笑顔に逢いたい

笑顔の人は美しい

正法院

2010年02月20日 | 日記
青い空が久しぶりに広がりましたね。
冷たい空気が残っていましたが、蝋梅、紅梅の花が映えて綺麗に見えました。これからのしだれ桜も左に仲良く並んでいた姿は、揃って春を告げているようでした。
本殿の前にある対の木はウコン桜で、黄色い桜と言われているそうです。染井吉野が終わる頃咲き始め、クリーム色からピンクに変わっていくらしい。初めてなので見たいものです。七里公園にはギョウコウ桜の並木がありますが、うす緑から薄いピンクに変わっていきます。葉も一緒に出ていたと思います。こちらも染井吉野の後でした。見比べてみたいです。

境内は早春の息吹が感じられ、梅の花は周りの木の中に散在して見え隠れし、はにかんで咲いているようで奥ゆかしく感じられます。庭は趣があって、水琴窟も在るとか、方角を聞いたのですが、時間切れで探せません。去年、玉敷神社で見たことを思い出し、風流な仕掛け?芸術品が見たくなりました。

コメント
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