ひーさんの散歩道

道には、様々な歴史や文化が息づいている。
歴史に触れ風景に感動し忘れていた何かを探したい。

水素エネルギーバス(燃料電池バス)

2017年06月19日 13時46分44秒 | 仙台市内の散歩道
燃料電池バスはトヨタと日野が開発した「トヨタFC BUS」日野のハイブリット路線バスをベースにトヨタが同社のFCV「MIRAI」に向けて開発した「トヨタフューエルセルシステム(TFCS)」を搭載している。

トヨタの資料 ここにリンクしました。

動画は、偶然のタイミングで発見したので、スマホでの撮影しました。

水素エネルギーバス


今回は、仙台市市営地下鉄、東西線:荒井駅からうみの杜水族館までの無料シャトルバスです。20日までだったと思います。

バスから大容量かつ大量の電気を外部に供給することが可能で、災害時に非常電源としても活用できる。








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2 コメント

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水素ステーション。 (綱永井寵生)
2017-06-21 19:17:04
幸町に水素ステーションが出来ましたが、まだ利用しているところを見たことがありません。何時も無人のようです。

私の母方の伯父が40年くらい前、メーカーの依頼で水とガソリンで走るクルマに乗っていました。
日産セドリックでしたがトランクルームは水槽になっていました。
リッター6キロしか走らないと言ってましたが、多分失敗だったのでしょう。あれはどう言うシステムだったのでしょう。水素とは思えないし・・・・。

やっぱりトヨタは凄いですね。日産の初めてのハイブリッド車はティーノでしたが、ガソリンだけのティーノよりも燃費が悪かったのには笑いました。

まだまだ水素の時代は来ないと思っていましたが、こんなバスが誕生するなんて私も歳を取るはずです。
(綱永井寵生 (ひー)
2017-06-22 13:57:17
今のところ東京オリンピックに向け送迎バスとして増やしていくようです。
水素が酸素と結合する化学反応で電気を起こしそれを蓄電池を経由して駆動用のモーターに伝えるのでしょう?
最大のメリットは排ガスの悪影響は0ということですね。
資源の無い日本はアイディアを出していかないと、輸入が他国から断られたら国民は飢え死に?
石油も小麦もなんでもかんでも輸入品だらけです。
日本をつぶすのは簡単かもしれませんね。
それだけは避けてほしいものです。

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