NTT車道コース
07:00|登山口
08:35|山頂
09:05|山頂
10:05|登山口
登り 1時間35分
下り 1時間
(ゆ) 丸駒温泉旅館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/29/ee3789d47119cb454e14d61bd53b2ca6.jpg)
足あと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/6b/fe1b1cca0dde4091fa3c6ff76af61c69.jpg)
樽前山と風不死岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ba/52eb40be1cc3b0e88e5be0f7a8a6f961.jpg)
恵庭岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/6e/e7fade0b7bc9396397faef3962735598.jpg)
笹の上をスイスイ
早朝、支笏湖に向かう山中はマイナス7℃まで気温が下がったが、登山口に着く頃にはマイナス2℃になっていた。
日差しがあり、風のない穏やかなコンディション。
歩き出しこそフリースを着ていたが、途中からはジャケットも脱いでロンT(とドライレイヤー)のみで登った。
ツボ足で全く問題なかったが、念のためのスノーシューをしょっていたので1時間を経過した辺りで装着し、林道から逸れて尾根歩きに切り替えた。
再び林道と合流し、山頂直下の笹原(今は雪の下)を直登した。
山頂に着いてもめずらしく風は穏やかなまま。
すっかり相棒に定着したストーブでインスタント豚汁を飲んだ。
春になったら樽前で揚げ雲雀を眺め、恵庭に登ってエメラルドグリーンのオコタンペ湖を眺めて、あ、そう言えば恵庭は登れるようになったんだろうか……などなど間近に迫った春山シーズンに思いを馳せた。
森の中にはアカゲラのドラミングがあちこちから聞こえた。
丸駒の露天は湖の水位が下がっているためにかつてない浅さ(胡坐をかいてお腹のラインまで)だった。
その温泉の中を数匹の小魚が泳いでいた。
ひょっとしてヒメマスだろうかと思ってフロントの人に聞くとウグイなのだそうだ。
ウグイと一緒に入る温泉もなかなか乙なものだった。
07:00|登山口
08:35|山頂
09:05|山頂
10:05|登山口
登り 1時間35分
下り 1時間
(ゆ) 丸駒温泉旅館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/29/ee3789d47119cb454e14d61bd53b2ca6.jpg)
足あと
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樽前山と風不死岳
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恵庭岳
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笹の上をスイスイ
早朝、支笏湖に向かう山中はマイナス7℃まで気温が下がったが、登山口に着く頃にはマイナス2℃になっていた。
日差しがあり、風のない穏やかなコンディション。
歩き出しこそフリースを着ていたが、途中からはジャケットも脱いでロンT(とドライレイヤー)のみで登った。
ツボ足で全く問題なかったが、念のためのスノーシューをしょっていたので1時間を経過した辺りで装着し、林道から逸れて尾根歩きに切り替えた。
再び林道と合流し、山頂直下の笹原(今は雪の下)を直登した。
山頂に着いてもめずらしく風は穏やかなまま。
すっかり相棒に定着したストーブでインスタント豚汁を飲んだ。
春になったら樽前で揚げ雲雀を眺め、恵庭に登ってエメラルドグリーンのオコタンペ湖を眺めて、あ、そう言えば恵庭は登れるようになったんだろうか……などなど間近に迫った春山シーズンに思いを馳せた。
森の中にはアカゲラのドラミングがあちこちから聞こえた。
丸駒の露天は湖の水位が下がっているためにかつてない浅さ(胡坐をかいてお腹のラインまで)だった。
その温泉の中を数匹の小魚が泳いでいた。
ひょっとしてヒメマスだろうかと思ってフロントの人に聞くとウグイなのだそうだ。
ウグイと一緒に入る温泉もなかなか乙なものだった。