清里コース
07:25|登山口
10:30|馬ノ背
10:45|馬ノ背
11:10|山頂
12:00|山頂
12:45|上二股
12:55|竜神ノ池
13:40|熊見峠
14:30|下二股
15:30|登山口
登り 3時間30分(旧道)
下り 3時間30分(新道)
(ゆ) 川湯観光ホテル(宿泊)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a1/e5a74e62034f58870b2358ea6fb6e83d.jpg)
雲海を眺めながらヨガ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c6/25dc0e4ba48086d4e41d104d3549afa6.jpg)
山開きの儀式
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/7b/176da43c4faee8abb46e25a1e8e673fd.jpg)
沢開き(渡渉)はここから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/49/fb9ee1dbfdb2386827742eed6e8f8d2e.jpg)
スリリングな沢登り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/87/98496dc8837777f86be46ad36f4489f2.jpg)
どこまでも沢登り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/34/d843adebf79cebd1c6c8456c1ccec2a3.jpg)
雪渓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/fd/6ab2f5279dbed9bb3eb5902a9eec2d1c.jpg)
お世話になったみなさん(馬ノ背にて)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d3/527c79794e7524e0df38a0634ac889e8.jpg)
チシマザクラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/7d/e9302696f094e300b9716f527172bdf9.jpg)
シロバナハクサンチドリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/5b/7313737e07fa97a9fdcd6c448a590fd0.jpg)
手前に海別岳、その左奥に知床連山、右遠方には国後島の爺爺岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/bd/611b4a8ed601c36c85e0472d59016abd.jpg)
雲海の下には田園風景、右奥にオホーツク海
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e3/f34e65c6d7da5af2fe0cd0cbf0a96f5e.jpg)
左から西別岳・摩周岳と摩周湖(豆粒のようなカムイシュも)、右から藻琴山と屈斜路湖
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f5/c3fb7a3df62dfc57fdfa738752fdb253.jpg)
眼下の馬ノ背と、そのずっと先に鋭く尖った南斜里岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ef/d5e22f5639ecce6393e8ec42f9a00286.jpg)
エゾノツガザクラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b5/b50859b6bef5362a51c89454511cb128.jpg)
竜神ノ池
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/0e/f9361e5e4100e55d95fbdfe7d4135192.jpg)
熊見峠に向かう途中、山頂(中央の円い頂)を振り返る
日本で一番遅いとも言われる、百名山・斜里岳の山開きに参加した。
前夜は道の駅「パパスランドさっつる」にて車中泊した(21時25分着)。
施設の方によると、30台近い駐車車両のほとんどが、翌日の斜里岳山開きの参加者だろうとのことだった。
ゆ君にとっては人生初の車中泊。
夜中の気温は12℃まで下がって寒かったが、短時間でも眠れたようで良かった。
山開き当日は午前4時半過ぎに登山口到着。
気温はなんと7℃しかなかったが、朝日が暖かくて気にならなかった。
6時半から始まった儀式の参加者はざっと70名程度か。
儀式を待たずに登る人もたくさんいた。
閉式後は他の山開きのようにグループを組むこともなく、各自自由に山頂を目指した。
こんな季節に桜を見たり、雪渓を尻滑りしたりと、まるで季節が逆戻りしたかのようだった。
ゆ君は慣れない沢の渡渉に身の危険を感じたりもしたようだが、山頂付近の絶景を前に「沢登りで大変だったことなんて忘れたわ」といい笑顔をしていた。
登山時間以上にヘトヘトに疲れる山だったが、最高の日に二人で登ることができて本当に良かった。
また、ゆ君には「二度と車中泊なんかしたくない」と言われることを覚悟していたが、思いがけず、「次は毛布をたくさん持ってかなくちゃ」なんて前向きな発言を聞かされたものだから、すっかり夢が膨らんでしまった。
帰路、いつかの摩周岳登山のために道の駅「摩周温泉」を下見した。
そう遠くない未来、ここで車中泊をするのだ……。
07:25|登山口
10:30|馬ノ背
10:45|馬ノ背
11:10|山頂
12:00|山頂
12:45|上二股
12:55|竜神ノ池
13:40|熊見峠
14:30|下二股
15:30|登山口
登り 3時間30分(旧道)
下り 3時間30分(新道)
(ゆ) 川湯観光ホテル(宿泊)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a1/e5a74e62034f58870b2358ea6fb6e83d.jpg)
雲海を眺めながらヨガ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c6/25dc0e4ba48086d4e41d104d3549afa6.jpg)
山開きの儀式
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沢開き(渡渉)はここから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/49/fb9ee1dbfdb2386827742eed6e8f8d2e.jpg)
スリリングな沢登り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/87/98496dc8837777f86be46ad36f4489f2.jpg)
どこまでも沢登り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/34/d843adebf79cebd1c6c8456c1ccec2a3.jpg)
雪渓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/fd/6ab2f5279dbed9bb3eb5902a9eec2d1c.jpg)
お世話になったみなさん(馬ノ背にて)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d3/527c79794e7524e0df38a0634ac889e8.jpg)
チシマザクラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/7d/e9302696f094e300b9716f527172bdf9.jpg)
シロバナハクサンチドリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/5b/7313737e07fa97a9fdcd6c448a590fd0.jpg)
手前に海別岳、その左奥に知床連山、右遠方には国後島の爺爺岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/bd/611b4a8ed601c36c85e0472d59016abd.jpg)
雲海の下には田園風景、右奥にオホーツク海
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e3/f34e65c6d7da5af2fe0cd0cbf0a96f5e.jpg)
左から西別岳・摩周岳と摩周湖(豆粒のようなカムイシュも)、右から藻琴山と屈斜路湖
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f5/c3fb7a3df62dfc57fdfa738752fdb253.jpg)
眼下の馬ノ背と、そのずっと先に鋭く尖った南斜里岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ef/d5e22f5639ecce6393e8ec42f9a00286.jpg)
エゾノツガザクラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b5/b50859b6bef5362a51c89454511cb128.jpg)
竜神ノ池
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/0e/f9361e5e4100e55d95fbdfe7d4135192.jpg)
熊見峠に向かう途中、山頂(中央の円い頂)を振り返る
日本で一番遅いとも言われる、百名山・斜里岳の山開きに参加した。
前夜は道の駅「パパスランドさっつる」にて車中泊した(21時25分着)。
施設の方によると、30台近い駐車車両のほとんどが、翌日の斜里岳山開きの参加者だろうとのことだった。
ゆ君にとっては人生初の車中泊。
夜中の気温は12℃まで下がって寒かったが、短時間でも眠れたようで良かった。
山開き当日は午前4時半過ぎに登山口到着。
気温はなんと7℃しかなかったが、朝日が暖かくて気にならなかった。
6時半から始まった儀式の参加者はざっと70名程度か。
儀式を待たずに登る人もたくさんいた。
閉式後は他の山開きのようにグループを組むこともなく、各自自由に山頂を目指した。
こんな季節に桜を見たり、雪渓を尻滑りしたりと、まるで季節が逆戻りしたかのようだった。
ゆ君は慣れない沢の渡渉に身の危険を感じたりもしたようだが、山頂付近の絶景を前に「沢登りで大変だったことなんて忘れたわ」といい笑顔をしていた。
登山時間以上にヘトヘトに疲れる山だったが、最高の日に二人で登ることができて本当に良かった。
また、ゆ君には「二度と車中泊なんかしたくない」と言われることを覚悟していたが、思いがけず、「次は毛布をたくさん持ってかなくちゃ」なんて前向きな発言を聞かされたものだから、すっかり夢が膨らんでしまった。
帰路、いつかの摩周岳登山のために道の駅「摩周温泉」を下見した。
そう遠くない未来、ここで車中泊をするのだ……。