浦臼山(718m)・樺戸山(890m)・隈根尻山(971m)
06:50|登山口
07:55|浦臼山
09:00|樺戸山
09:35|隈根尻山
09:55|隈根尻山
10:20|樺戸山
11:10|浦臼山
11:50|登山口
合計 4時間40分
砂防ダムのある登山口
右から左の山に向かって登る
夕張岳・芦別岳方面
ツルリンドウの果実
手前・待根山と奥・ピンネシリが重なって見えた
手持ち標識も悪くない
隈根尻山山頂に延びる笹刈道
隈根尻山山頂にて
笹刈道
大ファンだった朝ドラ『なつぞら』が昨日で最終回を迎えたということで、ここはぜひ物語の舞台・十勝の山に行こうと思っていたのだが、気力及ばずもう少し近場にすることに。
「開拓者」つながりで閃いたのが『新十津川物語』に出てくるピンネシリで、そこから樺戸山塊の縦走にたどり着いた。
「浦臼町地域おこし協力隊」により、ごく最近、廃道となっていた樺戸山~隈根尻山間の笹刈りが実施されたという情報が決め手になった。
ちょっと放っておけば、あっという間に笹で覆われそうなコースだった。
樺戸山~隈根尻山間は傾斜もあるので、藪漕ぎで突き進んで行くのは至難の業だっただろう。
よくぞここまで見事に刈ってくださいました・・・と、ただただ感激の光景だった。
ただ、歩くたびバキバキと音の鳴る笹刈道は、足元に敷かれた笹の残骸がつるつる滑って危ないので注意。
隈根尻山に向かう途中からどんどんガスが出てきて、帰りはずっと稜線上の強風と打ちつける雨にさらされ、駆け足気味に下った。
下山後、林道走行中に嫌~な音がしたと思ったら、案の定、タイヤがパンクしていた。
応急処置は不可と判断し、少し先の農道まで走ってJAFを待つこと約1時間半。
その間、通り過ぎたのは車1台と住民1名のみ。
雨は上がってお日様が顔を出し、ポカポカ陽気の中、雨で濡れたグッズを乾かしたりして過ごした。
こんな状況だからまだよかったものの、例えば雨が降る中、電波の届かない山深い林道でパンク・・・なんて考えると、かなりゾッとした。
06:50|登山口
07:55|浦臼山
09:00|樺戸山
09:35|隈根尻山
09:55|隈根尻山
10:20|樺戸山
11:10|浦臼山
11:50|登山口
合計 4時間40分
砂防ダムのある登山口
右から左の山に向かって登る
夕張岳・芦別岳方面
ツルリンドウの果実
手前・待根山と奥・ピンネシリが重なって見えた
手持ち標識も悪くない
隈根尻山山頂に延びる笹刈道
隈根尻山山頂にて
笹刈道
大ファンだった朝ドラ『なつぞら』が昨日で最終回を迎えたということで、ここはぜひ物語の舞台・十勝の山に行こうと思っていたのだが、気力及ばずもう少し近場にすることに。
「開拓者」つながりで閃いたのが『新十津川物語』に出てくるピンネシリで、そこから樺戸山塊の縦走にたどり着いた。
「浦臼町地域おこし協力隊」により、ごく最近、廃道となっていた樺戸山~隈根尻山間の笹刈りが実施されたという情報が決め手になった。
ちょっと放っておけば、あっという間に笹で覆われそうなコースだった。
樺戸山~隈根尻山間は傾斜もあるので、藪漕ぎで突き進んで行くのは至難の業だっただろう。
よくぞここまで見事に刈ってくださいました・・・と、ただただ感激の光景だった。
ただ、歩くたびバキバキと音の鳴る笹刈道は、足元に敷かれた笹の残骸がつるつる滑って危ないので注意。
隈根尻山に向かう途中からどんどんガスが出てきて、帰りはずっと稜線上の強風と打ちつける雨にさらされ、駆け足気味に下った。
下山後、林道走行中に嫌~な音がしたと思ったら、案の定、タイヤがパンクしていた。
応急処置は不可と判断し、少し先の農道まで走ってJAFを待つこと約1時間半。
その間、通り過ぎたのは車1台と住民1名のみ。
雨は上がってお日様が顔を出し、ポカポカ陽気の中、雨で濡れたグッズを乾かしたりして過ごした。
こんな状況だからまだよかったものの、例えば雨が降る中、電波の届かない山深い林道でパンク・・・なんて考えると、かなりゾッとした。