みたび、ソウゾウノゾウ

なるか、三度目の正直。

イチャンコッペ山(829m)[友3]

2023-05-26 | 山友
ポロピナイコース

07:40|登山口
09:55|山頂
10:10|山頂
12:10|登山口

登り 2時間15分
下り 2時間

(ゆ) 丸駒温泉旅館



まだ余裕


へばるチュンスケをマサーシーが激励


いい景色


支笏湖ドーン


下山開始


収穫アリ


ともに職場の後輩・チュンスケ&マサーシーとのちゅんこツアーズ第一弾。

久々のイチャンはびっくりするくらい道が整備されていた(あの頃のヤブ漕ぎがウソみたい)。

下山後は鶴雅のランチビュッフェでたらふくお腹を満たし、丸駒へ。
気づけば、漢三人、天然露天風呂にボーッと1時間半浸かっていた。

サイコーの一日でした。

羊蹄山(1898m)[友2]

2020-07-26 | 山友
真狩コース

06:20|登山口
09:10|5合目
10:40|7合目
11:20|7合目
12:10|5合目
13:50|登山口

登り 4時間20分
下り 2時間30分

(ゆ) まっかり温泉



記帳中


完熟前のマイヅルソウの果実


クタクタの4合目、見事な雲海に感動


クルマユリの花粉が笹にくっついていた


涙の7合目(今日はここまで)


ハナニガナとシロバナニガナ


おっかしいな~なんでかな~


いつの日かリベンジを


ツルリンドウ


今年もチュンスケとともに山へ。
丸一年ぶりの登山となるチュンは、知らぬ間にストックや靴を買い揃え、登山家風の身なりになっていた。

この当代きっての道南好きが選んだ二つ目の山は羊蹄山だった。
早朝、麓には夥しい数のテントが張られていた。

4合目くらいまでは幻想的なガスに包まれ、風もなく、よいコンディションだった。
日頃の鬱憤を語っているうちに体力と時間がなくなってしまい、結果、今日は7合目で引き返すことにした。
チュンはいたく傷心の様子だったが、心・配・御・無・用、また来るべさ~。

嬉しい出会いは下りの6合目だった。
なんと国際山岳医の大城和恵先生ご一行とスライドしたのだった。
前回の竹内智香選手と同じようなシチュエーションだった。(チュンスケが「もってる」のかなぁ~?)
つい興奮して「前に一度、旭岳でお会いしました!」と伝えたが、よくよく考え直したら、あれは先生が旭岳で登山啓発活動をされているのを「情熱大陸」の中で見た、というだけの勘違いであった(恥ずかしい・・・)。
とにかく明るくて感じのよい先生で、いつかキリマンジャロに行く前には先生の登山外来にお世話になろうと思った(コロナで先が見えないが・・・)。

あとは下山後に駐車場で少し会話した、山口県からはるばる百名山を登りに来られたという、御年69歳のおじさん。
見た目年齢はマイナス15歳くらい。
大平山との連チャンだけで膝がきしんでいる自分を情けなく思い、「おじさんのようになりたい」と伝えると、「頑張ってなってください」と。
この返しがまたイヤミなく、爽やかでとても記憶に残った。
「北海道の山は大きくていいね」と言ってくれたので、お礼まで、チュンは「くまさん荘」を、自分は「ニペソツ山」を推薦しておいた。

間宮岳(2185m)・旭岳(2291m)[友1]

2019-07-29 | 山友
06:50|姿見駅
08:10|裾合分岐
08:50|中岳温泉
09:20|中岳温泉
10:00|中岳分岐
11:10|裏旭キャンプ指定地
11:30|裏旭キャンプ指定地
12:20|旭岳
13:50|姿見駅

合計 6時間10分

(ゆ) 旭岳温泉 湯元 湧駒荘



山、デビュー!!


労働者


ところにより、ちょいアツ


ここからが鬼畜ツアーの神髄


職場の後輩・チュンスケを連れて旭岳へ。
共に温泉好きということで、中岳温泉経由とした。

山は初めてのチュン。
開始早々から「鬼畜だ、パワハラだ」と文句を浴びせてきたが、確かに今日は(全行程を振り返ると)しんどかったと思う。

というのも、今日は天候変化が実にめまぐるしかった。
最初はカンカン照り、中岳分岐を過ぎてからは稜線を流れる強風に煽られ、次第にガスが濃くなって気温も低下し、旭岳到着とともに雨がザーザー降ってきた。
それに、裏旭の急斜面には雪が多く残っており、チュンはとても歩きづらそうだった。

ただ、試練の後には素敵な出会いが待っていた。
旭岳下山中に、ソチ五輪銀メダリスト(スノーボードアルペン)の竹内智香さんとスライドしたのだった。
もともと下山後は湧駒荘に行こうと思っていたので、「後で行きま~す」と言ったら「フロントで待ってま~す」と気さくに返してくれた。

温泉に浸かり(竹内さんは本当にフロントでお仕事をされていた)、大雪旭岳源水を汲み、道草館で今年初のきらり(ソフトクリーム)を食べ、その場で解散した。