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普段、テレビもラジオ
も無縁な僕もさすがに今回の台風に関しては別だ。業務中は休憩時間に携帯
でニュースをチェックするだけなんだけど、お昼にはラジオを聴いたし、帰ってからはテレビを見てる。市内の学校も休校、って情報もあるしね。それに商品がちゃんと入荷するのか・・・って心配もある。大雨や風の中、担当者は配達に不安持ってるし、僕ら営業は、訪問出来んのか？って夕方、雨の中戸別しながら思ったよ。
そんな中、昼過ぎに一度墜ちてねぇ。携帯してる不安時の薬をやむを得ず飲む、んで、気合いで起きて、何とか動き始める。やっぱ、波はあるんだ。本当に苦しんでる人程じゃないけどさ。
そうそう、中野ブロードウェィ内にある書店、タコシェから、『唐沢俊一検証本 ｖｏｌ．１ー盗用編ー』、週末探検隊製作の自主制作ＤＶＤ「夢想釣橋攻略作戦」を委託販売先の多摩屋から届く。
いずれも一般流通には乗らないレアな自主制作品。前者は“雑学王”として、テレビ、出版で活躍すると学会運営委員の盗用、事実誤認などを徹底的に追求してきた唐沢俊一検証ｂｌｏｇをまとめたもの。
膨大なフィールドをカバーする著者の“それ”を追求するには、それ以上の知識と熱意が必要なわけで、追求する他のサイトとの連携があってのものとは言え、凄いの一言。アマチュアが、ここまでプロのモノ書きを追求した例があったろうか。
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後者の「夢想釣橋攻略作戦」は、今年のコミケ出品作品。↑の動画を見て、即、注文決定！静岡県にある“日本一危険な橋”。長さ１００メートル以上、高さ８０メートル以上、３０年以上前に架設され、メンテナンスされてない上に、著しく老朽化、いつ崩落してもおかしくないという代物。
行きつくには、崩落した道路を通り、落石に注意し、しかも熊の生息域。さらに日本有数のヒルがいるという、もう行くだけでトンデモない場所なのだ。
その行くまでのドキュメントも凄いけど、さらにそれを渡るというのだから、狂気の沙汰だ。橋の状況は「ワイヤーは錆び、踏み板も数カ所で欠損し、強風時には揺れが発生する」という凄まじい状況。
本作は、その夢想釣橋を渡り、さらに行き止まりのため、戻ってくる（しかも下り）一部始終をカメラに収めるというトンデモない作品
。作品は全編オリジナル映像、編集もプロ顔負けの作品に仕上がっている。とりあえず、プロモだけでも見てくださいな。欲しい！という奇特な方はこちらへオーダーを。
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