秋山郷配送の裏で・・・

　無事一週間の配送も終了。先週は休みが日曜だけだったからね。まして家庭の事情でいろいろあったし余計疲れた・・・。【寒波でキャベツ高騰、とんかつ店おかわりありませんか】「１２月中、下旬の大雪をきっかけに価格が暴騰し始めましたが、売る側としては、これほどの高値を期待しているわけではないんです」と困惑するのは、首都圏向けキャベツの最大の産地、ＪＡあいち経済連。「某大手スーパーが連休中に野菜の特売をしたため注文が大量に入り、価格が上がった。でもこの価格では、品物が動かない。来週あたりはさらに下がるのではないか」」←このところ野菜の注文が際立って増えてきたのは、生協の商品案内が３ヶ月前に作られるために市況の高騰と比べて際立って、生協価格が安いため。来週配送分は何とか確保できてるものの、この状況が続いたら、欠品が出るかも。そろそろ市況の価格も戻ってきて欲しいもんだ。



　孤立状態が続いてた秋山郷が今日、２時から５時まで通行止めになっていた国道が一時的に住民と関係者が通行できるようになって、ＮＨＫのニュースでは生活物資や燃料の配送、新潟県：津南町まで買い物に行く主婦の映像とともに生協の配送の風景も映し出されていた。あの軽トラで配送しているうざい（失礼！）おやぢ　は誰かと思ったら、去年の春まで篠ノ井センターにいたＮセンター長ではないか！ここで思ったのは、３時間で秋山郷全域を配送する時間などないし、そもそも軽トラに全部積めるわけがない。中野センターの職員に聞いてみると、時間内に配送するために１．５トン車２台、軽トラ１台でセンター長、副センター長、担当支部長の３人で手分けして配達したそうだ。
　いつ通行止めが解除されるのか、されたとして配送できるのか、配送に備えて通常配送の木曜日だけでなく、日曜日まで配送する段取りを組んでいた　というから、まぁ大変な状態だったってこと。本当にお疲れ様でした。