPOのマッチングを考えています。 #buddhajihi

RT“@nagabodhi: 震災犠牲者並びに被災者の皆様へ佐々井秀嶺師からのメッセージ全体を掲載しました。 佐々井師より http://t.co/GHrgvht” #buddhajihi

RT@riushin 高野山開創1200年もです。いまこそ「済世利人」の心で対処をお願いします。@project173 浄土宗=法然上人800年忌、浄土真宗=親鸞聖人750年忌。年忌を縮小して災害援助にまわすご英断を、お願いしたいです。 #buddhajihi

RT“@project173: 宗門の被災状況なんかあとでいいから、心を支えて! 祈り、励まし、祈り、明日への希望を紡いでほしい。外部から「義捐金」を集めるのではなく、寺の持てるもの(備蓄米とか)をまず喜捨してほしい #buddhajihi

RT@nakashitadaiki 私の所属する浄土真宗は、莫大な予算をかけて今年行う予定の親鸞聖人の750回忌法要の内容、予算の使い道を見直すべき。この緊急事態に、親鸞聖人が生きておられたらば、法要を望まないはず。社会から宗教の存在意義も問われる今こそ、社会のために貢献してほしい。#buddhajihi

RT@tonbani ブログ更新:ダラムサラで「日本のために10万回般若心経が唱えられた」http://blog.livedoor.jp/rftibet/ #buddhajihi

RT@tonbani 今日、ダラムサラでは朝6時半から午後4時ごろまで、約1500人の僧侶、尼僧、俗人がツクラカンに集まり、日本の被災地に向け祈りを届けようと、般若心経(総計)十万回が読誦されました。 #buddhajihi

RT@mmbaoffice 日本別院ではたくさんの灯明を灯し、僧侶一同で地震で亡くなった方のご冥福と皆様のご無事をお祈りしております。ダライ・ラマ法王からも「無事な方は般若心経を唱えて下さい」とのお言葉がありました。 #buddhajihi

#buddhajihi 【仏教・寺院による支援情報】 東北地方太平洋沖地震に関する仏教・寺院の取り組む支援情報、ボランティア情報を集約して発信するためのタグです。有効にご活用頂けましたら幸いでございます。

このような時こそ、仏教、寺院の役割が問われる。Twitter上でも、仏教、寺院の取り組む災害支援情報、ボランティア情報を集約して発信するために、宗旨宗派を超えて取り組めないかな?

日本の仏教界において、宗旨・宗派を超えて、教団・寺院・僧侶が、今回の大地震での救援・支援で、迅速かつ効率的・効果的な行動が取れるように、情報収集・分析・情報発信できるようなネットワークの構築などの動きはないのだろうか・・#buddhajihi #shien #jishin

各市町村、公共団体、自治会、NPO法人等、被害の出ていないところで備蓄している災害非常時備蓄品における余裕分を被災地へと迅速かつ効率・有効に送れるように、情報収集・指示ができるようなネットワークを早期に立ち上げてほしい。#jishin #shien #osaka

【Save Japan】 http://t.co/yCTGQyO” #save_miyagi #save_fukushima #save_yamagata #save_aomori #save_akita #save_iwate 以上もお役立て下さい。#buddhajihi

【拡散希望】 #buddhajihi 【仏教・寺院による支援情報】・【地震関連ハッシュタグ】 #j_j_helpme 救助要請 #jishin #jisin 地震 #earthquake #eqjp 地震 #tsunami 津波 #hinan 避難 #anpi 安否

【無事.me】被災地にいる大切なひとと連絡がつかず、やきもきしている人がわたしたちの周りにはたくさんいます。被災地の無事を確認できた人の"位置"情報を集めています。 http://buji.me/ #buji #jishin #buddhajihi

【募金缶・簡易設置方法】百均などで貯金缶を購入、それに募金目的(東北地方太平洋沖地震・義援金)・期間・設置者名、ユニセフや赤十字などの送金先を明記、印刷貼付し完成。管理、所属団体の許可、会計処理(寄付処理)・送金報告に留意。#somosepa #buddhajihi #shien

「縁起」・・「あらゆるモノ・コトは、その各自のモノ・コトとして、実体として固定・独立して成り立っているものではなく(空であり)、相互依存の関係性において成り立っている。」・・助け、助けられて、支え、支えられ、生きて、生かされて・・つながり・・縁起を改めて深く思惟致します。

・・

今日は晴れとなり、風の冷たい寒い一日となりました。

終日春季彼岸施餓鬼法要

お彼岸六日目、お参り、お勤めとペースはかなり落ちましたが、まだ続いております。

とにかくあと一日に、サロンパスを貼り、栄養ドリンクを飲んで、明日に備えます。

明日はお彼岸の結岸。二七日忌・導師・釈迦如来様に震災犠牲者の皆様の到彼岸のお導きを賜りますようにご供養申し上げます。合掌。

大震災により、無情にもお亡くなりになられた皆々が、切実に生きたいと想い、願ったであろう一日が今日も過ぎゆく・・「無常」・」無我」・「空」・「苦」を想うものの、無数無限の大いなる「縁」により生かされている「今」をとにかく大切に感謝して過ごしていきたい。合掌

大震災により、無情にも犠牲となってお亡くなりになられた皆々が、切実に生きたいと想い、願ったであろう一日、一日が無常に過ぎゆく・・無数無限の大いなる「縁」により生かされて生きている一日一日を大切に感謝して過ごしていきたい。

施餓鬼供養では、慈悲の心を持って、三界(欲界・色界・無色界)において苦しんでいる全ての衆生、霊位へと供養を及ぼすことによって、ご先祖様のみならず、全ての霊位、また、自ら、他の者たちの仏道の成就を願い、安らかなる涅槃・彼岸へと至れるように回向することが大切となります。もちろん、この度の東日本大震災にてお亡くなりになられました皆様方の御供養も併せて行わせて頂くこととなります。心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌。

この度のお彼岸施餓鬼法要での法話においては、東日本大震災に関連致しまして、仏教・縁起思想における「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」の大切さ、慈悲の実践の大切さについて簡単にお話させて頂いております。合掌。

朝夕の梵鐘勤行にて、東北地方太平洋沖地震においてお亡くなりになられました方々へご冥福のお祈り、鎮魂ご供養。また、行方不明者の皆様のご無事、早期の救助を心から願っております。

また、2005年から5年ほど継続しておりました地震予知研究を中途中断し、この度の未曾有の巨大地震の予知に何らの貢献もできませんでしたことを心からお詫び申し上げます・・衛星写真による地震雲確認、大噴火など地震活動活発化の兆候、深海魚の動向など、様々な宏観情報などにより、何らかの予測手立てはあったものと思われますが、全く力及ばずで本当に申し訳ございませんでした。

東北地方太平洋沖地震・義援金のための募金缶を寺務所前に設置させて頂きました。

ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

寺院の募金活動とは別に、個人義援金、第1回目を ゆうちょ銀行 日本赤十字社 東北関東大震災義援金 00140-8-507 へと送金させて頂きました。どうか、ほんの僅かでも支援・復興の一助となりましたら幸いでございます。 #buddhajihi #shien

寺務所前に設置させて頂いた募金缶


・・

私が事務局を担当させて頂いております瓢箪山地域まちづくり協議会でも東北地方太平洋沖地震・義援金・募金活動を開始致しました。

キューたんステーションに募金箱・缶を設置致しました。ご支援、ご協力の程を宜しくお願い申し上げます。義援金は、日本赤十字社を通じて、東北地方太平洋沖地震の支援に役立たさせて頂きます。



瓢箪山地域まちづくり協議会ホームページ
http://hyotanyamarket.net/

これまでの活動報告
http://hide-1.jugem.jp/?cid=16

東北地方太平洋沖地震 ツイッターにて情報収集・情報発信が中心

2011年03月22日 | 徒然日記・日々の記録
東北地方太平洋沖地震
ツイッターにて情報収集・情報発信が中心
http://twitter.com/hide1125

改めまして、この度の大地震にて被災されました皆様方には心からお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられました方のご冥福をお祈り申し上げます。これから、私にできる支援、協力を考えて、実践致したく存じております。川口英俊拝

「 #buddhajihi 」のハッシュタグにて、仏教・寺院・僧侶による支援の情報の集約に努めておりますので、是非、ご参照下さいませ。

【タグ活用による支援情報収集・発信の希望】仏教・寺院・僧侶による総合情報→ #buddhajihi 各宗派による情報→ #shuha_save  寺院による情報→ #jiin_save 僧侶による情報→ #sou_save 仏教思想による情報→ #buddha_save

ツイッター投稿内容からほんの一部を抜粋しておきます。全てをご覧になりたい方は、ツイッターにて、#buddhajihiのタグで検索下さいませ。

大震災により、無情にも犠牲となってお亡くなりになられた皆々が、切実に生きたいと想い、願ったであろう一日、一日が無常に過ぎゆく・・無数無限の大いなる「縁」により生かされて生きている一日一日を大切に感謝して過ごしていきたい。#buddhajihi #buddha_save

RT@tomaatlas あるお坊さんの言だそうです。考えさせられました。http://iede.cc/jishin.html 小池龍之介氏メッセージ #buddhajihi #buddha_save

RT@OgaYukan 僧侶仲間が明日現地入りするとの連絡。頭が下がる。そして彼の無事を祈る。自分は諸々の仕事をほっぽって行くわけにはいかないので、粛々とできることから。とりあえず、調布のボランティアに一市民として仮登録。そこから見つかる「僧侶ならではのできること」もあるだろう。#buddhajihi #sou_save

RT@BuneiOtokawa @kikyousan 行政・警察の立場としては、特定の宗教・宗派だけを安置所に入れるわけにはいかんということもわかりますが、枕経も上げてもらえないというのは亡くなった方と遺族が不憫でたまりません。 #buddhajihi #buddha_save

RT@monodoi #311map 稲場圭信さん&黒崎浩行さん作成の労作「宗教者災害救援マップ」(http://bit.ly/fxmQP1)を、いかに「地理・地理空間情報」 http://ow.ly/4iuBK が位置付けるかもまた興味深い #buddhajihi

RT“@tomoshiokuda: 政府主体の合同慰霊や追悼も必要だが、死はあくまでも個人の尊厳に関わることなので、個々人のご遺族に対して、個々宗教者が関わることが必要。しかし、それをどこに言えばいいかわからないので、宗教側が統一の窓口をつくることは必要。弔いの仕方は、それぞれ遺族の想いを中心に考えればよい。”#buddhajihi #buddha_save

RT@tomoshiokuda 私は、牧師なのですが、被災地における宗教的ケアというものが今、必要だと感じています。これは阪神の反省でもあります。被災者の中には、家族を助けられなかったという自責と弔ってやれなかったという自責が交錯している。宗派を超え仏教、キリスト教など、被災者の声に応える形で弔いを行う。現場の状況からすると葬儀という事までもいかないだろう。しかし、宗教者が立ち会って祈ること、お経の一つでもあげること。また、遺骨を寺院や教会であずかり、追悼したい時に静かに祈ることができること。それを確保することが今重要だと思う。集団土葬ということも話題に出ているそうだ。ならば余計このことに対するケアの体制を整える必要がある。それは宗教の役割。それをしないなら何のための宗教なのか。たとえ遺骨が無くても、家族を想い出せる空間を提供すべきだと思う。宗教界が統一したテーブル設定できないか。体がもう一つほしい。#buddhajihi #buddha_save

この度のお彼岸施餓鬼法要での法話においては、東日本大震災に関連致しまして、仏教・縁起思想における「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」の大切さ、慈悲の実践の大切さについて簡単にお話させて頂いております。合掌。

①お彼岸施餓鬼法要では、慈悲の心を持って、三界において苦しんでいる全ての衆生、霊位へと供養を及ぼすことによって、ご先祖様のみならず、全ての霊位、また、自ら、他の者たち全ての仏道の成就を願い、安らかなる涅槃・彼岸へと至れるように回向することが大切となります。#buddha_save

②そのため、もちろん、この度のお彼岸施餓鬼法要においては、東日本大震災にてお亡くなりになられました皆様方の御供養も併せて行わせて頂いております。心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌。#buddhajihi #buddha_save

RT @riushin: 六波羅蜜を実践しよう布施(義捐金、救済物資を被災者に届けよう)自戒(自らの生活を律しよう)忍辱(不自由、不便に文句を言わない)精進(自分が今出来ることを粛々と)禅定(まず心を落ち着けよう)智恵(デマに惑わされず正しい情報を)#buddhajihi

お彼岸施餓鬼法要が始まり、本日から24日まで、午前8時から午後4時の間、続きます・・合間でも何とか仏教・寺院・僧侶による支援情報の収集・発信をと努めておりますが、限界もございますので、ご容赦の程を誠に宜しくお願い申し上げます。#buddhajihi

改めて、この大変な今ほど、仏教思想における「諸行無常」・「一切皆苦」ということを痛切に観じることはない...だが、救援・支援による「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」を鑑みると「縁起」ということの大切さも思惟するところでございます。合掌。#buddhajihi

@inabakeishinもちろん今回の震災で被害にあっている宗教施設もあるが、情報共有の場として、避難所として、ボランティアの拠点として、中継地点として、神社・寺院・宗教団体施設は力を発揮できる。教団、宗派の違いをこえて情報交換をしながらの救援・復興活動を願う。

@motataro本願寺派は750回遠忌を「予定通り」行う。まさか、犠牲者・被災者への追悼の意味も込めずに法要をお勤めなさるおつもりか。きらびやかな音楽法要も何千万円もかけて新調された荘厳も庭儀も楽も「予定通り」なのか。その華やかな法要には参拝できない人たちが居ることをお忘れなのか。

@nakashitadaiki 地震の緊急支援対策として、食糧や医療など「生きる支援」は必要不可欠。一方で、大量の遺体が道端に放置されている状態を考慮すると、棺やお花の手配も怠ってはならない。私が現地入りする時は、遺族ケアという観点も考えないと。そしてそれは、10年スパンで考えないと、一時的なものではまずい。

@syunmyo日本仏教は宗派、という区切りがあってそこから抜け出せないように思われているが、古くは宗門、であって、どの門から入っても行き着く目的地は一緒。まずは托鉢で浄財を。メディア熱が冷めた頃も、復興にとって大事な時期になる。

(17日)本日早朝に当寺院・奥の院(観音堂)にて、観音菩薩様御前にて観世音菩薩普門品世尊偈三巻・ご真言誦経、回向、東日本大震災犠牲者の皆様への鎮魂御供養・回向を勤めさせて頂きました。改めまして心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌 #buddhajihi #sou_save

(17日)本日、奥の院での鎮魂御供養と共に、午後2時46分からの全国一斉「祈りと追悼(被災者とともに~生を祈り、死を悼む~)」と併せまして、梵鐘一撞・般若心経・観音菩薩様ご真言誦経・回向を勤めさせて頂きました。心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌。#buddhajihi

(17日)早朝の奥の院での御供養、午後2時46分からの一斉「祈りと追悼」での御供養と併せまして、今夕梵鐘にて観世音菩薩普門品世尊偈・観音菩薩様ご真言、初七日導師・不動明王様ご真言誦経、回向にて鎮魂御供養をお勤めさせて頂きました。心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌。#buddhajihi

お彼岸(18日~24日)が近づきまして、明日以降、寺務・法務の合間での情報収集が誠に厳しくなって参ります・・どなたでも構いませんので、どうか、仏教・寺院・僧侶による支援情報の【#buddhajihi 】タグでの収集にご協力を賜れましたらと存じております。宜しくお願い申し上げます。

今ほど、仏教思想における「諸行無常」・「一切皆苦」ということを痛切に観じることはない...だが、救援・支援による「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」を鑑みると「縁起」ということの大切さも改めて思惟するところでございます。合掌。#buddha_save #buddhajihi

RT@nekotoi 【再送】私たちは生きているのではない。活かされているのだ。生かされているのだ。だからこそ頑張ること。連帯することが出来るのだ。先ずは念じましょう。神仏という大いなる存在に。そして何が出来るか動く前に周囲をよく見て考えましょう。 #buddha_save

【超拡散希望】全国寺院、超宗派で厳修致さねばならないと存じます。RT@nichibon 緊急提言 今回の犠牲者は通夜も葬儀もない。合同慰霊になるだろう。なら全国仏教寺院は約八万件。全ての寺で地震犠牲者の通夜葬儀を厳修しよう。対象は不明でもかまわない。 #buddhajihi

RT@project173 震災前、NHKが声高に「無縁死」の恐怖を叫び、若い人が「自分も無縁死になるかも?」と懸念しました。集団土葬になっても、ご遺体が水没して見つからぬままでも、彼らは決して“無縁”ではないことを宗教者は示しましょう。遠くから祈る“縁”の声で、“無”を埋めましょう。#buddhajihi

RT@UedaNoriyuki 相馬市近くに入った高橋卓志師より。「相馬市の遺体安置所は遺族と関係者のみ立入が許されており近づけません。僧侶が単独で状況に関わることはまだ難しい状況です。原発の状況もあり、もう少々時間がかかるでしょう。しかし、宗派の団体などからの公式な申し出があれば、僧侶による支援も可能かもしれません。明日には被災地からいちど撤収し、再度様々な可能性を模索し、検討してみたいと思います」 #buddhajihi #shien

RT@UedaNoriyuki【僧侶に拡散希望】「寺よ、変われ」の著者、神宮寺の高橋卓志師らが今日被災地入りし、僧侶としての援助の可能性を探ります。既に「僧侶の人数が絶対的に足りない」との情報があります。プランが策定され次第、私もツイートします。今後の時間を空けておいて、情報をお待ちください。

再RT@mitsuhikoakita 【RT願】被災地に近く、ボランティア拠点・宿舎として受け入れてくださる寺院をさがしています。客間、厨房、を一定期間開放していただきます。期間は要相談。規模・条件に応じて、関西からの救援NPOのマッチングを考えています。 #buddhajihi

RT“@nagabodhi: 震災犠牲者並びに被災者の皆様へ佐々井秀嶺師からのメッセージ全体を掲載しました。 佐々井師より http://t.co/GHrgvht” #buddhajihi

RT@riushin 高野山開創1200年もです。いまこそ「済世利人」の心で対処をお願いします。@project173 浄土宗=法然上人800年忌、浄土真宗=親鸞聖人750年忌。年忌を縮小して災害援助にまわすご英断を、お願いしたいです。 #buddhajihi

RT“@project173: 宗門の被災状況なんかあとでいいから、心を支えて! 祈り、励まし、祈り、明日への希望を紡いでほしい。外部から「義捐金」を集めるのではなく、寺の持てるもの(備蓄米とか)をまず喜捨してほしい #buddhajihi

RT@nakashitadaiki 私の所属する浄土真宗は、莫大な予算をかけて今年行う予定の親鸞聖人の750回忌法要の内容、予算の使い道を見直すべき。この緊急事態に、親鸞聖人が生きておられたらば、法要を望まないはず。社会から宗教の存在意義も問われる今こそ、社会のために貢献してほしい。#buddhajihi

RT@tonbani ブログ更新:ダラムサラで「日本のために10万回般若心経が唱えられた」http://blog.livedoor.jp/rftibet/ #buddhajihi

RT@tonbani 今日、ダラムサラでは朝6時半から午後4時ごろまで、約1500人の僧侶、尼僧、俗人がツクラカンに集まり、日本の被災地に向け祈りを届けようと、般若心経(総計)十万回が読誦されました。 #buddhajihi

RT@mmbaoffice 日本別院ではたくさんの灯明を灯し、僧侶一同で地震で亡くなった方のご冥福と皆様のご無事をお祈りしております。ダライ・ラマ法王からも「無事な方は般若心経を唱えて下さい」とのお言葉がありました。 #buddhajihi

#buddhajihi 【仏教・寺院による支援情報】 東北地方太平洋沖地震に関する仏教・寺院の取り組む支援情報、ボランティア情報を集約して発信するためのタグです。有効にご活用頂けましたら幸いでございます。

このような時こそ、仏教、寺院の役割が問われる。Twitter上でも、仏教、寺院の取り組む災害支援情報、ボランティア情報を集約して発信するために、宗旨宗派を超えて取り組めないかな?

日本の仏教界において、宗旨・宗派を超えて、教団・寺院・僧侶が、今回の大地震での救援・支援で、迅速かつ効率的・効果的な行動が取れるように、情報収集・分析・情報発信できるようなネットワークの構築などの動きはないのだろうか・・#buddhajihi #shien #jishin

各市町村、公共団体、自治会、NPO法人等、被害の出ていないところで備蓄している災害非常時備蓄品における余裕分を被災地へと迅速かつ効率・有効に送れるように、情報収集・指示ができるようなネットワークを早期に立ち上げてほしい。#jishin #shien #osaka

【Save Japan】 http://t.co/yCTGQyO” #save_miyagi #save_fukushima #save_yamagata #save_aomori #save_akita #save_iwate 以上もお役立て下さい。#buddhajihi

【拡散希望】 #buddhajihi 【仏教・寺院による支援情報】・【地震関連ハッシュタグ】 #j_j_helpme 救助要請 #jishin #jisin 地震 #earthquake #eqjp 地震 #tsunami 津波 #hinan 避難 #anpi 安否

【無事.me】被災地にいる大切なひとと連絡がつかず、やきもきしている人がわたしたちの周りにはたくさんいます。被災地の無事を確認できた人の"位置"情報を集めています。 http://buji.me/ #buji #jishin #buddhajihi

【募金缶・簡易設置方法】百均などで貯金缶を購入、それに募金目的(東北地方太平洋沖地震・義援金)・期間・設置者名、ユニセフや赤十字などの送金先を明記、印刷貼付し完成。管理、所属団体の許可、会計処理(寄付処理)・送金報告に留意。#somosepa #buddhajihi #shien

「縁起」・・「あらゆるモノ・コトは、その各自のモノ・コトとして、実体として固定・独立して成り立っているものではなく(空であり)、相互依存の関係性において成り立っている。」・・助け、助けられて、支え、支えられ、生きて、生かされて・・つながり・・縁起を改めて深く思惟致します。

・・

今日は曇り時々晴れとなり、肌寒い一日となりました。

終日春季彼岸施餓鬼法要

お彼岸五日目、お参り、お勤めとペースはかなり落ちましたが、続いています。

とにかくあと二日間、サロンパスを貼り、栄養ドリンクを飲んで、明日に備えます。

大震災により、無情にも犠牲となってお亡くなりになられた皆々が、切実に生きたいと想い、願ったであろう一日、一日が無常に過ぎゆく・・無数無限の大いなる「縁」により生かされて生きている一日一日を大切に感謝して過ごしていきたい。

施餓鬼供養では、慈悲の心を持って、三界(欲界・色界・無色界)において苦しんでいる全ての衆生、霊位へと供養を及ぼすことによって、ご先祖様のみならず、全ての霊位、また、自ら、他の者たちの仏道の成就を願い、安らかなる涅槃・彼岸へと至れるように回向することが大切となります。もちろん、この度の東日本大震災にてお亡くなりになられました皆様方の御供養も併せて行わせて頂くこととなります。心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌。

この度のお彼岸施餓鬼法要での法話においては、東日本大震災に関連致しまして、仏教・縁起思想における「助け合い」・「支え合い」・「分かち合い」の大切さ、慈悲の実践の大切さについて簡単にお話させて頂いております。合掌。

朝夕の梵鐘勤行にて、東北地方太平洋沖地震においてお亡くなりになられました方々へご冥福のお祈り、鎮魂ご供養。また、行方不明者の皆様のご無事、早期の救助を心から願っております。

また、2005年から5年ほど継続しておりました地震予知研究を中途中断し、この度の未曾有の巨大地震の予知に何らの貢献もできませんでしたことを心からお詫び申し上げます・・衛星写真による地震雲確認、大噴火など地震活動活発化の兆候、深海魚の動向など、様々な宏観情報などにより、何らかの予測手立てはあったものと思われますが、全く力及ばずで本当に申し訳ございませんでした。

東北地方太平洋沖地震・義援金のための募金缶を寺務所前に設置させて頂きました。

ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

寺院の募金活動とは別に、個人義援金、第1回目を ゆうちょ銀行 日本赤十字社 東北関東大震災義援金 00140-8-507 へと送金させて頂きました。どうか、ほんの僅かでも支援・復興の一助となりましたら幸いでございます。 #buddhajihi #shien

【募金缶・簡易設置方法】百均などで貯金缶を購入、それに募金目的(東北地方太平洋沖地震・義援金)・期間・設置者名、ユニセフや赤十字などの送金先を明記、印刷貼付し完成。管理、所属団体の許可、会計処理(寄付処理)・送金報告に留意。#somosepa #buddhajihi #shien

寺務所前に設置させて頂いた募金缶


・・

私が事務局を担当させて頂いております瓢箪山地域まちづくり協議会でも東北地方太平洋沖地震・義援金・募金活動を開始致しました。

キューたんステーションに募金箱・缶を設置致しました。ご支援、ご協力の程を宜しくお願い申し上げます。義援金は、日本赤十字社を通じて、東北地方太平洋沖地震の支援に役立たさせて頂きます。





募金缶設置協力を依頼させて頂いております。宜しくお願い申し上げます。


瓢箪山地域まちづくり協議会ホームページ
http://hyotanyamarket.net/

これまでの活動報告
http://hide-1.jugem.jp/?cid=16