日記

日記

晴れ時々曇り

2008年01月31日 | 徒然日記・日々の記録
今日は時々の一日となりました。誠に寒かったですね。

終日寺院勤務

寺務・枯れた花抜き・ヒバお供え・春季彼岸施餓鬼法要の卒塔婆書きなどして過ごす。

民具供養館・社会見学・長瀬南小学校。

まだまだ続きます・・


・・

施本「仏教 ~ 一枚の紙から考える ~」




一、はじめに
二、一枚の紙から・仏教の基本法理の理解・上
二、一枚の紙から・仏教の基本法理の理解・中
三、一枚の紙から・①而二不二《ににふに》
四、唯識論について
五、一枚の紙から・②而二不二《ににふに》
六、一枚の半紙から・補足余談
七、悩み・苦しみを超えて
八、最後に

二、一枚の紙から・仏教の基本法理の理解・下

 もちろん、なぜこの世における存在が、不安定なのかと言いますと、私は宇宙物理学の専門家ではありませんので、あまり詳しく述べることはできませんが、宇宙の始まりに起因していると言えます。

 宇宙の始まりでは、無の(量子論的)空間にゆらぎが生じ、無の空間のバランスが崩れ、物質と反物質の対発生と対消滅にアンバランスさが生じたことによって、ビッグバンが起り、宇宙が始まったと現在のところ言われています。

 本来は、物質と反物質の対発生と対消滅にアンバランスさが無ければ、今日の宇宙にあるような様々な物質も現象も、実は何もなかったのであります。その宇宙誕生のアンバランスさから、今でも、分子・原子・中性子・素粒子の単位でもめまぐるしく引っ付いたり離れたり、エネルギーとなって消滅したりしている中にあるのであります。しかし、ここであまりそのことを扱いますと話が相当に脱線してしまいますので、最終的には宇宙物理学・量子物理学による更なる解明を待ってみましょう。

 とにかく、私たちの苦しみの原因は、あらゆる現象・存在の無常という不安定さによって、何とかしてでも、それを安定させよう、変化を止めよう、永遠なものにしよう、永久に変わらないものにしようとして、渇愛・執着してしまうところに生じているのであります。

 そして、諸行無常・諸法無我・一切皆苦の法理をしっかりと理解することによって、迷い苦しみの原因となる煩悩を滅して、安らかな悟りの境地を得ることを「涅槃寂静《ねはんじゃくじょう》」と表し、これら四つの法理を仏教の基本法理として「四法印《しほういん》」と言うのであります。

 さて、話を「紙」に戻しましょう。今そこにある「紙」について、色や形状が変わったりすることが、それぞれの眼に見えようが見えまいが、分かろうが分かりえないかは全く関係なく、実は瞬間、瞬間に因縁生起によって変化しています。

 そのために、「これがこの紙」といくらその紙の「我」を探しても本当は、どこにも見当たらないのであります。その「紙」についての我執に囚われてしまうと、僅かな変化でさえも受け入れず、認めなくなってしまうことになり、不満、苦しみを抱えてしまうのであります。そのため、この「紙」と呼んでいるものは、永遠なるもの、永久なるものではない、常に変化しているものであるのだと、しっかりと理解しておけば、多少変わっていっても、滅していっても全く妄想、煩悩、苦しみは生じないのであります。もちろん、全ての存在、己自身でさえにおいても、このことは同様なのであります。

 さて、まずは、この「一枚の紙」で仏教の四法印について、私なりに簡単に説明させて頂きました。四法印、更に苦しみを無くす上で大切な教説である「四聖諦《しせいたい》」(苦諦・集《じっ》諦・滅諦・道諦)、八正道の詳しい説明につきましては、施本「佛の道」をご参照頂ければ幸いでございます。

・・第三章に続く・・

〔本文、不許複製・禁無断転載〕

著作権は川口英俊に帰属しています。
Copyright (C) 2008 Hidetoshi Kawaguchi. All Rights Reserved.

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迷いウサギ

何よー。。向かって右に見えるのは、ホッカイロを入れる薄いプラスティックの容器です。寒いときは助かる~

とにかく一つ一つであります。。

晴れのち曇り

2008年01月30日 | 徒然日記・日々の記録
今日はのちの一日となりました。

午前、やまなみプラザへ。

やまなみ広報紙31号の発行へ向けた編集作業。3月1日号ですが、誠に毎回大変であります。とにかくミスが無いようにして参りたいと思います。

やまなみプラザ企画運営委員会ホームページ
http://www.hct.zaq.ne.jp/yamanami/

午後に帰山。

寺務・春季彼岸施餓鬼法要の卒塔婆書きなどして過ごす。

とにかくまだまだ下準備が続きます。。


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施本「仏教 ~ 一枚の紙から考える ~」




一、はじめに
二、一枚の紙から・仏教の基本法理の理解・上
三、一枚の紙から・①而二不二《ににふに》
四、唯識論について
五、一枚の紙から・②而二不二《ににふに》
六、一枚の半紙から・補足余談
七、悩み・苦しみを超えて
八、最後に

二、一枚の紙から・仏教の基本法理の理解・中

 あくまでも私たちが「紙」と呼称しているものは、単に「一過性の現象のこと」を指して言っているだけのことで、分子・原子・中性子・素粒子の単位では、瞬間、瞬間に生滅変化しているものであります。

 それは、もちろん、仏教用語で言うところの因縁生起《いんねんしょうき》(因縁・縁起)、因(直接原因)と縁(間接原因・条件)の二つの原因が、それぞれ関わり合って構成されているものであり、この因縁生起に従って生滅変化を繰り返し続けていることを、仏教の中でも特に大切な法理である「諸行無常《しょぎょうむじょう》」と言うのであります。

 読者の皆様方が、現在見ておられるこの施本の紙、ご用意して頂きました白紙の紙も、瞬間、瞬間で分子・原子・中性子・素粒子の単位で生滅変化を繰り返しているものであり、私たちは仮に、今のその存在における現象を「紙」と単に呼称しているに過ぎず、もっと仏教的に厳密に言えば、変化し続けているものには瞬間でさえも、そのものが「ある」とは言えないのであり、そのことを仏教では「諸法無我《しょほうむが》」の法理と言うわけであります。

 このように、私たちが言葉で普段使っている存在・現象への「名称」というものは、ほんの間、ただ私たちが仮に名付けているだけのものに過ぎないのであります。まずはこのことをしっかりと理解しておかなければなりません。

 前回施本「佛の道」では、私たち人間存在のことについて、色《しき》・受・想・行・識の五蘊《ごうん》で仮に和合しているものであるとして、その五蘊のいずれもが瞬間に変化し続けているため、どれが自分で、どれが自分のものだとすることも不可能であり、固定した実体としての「我」が成り立たないことを述べさせて頂きました。

 もちろん、全て私たちが呼称を与えている存在も、実は固定した実体としての「我」は同様に「無い」のであります。

 この「諸行無常」・「諸法無我」を理解していないと、私たちはその名称のものを「あるもの」として「我」を妄想してしまい、そこにほしいという渇愛《かつあい》、もっとほしいという執着が生じてしまって、そのものが少しでも変化したり、無くなり、滅したりすると、そのことを受け入れず、認めずに、それがそのまま迷い、苦しみになってしまうわけであります。

 このようにあらゆる存在、みずからの存在にでさえも「我」を妄想してしまって、「我執」を抱えてしまうことが、私たちの苦しみの原因であります。一切の存在は不安定であるために、「我執」、「妄想」によって「不満」が生じてしまっています。「妄執」・「我執」・「愛執」など、色々な執着をもたらす妄想のことを総称して「煩悩《ぼんのう》」と言いますが、このようにこの世におけるあらゆる存在・現象が不安定なことについて、諸行無常・諸法無我の真理を理解できないままに、悩み煩ってしまい、苦しむことを仏教では「一切皆苦《いっさいかいく》」という法理として表すのであります。

・・第二章、次に続く・・

〔本文、不許複製・禁無断転載〕

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感興のことば・ウダーナヴァルガ・第30章・43・44
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とにかく粛々とであります。。 

2008年01月29日 | 徒然日記・日々の記録
今日はの一日となりましたね・・

終日寺院勤務

寺務・枯れた花抜き・ゴミ収集・春季彼岸施餓鬼法要の卒塔婆書きなどして過ごす。

民具供養館・社会見学・長瀬東小学校。

まだまだ続きます・・これらにご供養を受けられる方の法名を全て書いて参ります。


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施本「仏教 ~ 一枚の紙から考える ~」


一、はじめに
二、一枚の紙から・仏教の基本法理の理解
三、一枚の紙から・①而二不二《ににふに》
四、唯識論について
五、一枚の紙から・②而二不二《ににふに》
六、一枚の半紙から・補足余談
七、悩み・苦しみを超えて
八、最後に

二、一枚の紙から・仏教の基本法理の理解・上

 さて、まず宜しければ、「一枚の紙」を読者の皆様方それぞれの手元にご用意下さい。それから本論は始まります。

 白紙の普通のコピー用紙でも構いませんし、大きさ、形状は特に問いません。

 ご用意できましたでしょうか。

 それではまず、私たちが「紙」と呼んでいるものにつきまして考えてみましょう。「紙」とは、字を書くために、筆記媒体として私たち人間が作り出して開発されたものであります。当然に自然界においては存在していません。

 紙の起源は、古代エジプトまでさかのぼり、「死者の書」が記されていることで有名であるカヤツリグサ科の植物の名である「パピルス」であります。英語で紙を意味する「paper」の語源は、この「papyrus」に由来しています。

 パピルスへの筆記は、主に葦《あし》のペンが用いられ、青銅製のペンも使われることもありました。

 パピルスは、手紙や簡単な文書の筆記には、大いに役立ちましたが、強度上の問題などがあり、多くの文章を記すには限界がありました。特に膨大な文章量を扱う仏典・聖書などを記す場合には、大変不向きであり、紀元前百五十年頃に中国で発明されたとされている今日私たちが普通に「紙」と呼んでいるものが、その後、世界中で利用されるに至ります。実質はこの中国での発明の「紙」が起源であるとも言えるでしょう。

 この「紙」の発明までは、古代エジプトの「パピルス」と同様に、古代メソポタミアの「粘土板」やインドの「椰子《やし》の葉」、中国・韓国・日本の「木簡《もっかん》」・「竹簡《ちくかん》」・「絹布《けんぷ》」などがありましたが、いずれも大量の筆記、長期保存、運輸には不向きでありました。

 中国での「紙」の誕生以降、色々と便利に使うために改良が繰り返される中、一四五○年頃、ヨーロッパにおいてグーテンベルグが活版印刷を発明したことで、印刷物が大量に造られるようになり、紙の需要は一気に増大、製紙技術も更に進歩し、現代私たちが使っている「紙」へと進化していったのであります。

 「紙」の原料は、植物繊維のセルロースが主成分で、セルロース間の水素結合によって構成されています。

 さて、「紙」について、主に筆記媒体として使われるものと述べて参りましたが、それを私たちは、段ボールなどのように箱として使ったり、ティッシュペーパー、トイレットペーパーとして使ったり、包装や折り紙として使われるなど、用途も多様になりました。現代社会においては、私たちの生活必需品として、「紙」は大いに役立っています。

 更には、私たちが普段「紙」と呼んでいるのは、もう少し詳しく述べると「セルロースの水素結合体」と先に述べましたように、セルロースは、元素記号、炭素(C)と水素(H)と酸素(O)の化学反応で構成されています。水素結合は水によってすぐに切れてしまう性質のため、紙は水に弱く、また燃やすとあっという間に燃えてしまうものでもあります。

 元が「紙」であったとしても、水に溶けてしまったものや、燃えてしまったものは、もう「紙」と私たちは呼びません。あくまでも「紙」とは、一時の化学反応体、先に挙げさせて頂きました用途で使う場合の時に「紙」と呼称しているだけのことであり、化学反応によって変化したり、また厳密に言うと分子・原子・中性子・素粒子の単位でもめまぐるしくダイナミズム(躍動)、生滅変化を繰り返しているものであります。

 私たちが普通に「紙」と呼称するものについて、「では、あと一万年後、百万年後にもそれは存在していると思いますか」と質問すると、ほとんどの人は、「もう無くなっている」とお答えになるでしょう。書いた内容も当然に残っていないと想像できることでしょう。もちろん特殊保存するなどすれば別ですが、普通の自然界の中において、そのままにしておけば、徐々に色は変わり、化学変化して腐食していき、また水に濡れたり、燃えたりすると、脆くも無くなってしまうものであります。

 しかし、それは何も百年後だから、一千年後だから急に起こる変化ではありません。実は瞬間、瞬間においてさえも、既に分子・原子・中性子・素粒子の単位でもめまぐるしくダイナミズム(躍動)、生滅変化を繰り返しているため、これが「紙」とピタッと止めて「紙」とすることは、実は瞬間でさえもできず、永遠にあるものでは無く、永久に変わらないものでもありません。

・・第二章、次に続く・・

〔本文、不許複製・禁無断転載〕

著作権は川口英俊に帰属しています。
Copyright (C) 2008 Hidetoshi Kawaguchi. All Rights Reserved.

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感興のことば・ウダーナヴァルガ・第30章・41・42
http://hidetoshi.blog105.fc2.com/blog-entry-211.html

とにかく粛々とであります。。

曇りのち雨

2008年01月28日 | 徒然日記・日々の記録
今日はのちとなりました。寒い日が続きますね・・

寺務・岩瀧不動明王様清掃御供養・春季彼岸施餓鬼法要の卒塔婆書きなどして過ごす。

岩瀧不動明王様・清掃・御供養。


本年もご無事であるように祈ります・・

「岩瀧不動明王様」往生院だよりコラム 平成18年8月 お盆特別号より
http://oujyouin.com/tayori1808.htm

岩瀧不動明王様崩壊について思う・・ 平成18年6月28日
http://oujyouin.com/ofudousan.htm

春季彼岸施餓鬼法要の卒塔婆書きが続きます・・


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施本・「佛の道」・全文
http://www.hide.vc/hotokenomichi.html

次回施本、概要・内容がほぼ固まりました。また随時全文公開して参ります。

題・施本「仏教 ~ 一枚の紙から考える ~」


一、はじめに
二、一枚の紙から・仏教の基本法理の理解
三、一枚の紙から・①而二不二《ににふに》
四、唯識論について
五、一枚の紙から・②而二不二《ににふに》
六、一枚の半紙から・補足余談
七、悩み・苦しみを超えて
八、最後に

一、はじめに

 前回は、この浅学非才、未熟者の身ながらも、仏教の学びに関しまして私なりにまとめさせて頂きました施本「佛の道」を平成十九年十二月に刊行させて頂きました。

 この度は、仏教の更なる理解のために、前作「佛の道」から更に一歩進めて、この施本を執筆させて頂きました。

 たった一枚の紙から説く仏教、前作とは少し違った視点から仏法の真理へのアプローチができたのではないだろうかと考えております。

 ただし、できましたら本論を読み進めて頂く前に、施本「佛の道」をまずはお読み下さいますことをお願い申し上げます。往生院六萬寺のホームページの方でも全文公開させて頂いておりますので、まだの方はそちらでもご確認、お読み下さいませ。

 この施本が、これから読者の皆様方が仏教の学びを進められる上において、少しなりともご参考になるところがございましたら、誠に幸いでございます。

 また、仏教の真理につきまして、ここにおいて私が述べさせて頂きましたことが、絶対的に正しいとは私自身も当然に思ってはおりません。

 なぜならば、人間の認識・判断・理解におきましては、その人の経験・学習・知識からの考え方・思想・主義・主観・偏見・独り善がり・自己都合・自己満足などの恣意《しい》的要素が相当に入ってしまうことが多々あるため、当然に、まだまだ私自身においてもしかりであります。内容に関しまして、必ずご批判、ご反論もあることと存じます。ご批判、ご反論もしっかりと受けとめて、確かなる仏教の理解へ向けて、今後更に歩みを進めていければと考えております。

 また、私自身、本論における解釈・解説につきまして、ここに書かせて頂きました内容に執着するつもりも毛頭ございません。間違いは間違い、誤りは誤りとして認めるべきところが出てくれば、それはしっかりと受け入れて認めて、修正・変更して参りたいと考えています。

 そのため、本論を読み進めて頂きます上におきましては、あくまでも内容は、まだまだ一僧侶の未熟なる理解にしか過ぎず、仏教の真理につきましては、読者の皆様方の精進努力による真理探究、見極めも当然に大切であると考えております。

 このことをまずはご理解賜りまして、これからも共に仏教の学びを進めさせて頂ければ幸いでございます。

 生きとし生けるものたちが、幸せでありますように。三界における全てのものたちが、苦しみから解脱し、安楽なる涅槃へと至れますように。

川口 英俊 合掌

〔本文、不許複製・禁無断転載〕

著作権は川口英俊に帰属しています。
Copyright (C) 2008 Hidetoshi Kawaguchi. All Rights Reserved.

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感興のことば・ウダーナヴァルガ・第30章・39・40
http://hidetoshi.blog105.fc2.com/blog-entry-209.html

とにかく一つ一つであります。。

曇り時々雪

2008年01月27日 | 徒然日記・日々の記録
今日は時々となり、誠に寒い一日でありました。

終日寺院勤務

寺務・法要・春季彼岸施餓鬼法要の卒塔婆書き・清掃などして過ごす。

春季彼岸施餓鬼法要の卒塔婆書き、まだまだこれからであります。


雪景色

結構降りましたね。

夕刻から大阪府知事選挙の投票へ。国民の権利義務をしっかりと行使しました。

大阪府選挙管理委員会のページ
http://www.senkyo.pref.osaka.jp/

巨額の赤字隠しも発覚し、財政再建団体転落も間近である大阪府の財政状況は誠に厳しく、歳出歳入健全化、特別会計も含めて財政改革にしっかりと取り組んで頂けそうな方を選びました。とにかく財政再建団体に転落すると府民として色々と増税・高負担も避けられません・・少しでもマシになってくれることを願います・・

大阪府の借金時計
http://www.geocities.jp/mkqdj167/oosaka.htm

感興のことば・ウダーナヴァルガ・第30章・37・38
http://hidetoshi.blog105.fc2.com/blog-entry-208.html

とにかく粛々とであります。。

晴れ

2008年01月26日 | 徒然日記・日々の記録
今日はの一日となりましたが冷え込みが厳しく、誠に寒かったですね。
氷が凄かったです。

終日寺院勤務

寺務・ヒバお供え・春季彼岸施餓鬼法要の卒塔婆書き・枯れた花抜き・ゴミ収集・清掃などして過ごす。

春季彼岸施餓鬼法要の卒塔婆書き、まだまだであります。何とか慣れていかないといけませんね。


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「一円相」

次回施本の内容にも非常に関係している「一円相」の境地・・誠に難しいですね。

施本・「佛の道」・全文
http://www.hide.vc/hotokenomichi.html

次回の施本を執筆しておりますが、改めて「仏教の基本法理の理解」、「唯識論について」の紹介、更には「而二不二について」の考察、そして「悩み・苦しみを超えて」としてまとめております。前作とは少し違った視点から仏法について、この未熟・浅学非才の身ながらアプローチしてみたいと考えております。とにかく焦らずに一つ一つであります。。

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感興のことば・ウダーナヴァルガ・第30章・35・36
http://hidetoshi.blog105.fc2.com/blog-entry-206.html

とにかく粛々とであります。。

晴れ

2008年01月25日 | 徒然日記・日々の記録
今日はとなりましたが、誠に寒かったですね。

午前、寺院勤務 寺務・書道修練などして過ごす。



午後からやまなみプラザへ。

やまなみプラザ企画運営委員会も参加する「2/23 東大阪市・まちづくりフェスタ」展示のための作業。

東大阪市・まちづくりフェスタ

と き:平成20年2月23日(土曜日)午前10時~午後4時
ところ:布施駅前リージョンセンター(夢広場)5階

市民活動団体(NPO法人・ボランティア団体・リージョンセンター企画運営委員会)等が集まり、日々の活動を紹介する展示コーナー、子どもたちが遊べるコーナー、多目的ホールでは、地域まちづくり活動助成金の交付団体の成果発表会、ピアノコンサート、先進事例の発表、ミニコンサートを行います!!

概要は東大阪市・市民生活部・まちづくり支援課のページを参照に。
http://www.city.higashiosaka.osaka.jp/070/070170/index2.html

やまなみプラザ企画運営委員会ホームページ
http://www.hct.zaq.ne.jp/yamanami/

その後、竹楊書道会・第69回目・書道修練。

・・

施本・「佛の道」・全文
http://www.hide.vc/hotokenomichi.html

次回の施本を執筆しておりますが、改めて「仏教の基本法理の理解」、「唯識論について」の紹介、更には「而二不二について」の考察、そして「悩み・苦しみを超えて」としてまとめております。前作とは少し違った視点から仏法について、この未熟・浅学非才の身ながらアプローチしてみたいと考えております。とにかく焦らずに一つ一つであります。。

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感興のことば・ウダーナヴァルガ・第30章・33
http://hidetoshi.blog105.fc2.com/blog-entry-204.html

迷いウサギ

うま~

とにかく粛々とであります。。

晴れ

2008年01月24日 | 徒然日記・日々の記録
今日はとなりましたが、風が強く誠に寒かったですね。

早朝に水子地蔵尊御供養。

午前、東大阪市立総合福祉センターへ。

東大阪市(仮称)市民活動センター設立準備会・第14回世話人会。

検討委員会がまとめた提言書についての報告
提言書を野田市長へ提出・懇談経過についての報告
東大阪市(仮称)市民活動センター設立へ向けての意見交換
準備会・世話人会の今後のあり方について

野田市長は公約の中の一つにまちづくり活動の推進も掲げておられましたので、懇談ではある程度前向きな回答が得られたようであります。今後、関係部局へ向けて積極的な政策判断・指示がなされていくことになると思われます。具体化・実現化へ向けてはまだまだこれからであります。

この提言書提出によって、準備会・世話人会の役割は一通り終えたとして、次回に報告準備会を開催して、世話人会は解散することとなりました。また実現化へ向けて具体的な議論が必要となった場合には、担当課が判断して、同様の会議を開催していくものと思われます。

私もある程度の役割を無事に終えることができて一息であります。また市民まちづくり活動につきましては、鋭意努力していく中で、様々に研鑽して参りたいと考えております。また機会がありましたら議論に参加させて頂ければと考えております。

また提言書の内容は、下記ページにもアップされることになると思いますので、是非ご参照下さいませ。

東大阪市・市民生活部・まちづくり支援課
http://www.city.higashiosaka.osaka.jp/070/070170/index2.html

(仮称)市民活動支援センター検討委員会のページ
http://www.city.higashiosaka.osaka.jp/070/070170/event/shiennsennta_19.html

午後に帰山、寺務・春季彼岸施餓鬼法要の卒塔婆書きなどして過ごす。

とにかく一つ一つであります。。

東大阪市・まちづくりフェスタ紹介

と き:平成20年2月23日(土曜日)午前10時~午後4時
ところ:布施駅前リージョンセンター(夢広場)5階

市民活動団体(NPO法人・ボランティア団体・リージョンセンター企画運営委員会)等が集まり、日々の活動を紹介する展示コーナー、子どもたちが遊べるコーナー、多目的ホールでは、地域まちづくり活動助成金の交付団体の成果発表会、ピアノコンサート、先進事例の発表、ミニコンサートを行います!!

詳細は東大阪市・市民生活部・まちづくり支援課のページにあります。
http://www.city.higashiosaka.osaka.jp/070/070170/index2.html

やまなみプラザ企画運営委員会ホームページ
http://www.hct.zaq.ne.jp/yamanami/

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感興のことば・ウダーナヴァルガ・第30章・28・29
http://hidetoshi.blog105.fc2.com/blog-entry-203.html

とにかく粛々とであります。。

雨のち曇り

2008年01月23日 | 徒然日記・日々の記録
今日はのちの一日となりました。冷たい雨で誠に寒かったですね。

終日寺院勤務

寺務・枯れた花抜き・ゴミ収集・春季彼岸施餓鬼法要の卒塔婆書きなどして過ごす。

本格的に卒塔婆書きに取り組むことになりましたが、やはり長いものは慣れないためうまくかけません・・紙と塔婆(木)との違いにも苦戦致しております・・




とにかく一歩一歩であります・・

・・

施本・「佛の道」・全文
http://www.hide.vc/hotokenomichi.html

日本テーラワーダ仏教協会さんの機関誌「パーティパダー」の平成20年2月号におけます編集後記の最後のところにおきまして、誠に恐縮ながらも未熟者、浅学非才ながら発行させて頂きました施本「佛の道」をご紹介賜りました。誠に感謝申し上げ
ます。なお一層に仏法の学びに精進努力して参りたいと考えております。

実は、今回の発行は誠に勇気のいるものでありました・・

当山で出させて頂いております「往生院だより」の平成18年11月において、日本テーラワーダ仏教協会さんをご紹介させていただいた折には、関係者の一部の方からでありますが、少しお叱り、批判を頂いたことがございます・・

往生院だより・平成18年11月・「初期仏教を学ぶ」
http://oujyouin.com/tayori1811.htm

ただ仏法の真なる学びのためには、宗旨宗派にこだわらずに学びを進めさせて頂きますことが大切であるとして、この度はその学びの道中の一里塚として施本をまとめさせて頂きました次第でございます・・もちろん、このことでのお叱り、批判も覚悟の上でありました・・

お読みになられました方には、もしかすると違和感を覚える方もいらっしゃるやもしれませんが、それは私の未熟さ、浅学非才さに原因があることであり、まだまだであると深く反省致しております・・

とにかくまだまだであります・・

日本テーラワーダ仏教協会さんホームページ
http://www.j-theravada.net/

これからも真なる仏法の理解へ向けて、様々に学びを進めさせて頂ければと考えております。鋭意精進努力して参ります。誠に宜しくお願い申し上げます。

生きとし生けるものたちが、幸せでありますように。三界における全てのものたちが苦しみから解脱し、安楽なる涅槃へと至れますように。

川口 英俊 拝

・・

感興のことば・ウダーナヴァルガ・第30章・18・19
http://hidetoshi.blog105.fc2.com/blog-entry-201.html

プチコッコ

寒いなコケー

とにかく一つ一つであります。。

曇り

2008年01月22日 | 徒然日記・日々の記録
今日はがちな一日となり、誠に寒かったですね。

午前、寺院勤務

寺務・春季彼岸施餓鬼法要の卒塔婆書き準備などして過ごす。

いよいよ私も本格的に卒塔婆書きに取り組むことになりました。とにかく慣れていかなければなりません。一歩一歩であります。





午後からやまなみプラザへ。

やまなみプラザ企画運営委員会も参加する「2/23 東大阪市・まちづくりフェスタ」展示のための準備作業。活動広報を主に特色ある事業紹介ができればと考えております。

東大阪市・まちづくりフェスタ

と き:平成20年2月23日(土曜日)午前10時~午後4時
ところ:布施駅前リージョンセンター(夢広場)5階

市民活動団体(NPO法人・ボランティア団体・リージョンセンター企画運営委員会)等が集まり、日々の活動を紹介する展示コーナー、子どもたちが遊べるコーナー、多目的ホールでは、地域まちづくり活動助成金の交付団体の成果発表会、ピアノコンサート、先進事例の発表、ミニコンサートを行います!!

概要
http://www.city.higashiosaka.osaka.jp/070/070170/index2.html

東大阪市・市民生活部・まちづくり支援課のページ
http://www.city.higashiosaka.osaka.jp/070/070170/index2.html

やまなみプラザ企画運営委員会ホームページ
http://www.hct.zaq.ne.jp/yamanami/

・・

感興のことば・ウダーナヴァルガ・第30章・14・15・16・17
http://hidetoshi.blog105.fc2.com/blog-entry-200.html

迷いウサギ

うま~

とにかく一つ一つであります。。