いつも橋向うか市街地だったのが、今回は初めて若槻だと伝えられる。正確には徳間だったのだが、エリア的には、三才に近い
。若槻はともかく、三才寄りの徳間って、結構勾配がきついんだよね。疲れる疲れる
。途中で水分を補給したものの、へばったへばった。気温はそこまで高くはなかったんだけど、体感はそれ以上
。
最後に別の道を登って、戻ったんだけど、意外に傾斜が無くて助かる。懐かしのコロニー印刷の近く車を停めたんだけど、そこに戻る
。久々に平安堂へ行く。１１～１５日までブルカポイント３倍だっていうからね。正直、積読の可能性が高いけど、３冊レジへ
。『保守と大東亜戦争』、『テンプル騎士団』、『ブルーザー・ブロディ』。共通するテーマは、何一つない
。
前の２つは新書なんだけど、立ち読みしてて、やっぱ、欲しいと。保守言論人が戦前に戦争をどう捉えていたか。
林健太郎、福田恆存、田中美知太郎、猪木正道・・・贅沢を言えば、小泉信三（１８８８～１９６６）も、と思うが、彼らと違うからなぁ、世代が
。当時３０代以上の彼らと、昭和一桁世代の言論人は、また随分違う。年齢だけで区割りしていい問題じゃないんだけど。
